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    『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    Black Diamond Blitz 20 - ブラックダイアモンド・ブリッツ20

    え~。
    先日、アタックザックうんぬんのレポをあげましたが、早速『無雪期用』として1つ買いました。
    おそらくこれを買うんじゃないかなーと思ってた方もいると思いますが、その通りになりました。
    今回は『ブラックダイアモンド・ブリッツ20』のご紹介です。
    ブリッツには20Lと28Lとありますが、今回は『無雪期用』と割り切ってるので、20Lの方を選択しました。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 00
    パタゴニア・アセンジョニスト25に通ずるものあり。
    色は明るいグレー。アセンジョニストよりは若干濃い目。
    さらにシンプルで、メーカー公式395gと超軽。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 02
    チェストベルト、ウエストベルト装着のノーマル状態。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 03
    チェストベルト、ウエストベルト共に『ガースヒッチ』で付いているだけなので、簡単に取り外せる。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 04
    全部外して『つんつるてん』状態。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 05
    トップの開閉もアセンジョニストと全く同じ方式。
    雨蓋とブルーのところを持ってガバッと開ける。
    開くのも閉じるのもワンアクションなので、外ポケットなどから水筒を取りだすのも、ザックの中から取り出すのも同じくらいの手間。
    よってポケットなどは付いて無くても大丈夫。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 06
    トップを閉じた状態。
    アセンジョニストは外に向けて閉じるが、ブリッツは背中側に向けて閉じる。

    パタゴニア・アセンジョニスト25(開閉ストラップ)
    アセンジョニストは、ザックの下の方から始まるベルトの先のフックを引っ掛けてテンションをかけるので、ガッチリ絞れば矢印方向に力がかかり、ザックの形が『反りかえる』感じになる。
    反らないように緩くすると、フックが外れてる時がありました。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 07
    ブリッツは絞っても上の方の近い位置だけで絞るので、ザックの形に影響しない。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 01
    登山口の駐車場でパチリ。
    早速、日帰りで使ってみました。
    若干、中身の色が透けて見えるかなー。

    この時は付属ベルト類は全て外して『つんつるてん』の状態で背負いました。
    ごく普通の歩きオンリーの登山の時には外してしまっても構いません。
    岩場の通過が多かったりとか、ザックの振れを止めたい時はあった方がいいと思います。

    見た目もシンプルでかっこいいし、テン泊登山のアタック用として大型ザックに入れて行っても、超軽の超薄なので邪魔になりません。
    ただ私のような人が背負うと、背中にちょこんとセミがとまっているように見えると思います。
    まあ、普通の人には関係ないと思いますが。

    背負い心地は軽快。
    荷を背負っていないと言うか、えらく軽く感じました。
    背中の上の方で背負っている感覚があるので、そのせいかもしれませんね。
    バランスがいいので、マルチピッチクライミングにも・・・って、本来それ用なんですけどね。

    詳細は『ブラックダイアモンド・ブリッツ20の公式ページ』をご覧あそばせ。

    ゴールデンウィークまであと2週間。
    アタックザックをどれにしようか迷っている人に最適なザックです。


    ロックンロール


    計画をたてる際は『ゴールデンウィーク登山について~アップデート』をお役立て下さい。


    こちらは私と同じ20L

    こちらはひとまわり大きい28L

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    | 運ぶ系 | 12:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    登山用品をネットで買う時の注意点 ~より安く、より安全に

    えー。
    今年のゴールデンウィークは超ロングなので、運が良ければ泊まり山行が2回、
    あわよくば3回行けるチャンスです。
    っつーわけで、みなさんそれに向けての道具選びの真っ最中だと思います。
    もち、私もです。

    インターネットショッピング

    以前『登山用品のネットショッピング』と言うお題で、おすすめショップなどを紹介しましたが、今回は私のトラブル経験などそれ以外も含めてのネット購入について書きます。

    まず、靴関係は実際にはいて買うことをおすすめします。
    山はまず『歩くこと』が第一なので、ここだけはケチらずに正道を行きましょう。
    まあ他はリピート品を含めネットを利用した方が安く労力も使わず買えるので利用価値は大ですね。

    んでは、それぞれの利点・問題点を見て行きましょう。


    その1 ~ネットオークション
    まずはじめに。
    一番利用者が多く、私も利用しているのが『ヤフオク』です。
    山道具はそうでもないですが、入手困難なアイテムを買う場合は利用価値が大きいです。
    ただ、問題が起こった時、ヤフオク側は『一切、調査も仲裁もしてくれません』。
    一度、コレクターアイテムを3万で落札したのに、千円程度の市販品が送られてきた時も『当事者同士で解決してくれ』と言って来て、
    『アカウントも荷札も住所氏名が中途半端で連絡が取れない』と言うと、『警察・裁判所に申し立ててくれ』で、挙句の果てには『マニュアルを読め』とムキになってメールをよこして来て、まーったく役に立たないクソ対応でした。
    最終的に警察に口座番号から相手を特定してもらって連絡し返金してもらいました。相手は『間違ってしまいました』の一点張りで、警察も相手がそう主張している以上これにてと言うことで腑に落ちない決着となりました。

    ですので、値段の差が少々であれば、必ずebay - イーベイを利用します。
    ここは、ニセモノや問題のあるアイテムを受け取った場合、仲裁を求めることができます。
    ebay側が出品者に連絡して、無回答だったり、あやふやな回答だったりすると、『有無を言わさずお金を取り返して』くれます。一度取り返すと、その後の相手の主張は一切シャットアウトで解決になります。
    私は英語ができますので問題ないですが、できない方は『セカイモン』とか言うサイトを通すことになるので割高になります。


    その2 ~Amazon
    とりあえずふつーに買えますし、問題があった場合もすぐに返金対応はしてくれます。
    ただ、最近は『劣悪中華アイテム』オンパレードで、商品探しに手間取るようになりました。
    似たようなアイテムを探す時は、必ず『この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています』から探しましょう。
    『この商品に関連するスポンサープロダクト』から探しても、無関係な『中華製品』のオンパレードで、イライラしてきます。
    あと、写真では使えそうに見えても、激安中華製は放っといて可能な限りメーカー品を買いましょう。
    まあ、カトラリー系は遜色なく使えるようですが、その他は『・・・』のようです。
    中華激安テントに『山で使えますか?』的な質問を良く見かけますが、『命にかかわる』ものだけはケチらずにきちんとした物を選びましょう。


    その3 ~ネットショップ
    通販では一番安心と言えるでしょう。
    が、中にはクソショップもありますので、ページのつくりが悪く更新もされて無いような所は避けましょう。
    以前レポったショップはいいショップですので、そこからか、または名の通った登山用品店のネットショップなどで買います。


    その4 ~実店舗
    本当はこれが一番です。
    商品を見て、触って、試着して買うことができます。
    時間とお金の許す限りこちらを利用しましょう。

    こう見ると、値段と対応のクオリティは反比例しますね。
    ご自分のお財布と相談して、なおかつ必要な物だけを賢く買いたいですね。
    GW期間中全て晴天なんてことは無いと思うので、しっかりとそこらの準備も怠らないよう買い物をしましょう。


    ろっくんろーる。


    GWの山歩きに関する注意は
    ゴールデンウィーク登山について~アップデート
    目的の山選びは
    今年のゴールデンウィークにおすすめの山
    をお役立てください。


    最後に。
    よく利用するネットショップを挙げておきますね。

    ・ 山渓オンラインショップ


    ・ YOSHIKI P2


    ・ ロッジ

    こちらは一般アウトドア用品。

    ・ ロッジ・プレミアムショップ
    こちらはガチャ類が充実しています。

    ・ vic 2


    ・ さかいやオンラインショップ


    | ★ お役立ちコーナー ★ | 13:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    売っちゃいました・・・。 ~高機能ザック2つ

    えー。
    この度、金欠につき・・・ではなく、
    訳あって、以前『これはいい!』って紹介したザック2つを手放しました。

    patagonia ascensionist25L01
    ひとつは『パタゴニア・アセンジョニスト25』。

    これは登攀用具を伴わないアタック用にしていました。
    でも、アークのアルファ45を持って行くことが多く、出番が減っていたため手放しました。
    別に機能的、使いやすさ的に不都合があるわけでもなく、出番の関係だけです。

    んで、もうひとつは・・・

    arcteryx alpha 45_02
    何と!『アークテリクス・アルファ45』です。

    レポは
    アークテリクス・アルファ45 ~その1
    アークテリクス・アルファ45 ~その2

    これは友人の切なる懇願です。
    どーも最近えらい値段になってるらしく、特に赤は厳しいらしいです。
    結構使ったので\15,000でどう?って言ったら、\20,000で買ってくれました。
    すんごく喜んでくれたので、私としても何故か嬉しい気分になりました。
    満面の笑みで、スキップせんばかりにこれを背負ってるのに出くわしたら、それは私の友人かもしれません。

    うーむー。
    アークを手放すんだったら、パタは残しておくべきでしたが、順番が『パタ→アーク』だったので仕方ありません。
    そーゆーわけで、私自身のアタック用が無くなってしまいました。
    まあ、次の冬シーズンが始まるまでにゆっくり考えて買うことにします。

    今、狙っているのは

    ブラックダイアモンド・ブリッツ28

    『Black Diamond Blitz 28 - ブラックダイアモンド・ブリッツ28』
    私のアセンジョニスト25をさらにシンプルにした感じ。

    オスプレー・ミュータント22

    『Osprey Mutant 22 - オスプレー・ミュータント22』
    ピッケルの固定方法が、最近流行りの穴に金具を通す方法。
    ただ、これだけだと結構ブラブラするので、ピックも固定できる方式なのが優れていますね。
    また、トップをジッパーで開くタイプなのに、ロープアタッチメントも付いている。
    ちょっと興味津津。

    各社から新製品も出てることだし、他も当たって見ます。
    もち、買ったらレポしますのでお楽しみに。

    っと。
    ここんところ、ちょっと仕事と家のことが忙しくて、レポが上げれてませんでした。
    もう少しの間、簡易的なレポが続くかもしれませんがご了承ください。


    そこんとこ夜露死苦。


    by カエレバ


    by カエレバ






    | 運ぶ系 | 17:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    曇らせたくない・・・アイウェア問題 ~今シーズンのまとめ

    えー。
    多くの?みなさんに期待を持たせて引っ張ってまいりました。
    ま、結論から先に言いますと、条件を変えれば曇りにくくはなりましたが、
    はっきり言いまして『現段階では限界』と言う結果になりました。

    んでは、
    色々と試してみたことを簡潔にまとめたいと思います。

    曇る原因 ~呼気が入ること

    ま、これが一番でしょう。
    目出帽をつければ、目の部分の隙間から呼気が漏れるのは避けられません。
    それがゴーグル内に入って曇ってしまいます。
    これをどう防ぐかと言うことで試してみました。

    目出帽(マスク含む)

    要は、顔にぴったりフィットして呼気が全て下に抜ければ、
    アイウェアは曇らないわけですね。

    キャップ&マスク
    激安中華製ネオプレーンマスク
    鼻の穴を少しカットして排気口を大きくしました。

    これは首の後ろで締め具合を調節できるので、一番顔にフィットします。
    上に抜ける呼気も最小に感じました。
    サングラスだと風通しがよいのであまり曇りませんでした。

    ソニック・バラクラバ01
    アウトドアリサーチ・ソニックバラクラバ

    これは目の穴の枠が大きく呼気は上に抜け放題ですが、
    枠がゴーグルの外側に来るため、呼気はゴーグルの外側を通って行きます。
    さらに口部分がメッシュで大きく開いているため、直接の抜けがいいのもグッドです。
    ゴーグルとは相性は『いい方』ですが、サングラスは曇りやすいです。

    Klim Arctic Balaclava00
    クライム・アークティックバラクラバ
    ポパイに出て来る『化け物のアリス』風の顔立ちになります。

    これは口元が非常に大きく開いていて、その上をトンネル状にアゴまで覆っているつくりです。
    よって、呼気はかなりヒーハーやってもアゴのあたりから下へ抜けて行きます。
    しかし、目の枠が小さく、ゴーグル内に収まるので、僅かに抜けた呼気がゴーグルを曇らせます。
    ただ、サングラスだと風通しがいいので、曇りは最小限で収まります。

    まとめ
    と言うよりどれも一長一短でまとまりませんでした。
    相性を考えて、お気に入りの組み合わせで『好き勝手やってください』的な感じです。
    もう。

    アイウェア(ゴーグル・サングラス)

    Over Sized Gogle
    オーバーグラス・ゴーグル
    いわゆる眼鏡の上からかけれる大きなゴーグルです。

    これは目出帽の枠がゴーグルの内側に来るので、ビシバシ呼気を取りこんで速攻曇ってしまいました。

    Adidas Gogle
    外人フィットのゴーグル
    いわゆる外人用『魚顔』ゴーグルです。
    鼻とおでこあたりに5~10mmほどの隙間ができます。

    これはサングラス並みの風通しと2重レンズの組み合わせで『もしや』を狙いました。
    甘かったです。
    サングラスの風抜けには程遠く、結構な強風でないと意外と曇りやすかったです。

    AXEオーバーグラス
    オーバーグラス
    眼鏡の上からかけれるサングラス

    これは呼気が上に抜けにくい、中華マスクや化け物のアリスとの組み合わせで、さらに風があると曇りにくいです。

    Swim Gogle
    水泳用のサングラス的ゴーグル

    まず、ひんしゅくを買います。
    ピッタリ密閉するので、呼気は一切入りません。
    おおっ!と思ったのも束の間、
    汗の蒸気に加えシングルレンズのため、速攻曇って終了。

    Pinhole Glass
    老眼矯正用穴開きめがね

    100均で購入。
    当然ながら全ての目出帽と組み合わせても100%曇りません。
    ただ、見づらいです。
    危険個所の通過時には外した方がいいです。
    樹林帯を抜けて、燦々と降り注ぐ日差し+雪面の強烈な照り返しだとまあ悪くないです。
    一番の難点は周囲の冷たい視線です。

    くもり止めフィルム
    くもり止めフィルムはサングラスのカーブに合わず実験以前に終了。
    平面のサングラスだともしかするといいかもです。

    試してないもの

    サンバイザー
    おばちゃん用サンバイザー
    夏場に一度だけこれをはめたおばちゃんに遭遇したことがあります。

    ヒマラヤングラス
    昔の高所登山の写真などで良く見た形。
    最近、再度見直されて来ている模様。

    他にも電熱線入りや換気扇付のゴーグルもありますが、
    高いし重いしで、現時点では試す気はありません。

    総まとめ
    以上を持ちまして結果発表です。

    ・アイウェアをする時(好天時)はバラクラバやマスクをしない
    ・目出帽をする時(悪天時)はアイウェアをしない

    と言うことです。
    現時点のアイテムでは共存は難しいと言うことですね。
    いつの日か、どっかのメーカーが開発してくれるのを待つのみです。
    っつーわけでー、みなさんのご期待と私自身の期待も実らず、
    今シーズンのテストはこれにて終了といたします。


    そこんとこよろしく


    先々週、上越の山にハイキングに行ったのですが、見た目も雪の感じももう春と言った感じでした。
    春山に向けて『私のザックの中身をちょっと ~春山編』もお役立て下さい。


    by カエレバ


    by カエレバ
    良く似たやつがファイントラックから。


    by カエレバ


    | 冬山系 | 16:34 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Cascade Wild UL Folding Table - カスケードワイルド UL フォールディング・テーブル

    んーと。
    今回はお食事時に使うテーブルのご紹介です。
    その名も『Cascade Wild UL Folding Table』。
    要は『超軽量折りたたみ式テーブル』ですね。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル01
    カスケードワイルド フォールディング・テーブル02
    これ私の。たたむと30.5x9.5x2cm。
    重量は記載と同じ65g。
    プラスチックでできたダンボールの折り紙と言った感じです。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル03
    『Don't sit or stand on table(テーブルに座ったり立ったりするな)』
    と書いてあります。
    んーなこと、言われんでも見りゃわかる気もしますが、世の中には憐れみを感じるくらい『頭の悪~~~い人』が居りまして、こう書かれていてもやる時はやっちゃいます。
    他にもチタン製の『やきとり串』ほどの太さのペグを、硬い地面に石で打ちつけるツワモノもいるので侮れません。
    要は何度言われても、大きく報道されても、幼児や高齢者にこんにゃくゼリーをそのままあげるのと同じ類の人に向けた注意です。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル04
    ボタンでペチペチっと留めて脚を組み立てます。
    これも外す時に『ボタン付近の隙間に指を入れて滑らすように』と説明書にありました。
    端っこを持ってベリッとやって『曲がったじゃないかー!』とクレームを言う大バカ対策なんでしょうね。
    こう考えるとメーカーって大変ですね。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル05
    組み立てるとこうなります。

    普通この手のテーブルはアルミ製が主流でチタン製もありますね。
    重量が300g前後、価格もアルミ製で¥5,000前後します。
    スノーピーク・オゼンライト
    スノーピーク・オゼンライト。270gと軽め。
    『縁取り』してあり、ずり落ちにくい構造。
    金属製のジャンルでは一番いいと思う。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル06
    こんなに美しく使えるかと言えば、小さいし滑りやすいので使う時は非常に気を使う。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル07
    エバニュー・チロルクッカー』を乗せた場合。
    周囲がゴチャゴチャしたテント内では手か何か当たって落としそう。

    ・・・なのですが。
    カスケードワイルド フォールディング・テーブル08
    じゃん!
    こーゆー風に裏返すと安定感抜群&立派なフチ付に早変わり。
    ちょっとやそっとものが当たったくらいでは動じません。
    贅沢を言えば足がもっと端っこまであれば、マグカップあたりも置けるのかなと思いました。

    テント内でコッヘルをひっくり返したり、外でカップ麺をひっくり返すことは良くあることなので、これだと安定して置くことができます。
    今回は目論みがズバリでした。
    アイテムは教科書通りの使い方だけでは物足りません。
    何事もこうやって工夫すればいいってことですよね。
    えっっへん。

    金属製よりずいぶんと安くて軽い。
    ¥2,000以下で買えて65gほどで『思ったより使える』アイテムです。
    風で飛ばされないようにだけ気を付けて、どんどん使って行こうと思います。


    よろしくべいべー。


    by カエレバ


    | お料理系 | 16:48 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    プラズマライター ~万能&最強

    えええーっと。
    今回は火遊びのための小物『プラズマライター』のご紹介です。

    プラズマライター01
    先っちょをビビビとスパークさせて着火します。
    スイッチを入れている間はずっとスパークし続けます。

    メインの使用法は私のお宝である液体燃料ストーブの予熱着火用です。
    お宝にご興味のある方は
    ホエーブス725
    マックスシーバート・スベア
    プリムス96
    をご覧ください。

    これまでは『ファイヤースターター』でバシッと火花を飛ばして着火していましたが、
    小ブス(ホエーブス725)は予熱皿までが遠く、点火に苦労することがありました。
    低地ではミニチャッカマンでいいのですが、標高が高くなると不安でしたので、いいものは無いかと探していたところ面白いものを見つけた次第であります。

    プラズマライター02
    これ私の。
    100円ライターと比べると結構大きい。
    長さ16cm。それでも一番短いものを選んだ。

    最近、USBで充電できる電子ライター系がわんさか売られています。
    大まかに2種類あって、私と同じスパークさせて火花を飛ばすタイプと、渦巻の小型電熱線タイプがあります。

    電熱線USBライター
    渦巻き電熱線タイプ。
    このタイプを選ばなかった理由は、予熱皿のアルコールに直接触れさせると、電気回路がパーになると判断したからです。

    私と同じ火花を飛ばし続けるタイプにも色々あります。

    フレキシブル・プラズマライター
    これは先っちょがクネクネ曲がるタイプ。
    長さ22cmほどのものばかりなので、長すぎてパス。

    ライター型プラズマライター
    普通のライタータイプ。
    スパーク部分が凹んでいるので、たばこにはいいがストーブには不向きと判断。

    では使い方を説明します。
    プラズマライター04
    ピンボケだがお尻部分の主電源を入れると青く光る。

    プラズマライター05
    スライドボタンを上げると、先っちょが出て来てスパークする。
    主電源が入ってないとスパークしない。

    プラズマライター03
    33gと超軽量。

    このプラズマライターで色々試してみましたので結果報告です。

    1.液体燃料ストーブ ~◎
    私のストーブたちは全て『カーボンフェルト』を仕込んでますので、しみ込んだアルコールに難なく着火します。
    本燃焼させる時も、気化ガスにバッチリ着火します。

    2.アルコールストーブ ~○
    スパークさせた状態でアルコールの液面に近づけると『ボッ』と着火します。
    ただ、電極なので液には直接触れさせない方がいいと思います。
    少々濡れるくらいであれば問題ありませんでした。

    3.ろうそく ~◎
    もう1本買って、仏壇用にしています。

    4.新聞紙、ほどいた麻ヒモなどの焚き付け ~◎
    焚火やソロストーブの着火用です。
    ソロストーブの時は、長さを利用して底の方にある焚きつけに着火でき、非常に具合がいいです。

    っとまあ、これまで色々と『火をつける』アイテムに関してレポってまいりましたが、便利の良さではこれまでで一番ではないでしょうか。
    あとはもう少し短い10cmくらいのが出ると最高ですね。
    これを買ったことにより『パチンと電気を飛ばすタイプ』は使わなくなってしまいました。

    っつーわけで。
    今はこの『プラズマライター』と、補助的に火花を飛ばす『ファイヤースターター』を持ち歩いてます。


    ろっくんろーる。


    by カエレバ


    by カエレバ
    こちらは擦って火花を飛ばすタイプ。

    | 面白い!系 | 16:58 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    曇らせたくない・・・冬のアイウェア問題

    えー。
    『サングラスやゴーグルを曇らせたくない』
    っつーのは、ご存じの通りみなさん共通の願いです。
    スキーやスノボは滑降により風が生じるので、
    上手く風を取り入れることで曇りにくいですが、
    登山の場合、スキー&スノボに比べると風を取り入れるのが難しく、
    また、汗(蒸気)の量も多いため、多い少ないの差はあれ、まず曇ってしまいます。

    私の場合、体格のせいで他の人よりも大量に蒸気を発生させます。
    他の人が『曇ってないよ』的な状況でも、『何も見えねぇ』状態で、ほとほと困っております。

    これまでの『防寒&曇り問題』の試行錯誤もご覧ください。

    ある程度までは行っているのですが、やっぱり『これは』ってところには未だ届いておりません。

    っつーわけで・・・。
    今シーズンは、目出帽(バラクラバ)、サングラス、ゴーグルのタイプや組み合わせを変えて、色っ々試しております。
    ゴーグルに至っては高いので『型落ち&値引き』じゃないともう買えません。
    昨日試したタイプも、初使用で最後ってな感じかなー。

    ま、そーゆーことでして。
    今シーズンの終わりころに『まとめレポ』を上げるべく取り組んでおります。

    暖かい目で見守ってください・・・。


    そこんとこよろしく。

    | 冬山系 | 19:18 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    年末年始登山について ~2019ver.

    えええーっと。
    今年もまたこの時期になりましたね。
    んで、9連休取れる人もいるとか。
    天気さえ・・・さえ・・・さえ良ければ絶好の年末年始登山が楽しめますね。

    阿弥陀岳02
    今年もこーなれば最高なのですが・・・。

    でも、今年の年末年始は『最強寒波』がやって来るとのことなので、その辺しっかり頭に入れて警戒してください。
    前回上げた『冬期登山の計画立案について~必ず裏メニューも立てよう!』を参考に、必ず『裏メニュー』を用意しておきましょう。

    私は今のところ、先輩の『初心者連れてくから手伝ってくんない?』の予定です。
    メインは『西穂(独標まで?)』か『燕岳』かなーなんて計画してるのですが、2名微妙な人がいるので、よほどの好天にならなければ『裏メニュー』に転進する予定です。
    『北八ツ』か『硫黄岳』とも思ってますが、最強寒波とのことなので、この辺もかなり影響が出ると思っています。
    と言うわけで、裏メニュー2として日帰りで『前掛山 or 黒斑山(浅間山)』・・・も微妙なので、『赤城山』あたりになるかも知れません。
    最後に『丹沢』『奥多摩』も考えています。
    要するに、しっかりと『裏メニュー』を多めに用意して、天気図&予報を確認しながら慎重に行き先を決めたいと思います。

    だいたい毎年注意点はレポをあげてますが、大事なことは繰り返しますし、思いついたものはプラスして書いてますので、そのレポごとにお役に立てると思っています。

    こちらのカテゴリに色々レポってます。
    注意点は 『積雪期
    道具系は 『冬山系

    ま、再度念押し的に書きますが、
    今年の年末年始は、その『最強寒波』との兼ね合いで、
    天気、すなわち『命』最優先で考えていただければと思っています。
    何度も申しますが、予定が命を上回ることが無いようにと願っております。


    ろっくんろーる


    by カエレバ

    まずは命最優先。各自しっかり備えましょう。
    YAMAHACKの記事」がわかりやすいです。

    by カエレバ
    これは年間通して役に立つので1冊持っておくといいでしょう。

    by カエレバ
    この本もいいけど、
    こちらのサイトの『雪上技術(初心者編)』の方が『魂』がこもっています。



    | 積雪期 | 15:45 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    冬期登山の計画立案について ~必ず裏メニューも立てよう!

    えええーっと。
    ちょっと遅れ気味ではありますが、今年もようやく冬がやって来ました。
    っつーか、師走だから当たり前か。

    これから天皇誕生日連休、正月休み、成人式連休と、連続してやって来ます。
    それぞれ、今年は・・・と色々目論んでいることと思います。

    っつーわけでー、
    冬山登山の計画の立て方について述べて行きたいと思います。

    赤岳西壁

    大雑把に趣旨を述べますと、
    『冬型の天候』
    を『中心に据えて』しっかり計画を立てましょうと言うことです。

    運良く高気圧に覆われるのであれば、北アルプス北部や上越など日本海側の山へ行くには、数少ない絶好のチャンスです。
    しかし、この状況がうまいこと週末に重なるのはめったにありません。
    ひと冬に数回でもあればいい方です。
    冬山で良く起こる遭難事故のひとつは『せっかくの休みだから』と冬型の悪天候を衝いて日本海側へ行き、最悪の結果を招いてしまうことです。

    今回のレポはその『せっかくの休み』を活かすための計画の立て方をご紹介します。
    ズバリ!
    裏メニューを立てましょう

    メインメニューが厳しければ厳しいほど、裏メニューはいくつか立てましょう。
    ではどう言うことか、例を上げてご説明いたします。

    ※難易度はその山域の気象的難易度で考えてください。(ルートでは無い)

    例1) 上級者

    メイン: 剣岳(国内最難)
    裏1: 穂高岳
    裏2: 甲斐駒、南八ツ
    裏3: 奥秩父、奥多摩、丹沢

    例2) 初~中級者

    メイン: 谷川岳(天神尾根)
    裏1: 赤城山
    裏2: 奥多摩

    んーな感じで、メインが厳しければ厳しいほど、裏メニューが増えるわけですね。
    メイン(X) → 裏1(X) → 裏2 と言う考え方です。
    裏メニューの立て方は『冬型の影響順』です。
    下へ行くほど弱くなり、南関東の山は強風&低温ですが『乾いた晴天』になります。
    他の地域の方も、冬型の影響順を考慮して、山域的な裏メニューか高度・難易度的な裏メニューは必ず作れます。

    冬型にはまった場合、裏メニューが無いと『計画の練り直し』か『中止」せざるを得ません。
    この部分、誰しも『抵抗』を感じる部分です。
    また、予定日が近くなると練り直しが難しい場合があります。
    登山者の特徴的行動パターンとして『命よりも予定』を大事にする傾向があります。
    そう言う理由で『予定の強行』と言う間違った選択肢を取って、事故を起こしたりしてしまいます。
    裏メニューを用意しておくだけで、まずは『気持ちの余裕』ができ、天候を見て『んじゃ今回は』と簡単に安全な計画の方へ切り替えができるわけですね。

    私は『楽しい』裏メニューを持っていますので、容易に切り替えできます。
    冬型になった今週末、裏メニュー1泊で行く予定でしたが、昨日まだ明るいうちに下山して来ました。
    アルファ米とポタージュはあったのですが、おかず系を全て家に忘れて来てました。
    仕方なく、ソロストーブで湯を沸かして、細々とアルファ米だけ食べて下りて来ました。
    しっかり写真も撮って近々アップする予定でしたが、全てオジャンになりました。
    ま、『そのうち』アップしようと思います。

    本題をまとめます。
    毎年のことですが『何であの日にあそこへ行くんだよ』と言う事故が起きます。
    こう言う事故は『計画の段階』からすでに始まっていると思います。
    運良くではなく、運が悪くても生きてお家の帰れるような計画を立てることが、登山する上で一番大事なことだと思います。
    では裏メニューと共に、これから3ヶ月ほどの美しい冬山シーズンを楽しみましょう。


    ろっくんろーる


    カテゴリ『冬山系』と『私のザックの中身をちょっと~冬山編』もお役立て下さい。


    by カエレバ


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    | 積雪期 | 12:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Klymit KSB Oversized Sleeping Bag - クライミット・KSB・オーバーサイズド・スリーピングバッグ

    えー今回は、冬山シーズンを迎えるにあたり、
    わたくしの悲願とも言うべきアイテムを入手しました。
    その名も
    『クライミット・KSB・オーバーサイズド・スリーピングバッグ』
    そう。
    『オーバーサイズド』がキラリと光ります。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ00
    モスラの幼虫みたいです。
    華氏20度(-7℃)と0度(-18℃)と2種類ありますが、
    冬山用の0度(-18℃)の方です。

    クライミット・イナーシャオゾン・スリーピングパッド
    クライミット・イナーシャオゾン・スリーピングマット
    クライミット社は、独特な形のスリーピングマットで有名な会社ですね。

    このブログに長いことお越しになっておられる方は『あー、また始まったか。』とお気付きでしょうが、最近見始められた方に少々自己紹介を。
    身長が186cm(2cm近く縮んだ)、体重103~108kg。
    105kgを挟んで行ったり来たりと言うことで、みなさんは『デブ』をご想像かと思いますが、薄っすら腹筋も出ていて、どちらかと言うと全体的に『痩せた感じ』に見えます。
    胸板はさほど分厚くはありませんが、肩幅と背中が広い上に、42cmの腕がぶら下がっていますので、ウエア類などでは難儀いたします。
    聴くも涙、語るも涙の『寝袋悲話』は、
    こちらの『ZlideOn - ズライドオン~ジッパーの簡単修理ツール』をご覧ください。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ01
    これ私の。何だか『ナン』のような形です。
    下半分は伸縮性があり大きく伸びます。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ02
    モンベル・ダウンハガー#1』との比較。
    巨大さは一目瞭然。横幅は1m超えです。
    ロフトもモンベルの2倍ほどあり、同じ『650フィルパワー』『ー18℃設定』ですが、かなり暖かそうです。

    気になるスペックは

    重量: 約1.8kg
    寸法: 約208(長さ)x 102(肩幅)x 53(裾幅)cm
    内寸: 約205(肩周り)x 178(腰周り)cm

    と言う驚異的な大きさです。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ03
    携帯やスマホを入れる『内ポケット』が役立ちそうです。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ05
    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ04
    トグルが2カ所あり、2段階に調整できます。
    最大限縮めると208→170cmまでなります。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ06
    モンベル#1とのパッキングサイズ比較。
    ひとまわり大きい。(40x22cmほど)

    巨大で暖かくて・・・といいことずくめの様ですが、たった一つだけ手がかかることがあります。
    巨大で上半分が異様に大きいことから、スタッフバッグに押し込むのが大変です。
    ただこれは、至って許容範囲ですので『困ったこと』にはならないかなと思っています。

    クライミット・オーバーサイズド・スリーピングバッグ07
    大きなメッシュの保存袋付き。

    以前、モンベルの伸縮性シュラフが出た時は、ものすごく感激したものではありますが、それでもやっぱり窮屈でしたので、このシュラフこそ『私のため』に作られたようなアイテムです。
    私と同じような悩みを持つ方は、日本人には稀少かもしれませんが、
    もし、もし、私もぜひ欲しい~~と言う方は、
    こちらの公式ページ『KLYMIT KSB 0˚ Oversized Down Sleeping Bag
    をご覧あそばせ。
    ただ、海外から自分で買わないといけませんが。

    ・・・グスン(泣)
    これで私も『普通の女の子』・・・じゃなくて、この歳になってやっと『普通の人』と同じような寝心地を得られるようになりました。


    わっかるかな~。わっかんねぇだろうな~。 by 松鶴家千とせ


    by カエレバ
    一般男性の基本的な冬山用シュラフ。

    by カエレバ
    3,000m級、寒がり男性、女性はこちら。

    by カエレバ
    クライミット社と言えば、このスリーピングパッドですね。

    | おやすみ Zzz...系 | 14:02 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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