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    『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    この山にあふれる誓い

    えええ~っと。
    今年もまたこの季節に突入しました。
    梅雨に入る度に、梅雨時ならではの過ごし方をアップしてまいりましたが、今回はそのひとつ『読書』のお時間です。
    今回ご紹介するのは、以前3冊セットとしてご紹介した『この山』シリーズの3冊目です。
    以前のシリーズは以下をご覧ください。

    長野県版: 『この山なみのこえ~遭難をなくそう
    群馬県版: 『この山にねがいをこめて

    長野、群馬と来れば、残りはおのずと富山になりますね。
    富山県版: 『この山にあふれる誓い』
    をご紹介いたします。

    この山にあふれる誓い

    昭和30年代の遭難が中心ですが、
    『何だ、そんな古いんじゃなぁ』などと言うなかれ。
    自然状況は今も昔も変わらないので、何かと参考になることばかりです。
    読み進めると、どこがターニングポイントになったかがわかるので、もし自分がそんな状況になった時、どう行動すれば良いかの指針になります。

    この本には超有名な大量遭難『冬の薬師岳の愛知大生13名死亡』も収録されています。
    おロク(遺体)の写真も載っていますが、雪に埋まっていたり、足先だけだったりですので、気の小さい人でも問題なく読めます。

    この山シリーズ
    3冊揃い踏み。

    ブログ内で幾度となく書いていますが、
    私たちが今、安全に登山ができるのは、亡くなられた方も含め多くの先輩方のおかげです。
    本と言う物は、自分ひとりでは経験できない多くの方々の経験を、知識として吸収するための大切なツールです。
    知識の有る無しでは、何かが起こった時に命を左右する違いが出ますので、山に行けない時間を利用してしっかりと吸収しておきましょう。

    こちらの『今年もこの時期がやってまいりました~梅雨時の活かし方』をご参考に山に行けない日を有意義に過ごしましょう。


    ろっくんろーる。



    群馬県版だけ異様に高い。
    他の2つはお買い得なので今のうちにどぞ。

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    | 読・み・も・の | 07:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    中華製激安山アイテム ~使えるものと使えないもの

    えー。
    みなさんもちろんご存じでしょうが、最近Amazonでアイテムを探そうとすると、出るわ出るわウジャウジャウジャウジャ。
    目的のアイテムを見つけるのが困難なほどの『中華アイテム』。
    思いつき次第にキーワードを登録しているらしく、全く関係ないものまでヒットするのは困りものです。

    ま、概して『値段相応の劣悪品』が多いですが、
    用途と自分の気持ちを割り切れば『それなりに』使えるアイテムもあります。

    では、私が最近買った『中華アイテム』をご紹介しましょう。

    1.シットマット

    中華製シットマット01
    安っぽさ全開!
    Amazonで¥167。重量28g。

    中華製シットマット02
    裏は黒。

    中華製シットマット03
    ちょっと読めない中国語

    以前『ユーロシルム・トレックアンブレラ』のレポ内で、
    マジックマウンテンのシットマットを抜かれたお話をしました。
    その後購入した100均のシットマットもどっかに置き忘れて来たので、抜かれても忘れても悲しくないレベルの激安品にしました。
    どうですと言わんばかりの安物です。

    2.ウインドスクリーン

    中華製ウインドスクリーン01
    10枚つながりでしたが、大きすぎたので『ホエーブス725』サイズに4枚外しました。
    お値段¥699。
    全部で260g、ホエーブスサイズで160g。

    中華製ウインドスクリーン02
    これでもかとチャチなスタッフバッグ。
    右端には数字か何かわからん書き込みまである。

    ステンレスの棒を抜いて簡単にサイズ調節できるのはグッド。
    ただ、バリがあって手を切りそうだったので、家にあったダイヤモンドヤスリで削った。

    これも別にメーカー品と使い勝手で遜色は一切無し。
    書き込みもデザインと考えるかどうかは別にして、何の問題も無い。

    その他、箸、スプーン、フォークなども遜色なく使えるようです。
    次の買い足し候補としておきます。
    ただ、コッヘルやストーブなどは買う気になりません。

    おすすめできないもの

    大前提として、命にかかわるものは絶対におすすめできません。

    最近『Naturexxxe』と言う中華製のテントが人気のようです。
    (xxxは他の文字が入る)
    このメーカー、世界各国のメーカーの名のあるテントをコピーしまくってるメーカーです。
    知ってる人が見れば『これはどこの何々と言うテントだな』とわかります。
    ただ、最近山を始めた人にとっては、歴史あるメーカーと区別はつかないのかもしれません。
    値段が半分~1/3程度なので魅力的に映るんでしょうね。

    質問欄に『山で使えますか?』との書き込みも見られますし、
    『これはいい!』的にレポートしてるブログやYoutubeの動画もあります。

    ここからは私の独り言です。
    私は絶対に山で使いたくありません。
    その辺の車で行けるキャンプ場とか、まあ、小梨平、徳沢あたりくらいまでなら何とか行けるとは思いますが。

    登山と言うものはその性質上、失敗すると命にかかわることが多いです。
    『アイテムを買う=命を買う』と言うことをお忘れなく。

    安くても、品質のいいものを出しているメーカーもあります。
    以前、お財布に優しいクライミングアイテムのレポを上げてますので、ご興味のある方はのぞいてみてください。

    roc'teryx - ロックテリクス~サラリーマンの味方

    山道具は高価なものが多く、購入にはしっかりと吟味する必要があり、経済状況ではあとまわしにせざるを得ない場合も多々あります。
    命にかかわらない『安かろう悪かろう』を割り切った気持ちで買っていくことも、お財布に余裕のない一般サラリーマンにはアリなのかなと思っています。


    よろしくべいべー。






    その辺のキャンプ場であれば・・・。


    このメーカーは安くて安心。

    | 山道具選びのコツ | 16:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ウルトラライトハイキング(高島トレイル) ~好例のご紹介

    以前『恵まれない登山l』としてご紹介した『ウルトラライトハイキング』ですが、
    ブロ友のお二人が非常にいい見本となるレポを上げておられるのでご紹介いたします。
    極限まで重量を絞らざるを得ない、厳しい『ロングトレイル』です。

    Bivyイメージ
    これはイメージ写真

    私がブログ内で何度も申し上げている『軽量化と快適性は反比例』と言うことが、今だにわかってない方が非常に多く、ウルトラライト装備に『構造がチャチで頼りない』『使いづらい』や、『狭い』『結露する』と言った評価が多く存在します。
    重装備と同じ使いやすさと強度を持ち、なおかつ超軽量などそんな
    『夢のようなアイテム』は存在しません。
    雨が降れば高いレベルの困難が待ち受けてますので、天気の判断もより繊細さを要します。

    お二人はウルトラライトハイキングがどう言うものかをしっかりと理解し、納得した上で、あえてそのジャンルを楽しんでおられます。
    ま、私が何だかんだうんちくるより、メインはお二人のレポですので、そちらをお楽しみください。

    19,5,2 高島トレイルスルーハイク3days(1日目)(ツギロウさんと)
    19,5,3 高島トレイルスルーハイク3days(2日目)(ツギロウさんと)
    19,5,4 高島トレイルスルーハイク3days(3日目)(ツギロウさんと)

    2019.5.2~4 OVER THE TOP 高島トレイル・スルーハイク その1(あつぷりさんと)
    2019.5.2~4 OVER THE TOP 高島トレイル・スルーハイク その2(あつぷりさんと)
    2019.5.2~4 OVER THE TOP 高島トレイル・スルーハイク その3(あつぷりさんと)

    お二人が使っているシェルターは、数年前このブログでも紹介した
    Juza Field Gear L&Eシェルター』です。
    2つ並んだ写真などはアゲハ蝶の幼虫が2匹いるみたいです。
    また、先日紹介しました『カスケードワイルドのテーブル』もお使いいただいています。
    アイテム紹介した側としましては、何だかとても嬉しい気分になります。

    では最後にもう一度。
    お二人のレポートをしっかりとお読みになり、ウルトラライト登山がどう言うものかを理解したうえで、さらに山小屋や整備されたテン場や水場の無いルートで、その『不便さ』ゆえの大自然との一体感と、終わった後のより大きな充実感を楽しんでいただきたいと思います。


    ろっくんろーる。


    お二人が踏破されたルートの詳細は『高島トレイル』をどぞ。




    by カエレバ




    | ウルトラライト(軽量化) | 15:02 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    基本に立ち返りましょう ~命を守ることがいの一番

    えー。
    本日は悪天につきお家で大人しく過ごす予定です。

    谷川岳03

    『もしや・・・』とは思いましたが、今年のGWも悪天をついて行動した事故が起こってしまいました。
    何度も何度もこのブログ内で述べていたことです。
    もう一度こちらのレポをお読みください。
    予定 > オシャレ >>> ・・・ 命

    私自身、悪天候で亡くなられた方を実際に2度見ています。
    今回の遭難同様『行き倒れ状態』です。
    ビバークなり何なりの体勢を取ろうとした形跡はありませんでした。
    ザックを背負い、歩いているそのままの状態で倒れられていました。
    『ダメかもしれない』と頭をよぎった時は、無理に動かず『体力の温存』を計ってください。
    こちらのサイトが非常に役立ちますのでご一読ください。
    登山者はこうして遭難する~山岳遭難事例から学ぶ山の安全対策

    あわせてこちらの『ツエルトザックを見直せ』もお読みください。

    新雪が積もれば『雪崩ます』。
    雨が降って、翌朝晴れれば『カリカリになります』。
    このこともしっかり頭に入れておきましょう。

    ゴールデンウィーク後半は晴れマークが多いですが、どうも大気の状態が不安定な様ですので、どうしようか迷った時は『小屋の方』に必ず相談してください。
    そして、ダメだと言われたらダメと言うことです。
    その山を知り尽くしている方のアドバイスには素直に従いましょう。

    命があればまた行くことができます。
    予定が・・・とか、軽量化・・・とか、わけわからんことを言わないで、
    基本に立ち返ってGW後半の山を楽しみましょう。


    そこんとこよろしく。






    by カエレバ
    初心者、ご年配の方は、これに限ると言っても過言ではありません。


    | ☆~死にたくなければ~☆ | 09:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Black Diamond Blitz 20 - ブラックダイアモンド・ブリッツ20

    え~。
    先日、アタックザックうんぬんのレポをあげましたが、早速『無雪期用』として1つ買いました。
    おそらくこれを買うんじゃないかなーと思ってた方もいると思いますが、その通りになりました。
    今回は『ブラックダイアモンド・ブリッツ20』のご紹介です。
    ブリッツには20Lと28Lとありますが、今回は『無雪期用』と割り切ってるので、20Lの方を選択しました。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 00
    パタゴニア・アセンジョニスト25に通ずるものあり。
    色は明るいグレー。アセンジョニストよりは若干濃い目。
    さらにシンプルで、メーカー公式395gと超軽。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 02
    チェストベルト、ウエストベルト装着のノーマル状態。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 03
    チェストベルト、ウエストベルト共に『ガースヒッチ』で付いているだけなので、簡単に取り外せる。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 04
    全部外して『つんつるてん』状態。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 05
    トップの開閉もアセンジョニストと全く同じ方式。
    雨蓋とブルーのところを持ってガバッと開ける。
    開くのも閉じるのもワンアクションなので、外ポケットなどから水筒を取りだすのも、ザックの中から取り出すのも同じくらいの手間。
    よってポケットなどは付いて無くても大丈夫。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 06
    トップを閉じた状態。
    アセンジョニストは外に向けて閉じるが、ブリッツは背中側に向けて閉じる。

    パタゴニア・アセンジョニスト25(開閉ストラップ)
    アセンジョニストは、ザックの下の方から始まるベルトの先のフックを引っ掛けてテンションをかけるので、ガッチリ絞れば矢印方向に力がかかり、ザックの形が『反りかえる』感じになる。
    反らないように緩くすると、フックが外れてる時がありました。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 07
    ブリッツは絞っても上の方の近い位置だけで絞るので、ザックの形に影響しない。

    ブラックダイアモンド・ブリッツ20 01
    登山口の駐車場でパチリ。
    早速、日帰りで使ってみました。
    若干、中身の色が透けて見えるかなー。

    この時は付属ベルト類は全て外して『つんつるてん』の状態で背負いました。
    ごく普通の歩きオンリーの登山の時には外してしまっても構いません。
    岩場の通過が多かったりとか、ザックの振れを止めたい時はあった方がいいと思います。

    見た目もシンプルでかっこいいし、テン泊登山のアタック用として大型ザックに入れて行っても、超軽の超薄なので邪魔になりません。
    ただ私のような人が背負うと、背中にちょこんとセミがとまっているように見えると思います。
    まあ、普通の人には関係ないと思いますが。

    背負い心地は軽快。
    荷を背負っていないと言うか、えらく軽く感じました。
    背中の上の方で背負っている感覚があるので、そのせいかもしれませんね。
    バランスがいいので、マルチピッチクライミングにも・・・って、本来それ用なんですけどね。

    詳細は『ブラックダイアモンド・ブリッツ20の公式ページ』をご覧あそばせ。

    ゴールデンウィークまであと2週間。
    アタックザックをどれにしようか迷っている人に最適なザックです。


    ロックンロール


    計画をたてる際は『ゴールデンウィーク登山について~アップデート』をお役立て下さい。


    こちらは私と同じ20L

    こちらはひとまわり大きい28L

    | 運ぶ系 | 12:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    登山用品をネットで買う時の注意点 ~より安く、より安全に

    えー。
    今年のゴールデンウィークは超ロングなので、運が良ければ泊まり山行が2回、
    あわよくば3回行けるチャンスです。
    っつーわけで、みなさんそれに向けての道具選びの真っ最中だと思います。
    もち、私もです。

    インターネットショッピング

    以前『登山用品のネットショッピング』と言うお題で、おすすめショップなどを紹介しましたが、今回は私のトラブル経験などそれ以外も含めてのネット購入について書きます。

    まず、靴関係は実際にはいて買うことをおすすめします。
    山はまず『歩くこと』が第一なので、ここだけはケチらずに正道を行きましょう。
    まあ他はリピート品を含めネットを利用した方が安く労力も使わず買えるので利用価値は大ですね。

    んでは、それぞれの利点・問題点を見て行きましょう。


    その1 ~ネットオークション
    まずはじめに。
    一番利用者が多く、私も利用しているのが『ヤフオク』です。
    山道具はそうでもないですが、入手困難なアイテムを買う場合は利用価値が大きいです。
    ただ、問題が起こった時、ヤフオク側は『一切、調査も仲裁もしてくれません』。
    一度、コレクターアイテムを3万で落札したのに、千円程度の市販品が送られてきた時も『当事者同士で解決してくれ』と言って来て、
    『アカウントも荷札も住所氏名が中途半端で連絡が取れない』と言うと、『警察・裁判所に申し立ててくれ』で、挙句の果てには『マニュアルを読め』とムキになってメールをよこして来て、まーったく役に立たないクソ対応でした。
    最終的に警察に口座番号から相手を特定してもらって連絡し返金してもらいました。相手は『間違ってしまいました』の一点張りで、警察も相手がそう主張している以上これにてと言うことで腑に落ちない決着となりました。

    ですので、値段の差が少々であれば、必ずebay - イーベイを利用します。
    ここは、ニセモノや問題のあるアイテムを受け取った場合、仲裁を求めることができます。
    ebay側が出品者に連絡して、無回答だったり、あやふやな回答だったりすると、『有無を言わさずお金を取り返して』くれます。一度取り返すと、その後の相手の主張は一切シャットアウトで解決になります。
    私は英語ができますので問題ないですが、できない方は『セカイモン』とか言うサイトを通すことになるので割高になります。


    その2 ~Amazon
    とりあえずふつーに買えますし、問題があった場合もすぐに返金対応はしてくれます。
    ただ、最近は『劣悪中華アイテム』オンパレードで、商品探しに手間取るようになりました。
    似たようなアイテムを探す時は、必ず『この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています』から探しましょう。
    『この商品に関連するスポンサープロダクト』から探しても、無関係な『中華製品』のオンパレードで、イライラしてきます。
    あと、写真では使えそうに見えても、激安中華製は放っといて可能な限りメーカー品を買いましょう。
    まあ、カトラリー系は遜色なく使えるようですが、その他は『・・・』のようです。
    中華激安テントに『山で使えますか?』的な質問を良く見かけますが、『命にかかわる』ものだけはケチらずにきちんとした物を選びましょう。


    その3 ~ネットショップ
    通販では一番安心と言えるでしょう。
    が、中にはクソショップもありますので、ページのつくりが悪く更新もされて無いような所は避けましょう。
    以前レポったショップはいいショップですので、そこからか、または名の通った登山用品店のネットショップなどで買います。


    その4 ~実店舗
    本当はこれが一番です。
    商品を見て、触って、試着して買うことができます。
    時間とお金の許す限りこちらを利用しましょう。

    こう見ると、値段と対応のクオリティは反比例しますね。
    ご自分のお財布と相談して、なおかつ必要な物だけを賢く買いたいですね。
    GW期間中全て晴天なんてことは無いと思うので、しっかりとそこらの準備も怠らないよう買い物をしましょう。


    ろっくんろーる。


    GWの山歩きに関する注意は
    ゴールデンウィーク登山について~アップデート
    目的の山選びは
    今年のゴールデンウィークにおすすめの山
    をお役立てください。


    最後に。
    よく利用するネットショップを挙げておきますね。

    ・ 山渓オンラインショップ


    ・ YOSHIKI P2


    ・ ロッジ

    こちらは一般アウトドア用品。

    ・ ロッジ・プレミアムショップ
    こちらはガチャ類が充実しています。

    ・ vic 2


    ・ さかいやオンラインショップ


    | ★ お役立ちコーナー ★ | 13:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    売っちゃいました・・・。 ~高機能ザック2つ

    えー。
    この度、金欠につき・・・ではなく、
    訳あって、以前『これはいい!』って紹介したザック2つを手放しました。

    patagonia ascensionist25L01
    ひとつは『パタゴニア・アセンジョニスト25』。

    これは登攀用具を伴わないアタック用にしていました。
    でも、アークのアルファ45を持って行くことが多く、出番が減っていたため手放しました。
    別に機能的、使いやすさ的に不都合があるわけでもなく、出番の関係だけです。

    んで、もうひとつは・・・

    arcteryx alpha 45_02
    何と!『アークテリクス・アルファ45』です。

    レポは
    アークテリクス・アルファ45 ~その1
    アークテリクス・アルファ45 ~その2

    これは友人の切なる懇願です。
    どーも最近えらい値段になってるらしく、特に赤は厳しいらしいです。
    結構使ったので\15,000でどう?って言ったら、\20,000で買ってくれました。
    すんごく喜んでくれたので、私としても何故か嬉しい気分になりました。
    満面の笑みで、スキップせんばかりにこれを背負ってるのに出くわしたら、それは私の友人かもしれません。

    うーむー。
    アークを手放すんだったら、パタは残しておくべきでしたが、順番が『パタ→アーク』だったので仕方ありません。
    そーゆーわけで、私自身のアタック用が無くなってしまいました。
    まあ、次の冬シーズンが始まるまでにゆっくり考えて買うことにします。

    今、狙っているのは

    ブラックダイアモンド・ブリッツ28

    『Black Diamond Blitz 28 - ブラックダイアモンド・ブリッツ28』
    私のアセンジョニスト25をさらにシンプルにした感じ。

    オスプレー・ミュータント22

    『Osprey Mutant 22 - オスプレー・ミュータント22』
    ピッケルの固定方法が、最近流行りの穴に金具を通す方法。
    ただ、これだけだと結構ブラブラするので、ピックも固定できる方式なのが優れていますね。
    また、トップをジッパーで開くタイプなのに、ロープアタッチメントも付いている。
    ちょっと興味津津。

    各社から新製品も出てることだし、他も当たって見ます。
    もち、買ったらレポしますのでお楽しみに。

    っと。
    ここんところ、ちょっと仕事と家のことが忙しくて、レポが上げれてませんでした。
    もう少しの間、簡易的なレポが続くかもしれませんがご了承ください。


    そこんとこ夜露死苦。


    by カエレバ


    by カエレバ






    | 運ぶ系 | 17:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    曇らせたくない・・・アイウェア問題 ~今シーズンのまとめ

    えー。
    多くの?みなさんに期待を持たせて引っ張ってまいりました。
    ま、結論から先に言いますと、条件を変えれば曇りにくくはなりましたが、
    はっきり言いまして『現段階では限界』と言う結果になりました。

    んでは、
    色々と試してみたことを簡潔にまとめたいと思います。

    曇る原因 ~呼気が入ること

    ま、これが一番でしょう。
    目出帽をつければ、目の部分の隙間から呼気が漏れるのは避けられません。
    それがゴーグル内に入って曇ってしまいます。
    これをどう防ぐかと言うことで試してみました。

    目出帽(マスク含む)

    要は、顔にぴったりフィットして呼気が全て下に抜ければ、
    アイウェアは曇らないわけですね。

    キャップ&マスク
    激安中華製ネオプレーンマスク
    鼻の穴を少しカットして排気口を大きくしました。

    これは首の後ろで締め具合を調節できるので、一番顔にフィットします。
    上に抜ける呼気も最小に感じました。
    サングラスだと風通しがよいのであまり曇りませんでした。

    ソニック・バラクラバ01
    アウトドアリサーチ・ソニックバラクラバ

    これは目の穴の枠が大きく呼気は上に抜け放題ですが、
    枠がゴーグルの外側に来るため、呼気はゴーグルの外側を通って行きます。
    さらに口部分がメッシュで大きく開いているため、直接の抜けがいいのもグッドです。
    ゴーグルとは相性は『いい方』ですが、サングラスは曇りやすいです。

    Klim Arctic Balaclava00
    クライム・アークティックバラクラバ
    ポパイに出て来る『化け物のアリス』風の顔立ちになります。

    これは口元が非常に大きく開いていて、その上をトンネル状にアゴまで覆っているつくりです。
    よって、呼気はかなりヒーハーやってもアゴのあたりから下へ抜けて行きます。
    しかし、目の枠が小さく、ゴーグル内に収まるので、僅かに抜けた呼気がゴーグルを曇らせます。
    ただ、サングラスだと風通しがいいので、曇りは最小限で収まります。

    まとめ
    と言うよりどれも一長一短でまとまりませんでした。
    相性を考えて、お気に入りの組み合わせで『好き勝手やってください』的な感じです。
    もう。

    アイウェア(ゴーグル・サングラス)

    Over Sized Gogle
    オーバーグラス・ゴーグル
    いわゆる眼鏡の上からかけれる大きなゴーグルです。

    これは目出帽の枠がゴーグルの内側に来るので、ビシバシ呼気を取りこんで速攻曇ってしまいました。

    Adidas Gogle
    外人フィットのゴーグル
    いわゆる外人用『魚顔』ゴーグルです。
    鼻とおでこあたりに5~10mmほどの隙間ができます。

    これはサングラス並みの風通しと2重レンズの組み合わせで『もしや』を狙いました。
    甘かったです。
    サングラスの風抜けには程遠く、結構な強風でないと意外と曇りやすかったです。

    AXEオーバーグラス
    オーバーグラス
    眼鏡の上からかけれるサングラス

    これは呼気が上に抜けにくい、中華マスクや化け物のアリスとの組み合わせで、さらに風があると曇りにくいです。

    Swim Gogle
    水泳用のサングラス的ゴーグル

    まず、ひんしゅくを買います。
    ピッタリ密閉するので、呼気は一切入りません。
    おおっ!と思ったのも束の間、
    汗の蒸気に加えシングルレンズのため、速攻曇って終了。

    Pinhole Glass
    老眼矯正用穴開きめがね

    100均で購入。
    当然ながら全ての目出帽と組み合わせても100%曇りません。
    ただ、見づらいです。
    危険個所の通過時には外した方がいいです。
    樹林帯を抜けて、燦々と降り注ぐ日差し+雪面の強烈な照り返しだとまあ悪くないです。
    一番の難点は周囲の冷たい視線です。

    くもり止めフィルム
    くもり止めフィルムはサングラスのカーブに合わず実験以前に終了。
    平面のサングラスだともしかするといいかもです。

    試してないもの

    サンバイザー
    おばちゃん用サンバイザー
    夏場に一度だけこれをはめたおばちゃんに遭遇したことがあります。

    ヒマラヤングラス
    昔の高所登山の写真などで良く見た形。
    最近、再度見直されて来ている模様。

    他にも電熱線入りや換気扇付のゴーグルもありますが、
    高いし重いしで、現時点では試す気はありません。

    総まとめ
    以上を持ちまして結果発表です。

    ・アイウェアをする時(好天時)はバラクラバやマスクをしない
    ・目出帽をする時(悪天時)はアイウェアをしない

    と言うことです。
    現時点のアイテムでは共存は難しいと言うことですね。
    いつの日か、どっかのメーカーが開発してくれるのを待つのみです。
    っつーわけでー、みなさんのご期待と私自身の期待も実らず、
    今シーズンのテストはこれにて終了といたします。


    そこんとこよろしく


    先々週、上越の山にハイキングに行ったのですが、見た目も雪の感じももう春と言った感じでした。
    春山に向けて『私のザックの中身をちょっと ~春山編』もお役立て下さい。


    by カエレバ


    by カエレバ
    良く似たやつがファイントラックから。


    by カエレバ


    | 冬山系 | 16:34 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Cascade Wild UL Folding Table - カスケードワイルド UL フォールディング・テーブル

    んーと。
    今回はお食事時に使うテーブルのご紹介です。
    その名も『Cascade Wild UL Folding Table』。
    要は『超軽量折りたたみ式テーブル』ですね。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル01
    カスケードワイルド フォールディング・テーブル02
    これ私の。たたむと30.5x9.5x2cm。
    重量は記載と同じ65g。
    プラスチックでできたダンボールの折り紙と言った感じです。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル03
    『Don't sit or stand on table(テーブルに座ったり立ったりするな)』
    と書いてあります。
    んーなこと、言われんでも見りゃわかる気もしますが、世の中には憐れみを感じるくらい『頭の悪~~~い人』が居りまして、こう書かれていてもやる時はやっちゃいます。
    他にもチタン製の『やきとり串』ほどの太さのペグを、硬い地面に石で打ちつけるツワモノもいるので侮れません。
    要は何度言われても、大きく報道されても、幼児や高齢者にこんにゃくゼリーをそのままあげるのと同じ類の人に向けた注意です。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル04
    ボタンでペチペチっと留めて脚を組み立てます。
    これも外す時に『ボタン付近の隙間に指を入れて滑らすように』と説明書にありました。
    端っこを持ってベリッとやって『曲がったじゃないかー!』とクレームを言う大バカ対策なんでしょうね。
    こう考えるとメーカーって大変ですね。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル05
    組み立てるとこうなります。

    普通この手のテーブルはアルミ製が主流でチタン製もありますね。
    重量が300g前後、価格もアルミ製で¥5,000前後します。
    スノーピーク・オゼンライト
    スノーピーク・オゼンライト。270gと軽め。
    『縁取り』してあり、ずり落ちにくい構造。
    金属製のジャンルでは一番いいと思う。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル06
    こんなに美しく使えるかと言えば、小さいし滑りやすいので使う時は非常に気を使う。

    カスケードワイルド フォールディング・テーブル07
    エバニュー・チロルクッカー』を乗せた場合。
    周囲がゴチャゴチャしたテント内では手か何か当たって落としそう。

    ・・・なのですが。
    カスケードワイルド フォールディング・テーブル08
    じゃん!
    こーゆー風に裏返すと安定感抜群&立派なフチ付に早変わり。
    ちょっとやそっとものが当たったくらいでは動じません。
    贅沢を言えば足がもっと端っこまであれば、マグカップあたりも置けるのかなと思いました。

    テント内でコッヘルをひっくり返したり、外でカップ麺をひっくり返すことは良くあることなので、これだと安定して置くことができます。
    今回は目論みがズバリでした。
    アイテムは教科書通りの使い方だけでは物足りません。
    何事もこうやって工夫すればいいってことですよね。
    えっっへん。

    金属製よりずいぶんと安くて軽い。
    ¥2,000以下で買えて65gほどで『思ったより使える』アイテムです。
    風で飛ばされないようにだけ気を付けて、どんどん使って行こうと思います。


    よろしくべいべー。


    by カエレバ


    | お料理系 | 16:48 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    プラズマライター ~万能&最強

    えええーっと。
    今回は火遊びのための小物『プラズマライター』のご紹介です。

    プラズマライター01
    先っちょをビビビとスパークさせて着火します。
    スイッチを入れている間はずっとスパークし続けます。

    メインの使用法は私のお宝である液体燃料ストーブの予熱着火用です。
    お宝にご興味のある方は
    ホエーブス725
    マックスシーバート・スベア
    プリムス96
    をご覧ください。

    これまでは『ファイヤースターター』でバシッと火花を飛ばして着火していましたが、
    小ブス(ホエーブス725)は予熱皿までが遠く、点火に苦労することがありました。
    低地ではミニチャッカマンでいいのですが、標高が高くなると不安でしたので、いいものは無いかと探していたところ面白いものを見つけた次第であります。

    プラズマライター02
    これ私の。
    100円ライターと比べると結構大きい。
    長さ16cm。それでも一番短いものを選んだ。

    最近、USBで充電できる電子ライター系がわんさか売られています。
    大まかに2種類あって、私と同じスパークさせて火花を飛ばすタイプと、渦巻の小型電熱線タイプがあります。

    電熱線USBライター
    渦巻き電熱線タイプ。
    このタイプを選ばなかった理由は、予熱皿のアルコールに直接触れさせると、電気回路がパーになると判断したからです。

    私と同じ火花を飛ばし続けるタイプにも色々あります。

    フレキシブル・プラズマライター
    これは先っちょがクネクネ曲がるタイプ。
    長さ22cmほどのものばかりなので、長すぎてパス。

    ライター型プラズマライター
    普通のライタータイプ。
    スパーク部分が凹んでいるので、たばこにはいいがストーブには不向きと判断。

    では使い方を説明します。
    プラズマライター04
    ピンボケだがお尻部分の主電源を入れると青く光る。

    プラズマライター05
    スライドボタンを上げると、先っちょが出て来てスパークする。
    主電源が入ってないとスパークしない。

    プラズマライター03
    33gと超軽量。

    このプラズマライターで色々試してみましたので結果報告です。

    1.液体燃料ストーブ ~◎
    私のストーブたちは全て『カーボンフェルト』を仕込んでますので、しみ込んだアルコールに難なく着火します。
    本燃焼させる時も、気化ガスにバッチリ着火します。

    2.アルコールストーブ ~○
    スパークさせた状態でアルコールの液面に近づけると『ボッ』と着火します。
    ただ、電極なので液には直接触れさせない方がいいと思います。
    少々濡れるくらいであれば問題ありませんでした。

    3.ろうそく ~◎
    もう1本買って、仏壇用にしています。

    4.新聞紙、ほどいた麻ヒモなどの焚き付け ~◎
    焚火やソロストーブの着火用です。
    ソロストーブの時は、長さを利用して底の方にある焚きつけに着火でき、非常に具合がいいです。

    っとまあ、これまで色々と『火をつける』アイテムに関してレポってまいりましたが、便利の良さではこれまでで一番ではないでしょうか。
    あとはもう少し短い10cmくらいのが出ると最高ですね。
    これを買ったことにより『パチンと電気を飛ばすタイプ』は使わなくなってしまいました。

    っつーわけで。
    今はこの『プラズマライター』と、補助的に火花を飛ばす『ファイヤースターター』を持ち歩いてます。


    ろっくんろーる。




    by カエレバ
    こちらは擦って火花を飛ばすタイプ。

    | 面白い!系 | 16:58 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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