『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    梅雨時にやっておきたいこと ~その1・道具考

    んーと。
    梅雨に入った割には雨がいまいち降らず、長い中休み状態が続いておりましたが、週明けからやっと梅雨らしい天気になって来そうですね。
    そのため、せっかくの休日に山に行けない日が出てまいります。
    この日を活かして色々とやっておくべきことがありますので、期間中それらについて取り上げて行きたいと思います。

    今回は『道具』について述べます。
    そ。
    このブログのお題目にもなっている通り、最も力を入れている分野ですね。
    以前、似たようなレポを上げていますので、そちらと重複する部分もありますが、大事な部分ですので再度述べますね。

    山道具の賢い選び方・買い方 ~余計な物を買わないために

    『欲しいもの』と『必要なもの』をきっちり線引きして、まずは『必要なもの』から揃えて行きましょう。
    最近のアイテムはデザインに優れ、メーカーのサイトの『上手な』アピールも相まって、どれもこれもが『必要なもの』と錯覚してしまうので注意しましょうね。

    意外とではなく『ガッツリ軽視されている』アイテムに『ツェルト』があります。
    最近では『シェルター』と呼ぶことも増えて来て、初心者にはシェルターの方がイメージしやすいですね。

    ツェルトランキング

    みなさんご存じの通り、非常時に備えるアイテムで、雑誌、教本、ガイドさんたち・・・みんなで『必須』と声を揃えて言っているアイテムです。
    しかし、最近のブロガーによる『必須アイテムリスト』からは思い切り抜け落ちてますので、ざっと見てリストに入って無かったら、そこは即さよならして構わないと思います。
    信用ゼロです。

    ま、今までの購入回避の理由としましては、

    いつ訪れるかわからない非常時のためにお金を使いたくない

    と言うものでしたが、最近ではさらにもっともらしい理由がでてまいりました。

    私はウルトラライト登山をやっている

    とのことです。
    秩父全山縦走するってヤツのアイテムリストを見て、
    ツェルト入ってねーぞ』と言うと、
    『200g重くなるのでパスする』とのことでした。
    無事に戻って来たので良かった反面、『思い切り間違った経験値』を積んでしまいました。
    この先、この経験値が『凶』と出ないよう祈るばかりでございます。
    ♪ ルイルイ ♪  by 太川陽介

    結構、事ある毎にツェルトに関して書いていますが、書く理由は、この人のように全く理解が進まないからですね。
    詰まるところ、非常時にツエルトを持っていなければベテランでも死んでしまうし、持っていれば初心者でも助かる可能性が非常に高まると言うことです。
    知らない人にはピンと来ないかもしれませんが、
    持ってない人が、そのまま行き倒れになって亡くなっているのを見ているので、どうしてもここは力説したくなるところです。

    ツエルト選びに関してはこちらの『ツエルトのおすすめ人気ランキング10選』をどぞ。
    ランキング順位は別として、自分の登山者としてのレベルや山行形態に応じて、適したものを選んで必ず持ち歩くようにしましょう。

    ううー。
    書きたいことが沢山あって書いてみたら、とんでもなく長~~いレポになってしまいましたので、推敲を重ね一番重要な部分に絞りました。
    っつーわけで、アイテム選考にお悩みの方がいらっしゃいましたら、このレポからでもいいですし、興味のあるアイテムのレポからでもいいですので、コメント欄より何でも遠慮なくご質問ください。
    何とも投げやりな終わり方をしてしまいましたが、そう言うことでご容赦ください。


    悪しからず by 藤谷美和子


    お次は『マナー』についてアップする予定です。
    おっ楽しみに―。








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    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 19:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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    モンベル・サワークライム シットハーネス

    んええーっと。
    今回は軽量コンパクトな『モンベル・サワークライム シットハーネス』のご紹介です。名前からして沢用のハーネスですね。

    モンベル・サワークライム シットハーネス01
    こう見ると普通のハーネスっぽく見えるが、
    テープ(赤の部分)の幅や厚みを始め、バックル、ビレイループに至るまで、削りに削って軽量化されている。

    私はもちろんLを選択。
    メーカー公表サイズでは範囲内なのですが、結構入らないってことも多いので心配してました。
    問題なく着用できてホッとしました。

    モンベル・サワークライム シットハーネス02
    メッシュなのでリップクリームが透けて見えますね。

    ウエストベルトとレッグループは細かいメッシュになっていて、通気性、速乾性に優れている。
    メッシュは張りがあり、強度がある感じです。
    薄く滑りもいいので、歩く時の股ズレ感もほぼありません。

    これを使用するシチュエーションとしましては、
    『マジ落ちしない』沢、懸垂オンリーな『ちょいバリ』ルートに向いていると思います。
    今まで、源次郎や八ツ峰、明神主稜など懸垂オンリーなルートでは、シュリンゲを使った簡易ハーネスで代用してたので、私のようなヘビー級にとっては食い込みが痛かったのですが、これは幅があり全く問題ありません。
    ただ、手に取るとわかると思いますがマジ落ちは厳しいなと。


    シュリンゲ(スリング)を使った簡易ハーネスの作り方。
    普通の人は120cm、私は150cm。
    両方巻き込む時の回数でサイズ調節します。
    役に立つので覚えておいた方がいいです。

    モンベル・サワークライム シットハーネス03
    スタッフバッグ込みで244gと軽量。
    思ったより小さく軽いので、ザックに入れていても気にならない。

    んでもって、超軽量コンパクトな『モンベル・L.W.シットハーネス』と言うのもあります。

    モンベル・L.W.シットハーネス
    じゃじゃじゃん!
    こちらは何と200gと超軽量です。
    色も派手派手で山にはもってこいです。

    こちらの方が色もいいし、どちらにするか迷いましたが、わたし的には食い込みそうなのでパスしました。
    女性や細身の男性だったらこちらでもいいと思います。
    ただしこちらももちろん『マジ落ち』はダメです。

    公式ページはこちらです。
    サワークライム シットハーネス』、『L.W.シットハーネス』をどぞ。

    沢、ちょいバリの活躍はもちろん、
    『ちょい確保』が欲しい場面で役立つと思うので、連れて行く側、行かれる側のどちらかが、ザックに入れておいていいアイテムだと思います。


    よろしくべいべー。





    | クライミング系 | 18:06 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ボディータフネス 冷感・消臭 ヘッドキャップ ~最高のヘルメットライナー

    えええーっと。この度はわたくし絶賛使用中!
    『ボディータフネス ヘルメットキャップ』のご紹介です。
    私のは販売元が『TARO WORKS』だったのですが、今は同じものが『おたふく手袋』から。

    ボディータフネス ヘルメットキャップ01
    ボディータフネス ヘルメットキャップ02
    女性は白が似合いそう。

    TARO WORKS ヘルメットライナー01
    TARO WORKS ヘルメットライナー02
    以前使っていたのは『TARO WORKS』のヘルメットライナー
    これも速乾生地で良かったのですが、後頭部で結ぶ方式かつ結び目が大きく、ヘルメットと干渉しない位置に持って来なければいけなかった。

    ボディータフネス ヘルメットキャップ03
    これ私の愛用品。
    こちらは結び目が無いので、どんなヘルメットでも問題無し!

    数年前、日本アルプスが『ヘルメット奨励』になりましたが、最近では、他の山域でも率先してヘルメットをかぶっている方を多く見かけます。中にはアプローチ中からかぶっている人もいますが、これはちょっと『・・・』と思ってしまいます。

    では、具体的にどこが優れているのかを見て行きましょう。

    その1 ~ヘルメットが浮かない
    極薄なので、素でヘルメットをかぶるのと何ら差はありません。
    また、後頭部で結ぶタイプではないので、ヘルメットの形状によっては邪魔になる結び目が無いのもベリーベリーナイスです。

    その2 ~蒸れが少ない
    ヒンヤリ感はありませんが、ドライ生地に加え、中央部がおでこからうなじに掛けてメッシュになっています。
    吸汗+拡散=速乾
    と言うわけですかなー。
    ま、カンカン照りで涼しく感じるのまでは期待できませんが、バンダナの『もわぁ~感』に比べればずーーーといいです。

    その3 ~首の保護
    首が隠れるので、首のジリジリ感も軽減されます。
    これ、炎天下では『スタミナの消耗』を防ぐために極めて大事です。
    アルプス稜線は強烈な日差しです。首を直射日光から保護することは、夏特融の疲労の大きな要素を軽減するのに役立ちます。

    縦走だったら、ドライ系のひさしの付いた帽子をかぶるのもいいですが、ひさしがあると上方向の視界が狭まりますので、このライナー着用していて眩しい時はサングラスを掛けています。
    んま、今まで使用して来た中で最高の『暑い時期用』ヘルメットライナーです。
    値段も昼飯代くらいなのでコスパも最高ですね。


    んー、マンダム。 by Charles Bronson





    こちらは乱れ髪隠しに使ってます。


    | いでたち系 | 12:09 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    EuroSCHIRM Light Trek - ユーロシルム ライトトレック アンブレラ

    えー今回はー。
    これからの『無雪期シーズン』に意外と活躍する『折りたたみ傘』の紹介です。
    私が選択したのは『ユーロシルム ライトトレック アンブレラ』です。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ01
    見た感じ何の変哲もない普通の折りたたみ傘。

    そうです。
    傘です。
    傘は意外と重宝します。
    シトシト降り、もしくは風の強くない降りの場合は傘をさして歩きます。
    樹林帯の登山道でも、結構傘をさすくらいの道幅と言うか余裕はあります。
    傘をさして歩く理由は、まず第一に手っ取り早いこと。
    第二に合羽(レインウェア)を着ると暑い。

    行動中以外でも、よく使います。
    テン場で雨に降られた時は、水場に行ったり、トイレに行ったりとかなり役にたちます。小屋泊まりの時も同様ですね。

    本当は山での鉄板カラーである『赤』にしようと思ったのですが、山と普段使いと考えると、どーしても普段使いの比率が高いですよね。
    可憐な女の子や、ちょっとカマっぽいナヨっとしたお兄ちゃんならいいですが、いかついおっさんが街なかを『赤い傘』で歩くのはいかがなものかと。
    っつーわけで、やっぱり『黒』を買ってしまいました。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ02
    これ私の。
    久々にトマジュー登場。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ03
    全くもって普通の折りたたみ傘。
    見た目は普通ですがかなり強度がある模様。
    手に持った感じは思ったより軽い。

    公式サイトによると、スペックは

    ■長さ:61cm
    ■収納時長さ:28cm
    ■広げた大きさ:98φcm
    ■重量:255g

    となっております。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ04
    写真ではわかりづらいですが、何だかひと味違った骨組みに思います。
    シャフトも強そうです。
    同じメーカーの折りたたみでない方の傘は、↓の動画のような無茶をしても壊れないと言うお触れですが、私の場合はブッ壊す可能性大ですから、止めておくことにします。




    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ05
    グリップには山中より都会の街なかで役に立ちそうなコンパス付き。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ06
    ケース込みで288g。

    ユーロシルム ライトトレック アンブレラ07
    ケース無しでも261g。
    公式サイトがどちらで書いてあるかはいざ知らず、記載より微妙に重いが背負えば何も感じない範囲。

    ではみなさん気になる使い心地を・・・。

    ん?
    聞きます?
    見た目同様なーんの変哲も無い折りたたみ傘です。
    ・・・以上。
    でも、こう言うものは『悪条件』の下で初めてその持ち味を発揮するものですから、その時には必ず役に立ってくれるでしょう。
    うん。

    ここで注意喚起しておきますね。
    傘をさす場合は、コケないように注意しましょう。
    私は慣れてるので、普段から歩きには一切ストックを使いません。
    傘をさしていようといまいと、歩きに変化はありませんが、両手にストックで慣れてる人は、片手ストックにするなり、諦めてレインウェアを着るなりして、安全を一番に考えてくださいね。

    もう一つの注意喚起は、
    最近の登山者の中には、どーも『手癖の悪い人』がいるみたいですね。
    先日、ザックを置いてトイレに行っている間に、ザックの横のメッシュポケットに差していた『マジックマウンテンのマット』を抜かれました。

    L&E-Shelter Dx07
    これこれ。この赤いマット。

    ¥1,000しないアイテムなので何とも思いませんが、『あのねえ』って感じです。
    このくらい買えよって。
    ふんっ!
    そのマットに何発もおならを・・・。
    どうだ思い知ったか。
    いや何でもないです。

    そう言うわけで、
    この折りたたみ傘も、いかにもメッシュポケットに突っ込みそうなアイテムですので、そこんとこよーく気をつけておいてくださいね。


    夜・露・死・苦っ!

    詳細は正規代理店A&Fの『EuroSCHIRM ライトトレック アンブレラ』をどぞ。

    GW中にアマゾンに蔓延ってた詐欺集団が一掃されてますね。
    100%安心とまでは行きませんが、それなりに普通にお買いものできそうです。



    私は\7,500ほどで買ったので、微妙に安くなってるかも。






    | 面白い!系 | 12:59 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Amazonにて詐欺横行中! ~GW前のお買いもの注意!

    んえーっと。
    此度は私も含めみなさんが良く利用している、あの大手サイトのお話です。

    アマゾンロゴ

    GWに備えてのアイテム物色中に『ん?』と思ったので、

    Amazon 詐欺 業者 アカウント

    などのキーワードでググってみると、出るわ出るわ、ウジャウジャと注意喚起のレポートが。

    やっぱりー

    アマゾン詐欺例

    クリックで拡大


    新規や数個の評価がついてるアカウントが安い値段を付けております。
    妙に安ければ『ははーん』とすぐに見破れますが、2~3割の安値だとちょっとだけ『ラッキーかも』って思いがちですね。
    ちなみに上の写真は、上二つが詐欺アカウントで、下二つが正規アカウントですね。

    注意!
    『プライムマーク』の付いているのはOKとのレポもありますが、最近はアカウント乗っ取りも頻発してるようなので、アマゾン配送センターから送られるのが安全ですね。

    Amazonってこの件に対する対応も鈍いし、最大手だと思って結構ナメてるなと思うことが多いですねー。最近。
    この問題が解決されるまで、しばらくは『楽天』とか『Yahoo!』から買いますかな。

    Yahoo!ニュース:アマゾンで詐欺業者が横行か

    詐欺アカウントの目的は、お金を巻き上げるのもそうですが、どうやら最大の目的は『個人情報の入手』のようです。
    ゴールデンウィーク商戦に乗っかったウジ虫共の手に引っ掛からないように、十分注意してお買い物をしましょう。


    ♪ ちゃいなちゃいな ♪


    | 山道具選びのコツ | 19:37 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ゴールデンウィーク登山について ~~アップデート

    ええーっと。
    みなさんお待ちかねの『ゴールデンウィーク』が近づいてまいりました。
    天候が安定しているシーズンですので、長期登山の計画にもってこいですね。

    谷川岳・西黒尾根

    以前もレポをアップして、注意点を述べましたが、
    3年が過ぎ、風潮が微妙に変化してきましたので、ここで再度と言うことです。
    以前のレポは『ゴールデンウィーク登山について~注意点を少々』をどぞ。

    ではアップデート版を述べて行きます。


    1.早立ちしましょう

    これは前回のレポでもいの一番に上げていますが、
    どーも、あたりを見回すとそうではありません。
    6時発ならまだしも、7時、8時出勤もザラです。

    ブログ内で幾度となく書いていますが、
    晴れていても午後になると天候が悪くなったり、雪が緩んできたりと、危険な要素が増えてまいります。
    よって
    『天候の安定した午前を如何に長くとるか』
    が重要になって来ます。
    私は12時目安、遅くとも午後2時にはその日の行動を終えるように計画します。
    そのためには言わずと早立ちが必要になります。
    泊まり日帰りを問わず、空が白みだすとともに歩き始めます。
    ただ最近、人と行く場合『ぶー』が出ます。
    どうやら最近の人は、山でも8時~17時のようです。
    断言しますね。
    違います。
    GWに限らずどの季節でも同じです。

    アプローチの場合、交通機関の都合で止む無しの場合もありますが、山頂アタックの時は早出をしましょう。


    2.変な足まわり

    何だか最近、雪のアルプス稜線にも『トレランシューズ+チェーンスパイク』の人が出没します。
    締まった雪なら滑らないけど、腐れ雪の急斜面だったらズルッと行きますね。
    それ以前に『冷たいだろうに』と思います。
    おととしの5月の富士山ですれ違った人なんか、半袖・短パンのいでたちで、
    合羽上下に登山靴の私を
    『どうだ』
    的に追い越して行きました。
    何か言ってきたら小突いてやろうと思っていたので、殺気が伝わったか、見下した視線のみで立ち去って行きました。

    本谷からアイゼン着けて涸沢に上がったり、5cmの新雪でアイゼンを着けるのも『ん?』な足まわりですが、こちらは重装備なだけで危険はありません。

    まぁ、とりあえずのところ、トレランシューズで雪山はやめましょう。


    3.雪庇にトレース

    以前こちらの『積雪期登山について ~最近気になっていること』でも述べましたが、『お!』的なところにトレースがあります。
    『夏道、出てんじゃん!』なのに、わざわざ落ちそうな『雪庇のかけら』にトレースがあったりします。
    最近多い危険人物のために、GWともなると、メジャーな山では稜線の小屋の小屋番の方々がトレースを切ってくれてますので、それを100%当てにするのも何ですが・・・。
    っつーかもう、本でもネットでもいいので、少しは予習をして山に入りましょう。


    4.雪崩が怖い

    まずは計画の段階から。
    危険個所を危険な時間帯に通らないよう計画を立てます。
    今は写真を検索すれば、目的の時期の目的の山の写真が必ず見つかります。
    GWであれば、幾筋かの雪崩の跡もしっかり確認できます。
    そこで『ははーん』と見当をつけましょう。
    沢筋がルートになるところ、大雪渓、あずき沢、北穂沢などは、『あずき沢 雪崩』『大雪渓 雪崩』などのキーワードで検索すると、過去の事例などがいくつも上がって来ますので、事前情報を得ておきましょう。
    GW中はだいたい山小屋は営業していますので、主人や小屋番の方に聞くのが一番です。
    っと。
    GWはもちろん雨も降ります。
    雨の翌朝なんか『カリンコリン』になりますので、雪崩の危険性は下がりますが滑落には十分に気をつけてくださいね。

    ゴールデンウィークの山は危険が多く潜んでいます。
    しっかり予習をして、小屋の方の言うことを良く聞いて、安全第一で登山を楽しみましょう。


    ろっくんろーる




    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 21:02 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    BCAA (Branched Chain Amino Acid) - 分岐鎖アミノ酸

    えええ~っと。
    以前『疲れずに歩くための上手な栄養補給』にて紹介しました、純粋パウダーのBCAAが無くなりました。
    新しく『味付き』&『グルタミン・プラス』として、期待と『だろうなー』と半々で購入しました。

    BCAA+G
    左:レモネード、右:グリーンアップル

    内容はBCAAとグルタミンが「5:1』で配合されています。
    私としては『1:1』で摂りたいので、グルタミンを追加購入しないといけませんね。(基本的な摂り方もこうです)
    1回の使用量は6gだとか書いてあります。
    BCAAは5gっつーわけですね。
    ま、基本はこの量ですね。目的によって増やしますけど。

    備えつけのスプーンは1gなので、これだと『播州皿屋敷のお菊さん』ばりに、1かーい2かーいと6回もやらなきゃいけません。
    赤ちゃん用粉ミルクのスプーンを見つけて、これに山盛り1杯に変更。

    ん?味ですか?
    水に溶かすと美味しい『レモネード』ができあがるなんて思ってはいけません。
    基本的に不味いBCAAに『風味』がついています。
    そ。
    読んで字の如く『風の味』です。
    鼻に抜ける空気からレモンっぽい香りを感じるくらいです。

    でもまあ、これは味のために飲むものではありません。
    味は『だろうなー』でしたが、実際の効果はありますので摂る価値は十分にあります。
    いわゆる『ユンケル』的な、興奮作用をプラスして元気になった風にするものではなく、本当に回復させてくれる優れモノです。
    再度『疲れずに歩くための上手な栄養補給』にてご確認を。
    20年以上手放せないサプリメントです。

    ってな感じで、4月中旬くらいまでかなー・・・。
    も少し簡易レポが続く予定です。


    また逢う日まで。 逢える時まで。 by 尾崎紀世彦





    今回買ったのは、この2個セット。


    このグルタミンも買わなきゃ。

    | 知っ得! | 20:57 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    マジックマウンテン・トレースライン ~遠いとおおーい予告編

    えー。
    今回は商品レポの予告編と言うことで。

    12月に谷川に行った際に、木の根か岩か何かを踏んでグリっとやったらしく、
    エキスパート・オブ・ジャパンのワカン』の爪がグラグラになってしまいまして新しく購入した次第です。

    マジックマウンテン・トレースライン』+『オクトスワカン用ラチェット』
    の面白い組み合わせにしました。

    oxtos ratchet
    このラチェットは、マジックマウンテンとエキスパート・オブ・ジャパンで使えます。

    IMG_1934.jpg
    ワカンとラチェット。手付かずの状態。

    IMG_1966.jpg
    これ私の完成品。

    しかしっ!
    今年に入って何やかんやで忙しく、また3月に入ってからはさらに忙しく、
    いただいたコメントに返事を返すくらいしかできておりません。
    ワカンの要らないシーズンに片足を突っ込んだ時期にレポしても意味ないので、
    複雑な取り付け方を含め、使用レポは来たる冬シーズンにあらためてご紹介したいと思います。
    それでは本編を御期待下さい。


    さよなら。さよなら。さよなら。 by 淀川長治


    >MAGICMOUNTAIN【マジックマウンテン】 トレースライン

    価格:8,900円
    (2017/3/16 22:02時点)
    感想(0件)





    | 冬山系 | 22:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ツエルトのおすすめ人気ランキング10選

    何気なくアイテムを探していてこんなサイトに行きつきました。

    ツェルトランキング

    ツエルトのおすすめ人気ランキング10選

    ツェルト、山を始めたばかりの人たちにわかりやすく言うと『非常用シェルター』と言うアイテムは、必要不可欠にもかかわらず存在が軽視されていると言うか、後回しにされがちなアイテムですね。

    私的には、ある無しで『生死を左右するアイテム』を後回しにする人の気持ちはわかりかねます。
    周囲にいる『自称』エキスパートの方々は、どっからその自信が来るのかわかりませんが、必要ないアイテムらしいです。
    そのくせ、悪天の中を突っ込んでみたりもしてますが。
    ま、そう言った意味不明の人たちのことは放っておきましょう。

    どれを持つかはお好みで構いませんので、ひとつは必ずザックの中に忍ばせておきましょうね。

    ある → 生存確率が非常に高まる
    ない → さようなら

    至ってシンプルですね。

    っと、
    しばらくの間、このような『簡潔なレポ』が続くと思います。
    ってなわけで。


    そこんとこ夜露死苦。




    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 19:08 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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    mountain dax - 4本爪アイゼン

    今回はあると微妙に役立つアイテム

    『マウンテンダックス4本爪アイゼン

    のご紹介です。

    私的にはこの4本爪、あるシチュエーションで大変重宝しています。
    っつーか、その時専用的な使い方です。
    そ。
    タイヤで踏み固められた凍った林道歩きですね。
    最適な例は『美濃戸口~美濃戸』です。
    あそこ、何も着けてない状態で気を抜いて歩くとコケます。
    一度、下山時に大衆の面前でバーターッと派手にコケました。

    ま、コケないようにするにはアイゼンを着ければいいわけです。
    半数の方は12本爪を着けて歩いてますが、12本爪って結構疲れるので、
    私は本当に必要な場面以外では着けないようにしています。
    次に多いのは最近はやりの『チェーンスパイク』ですね。
    足裏全体が滑らないので、初心者にはいいアイテムだと思います。
    私が土踏まずに着けるタイプの4本爪にした理由は、
    これが一番軽量コンパクトだからですね。
    もちろん爪先で『蹴るように』歩けば『ズルッ』と行きますが、これは『山歩き』の歩き方の基本からズレていると言うことです。『山歩き用』の歩き方、すなわち『フラットフッティング』で歩くと、このタイプでも滑らないので、正しい足運びのいい指標にもなるのではないかと思います。

    ダックス4本爪01
    ダックス4本爪02
    こんな単純な作りですが、しっかり工夫されていて、しかも前後左右があります。

    んでは、
    何故数あるメーカーから『マウンテンダックス』のを選んだのかと言いますと、
    横に出ている部分がチェーンなので、靴幅が狭くても広くてもジャストフィットで対応できると言うことですね。

    モンベル・コンパクト・スノースパイク
    モンベル・コンパクト・スノースパイク

    このタイプだと横幅が固定されているので、靴幅がこれ以内に収まる靴しか対応できません。

    モンベル・シングルフィット
    モンベル・シングルフィット

    これは横幅はジャストフィットを望めますが、かかと側にもストラップがあった方が安定します。

    その他にもダックスを選んだ理由があるので述べて行きます。

    ダックス4本爪03
    装着すると『前傾き』になり、歩きやすい工夫がされています。
    これが微妙に具合が良くて好きな部分です。

    これは軽登山靴なので、爪が1.5cmほど靴底から出っ張っていますが、登山靴ですと1cm弱しか出ません。
    オマケに軽いので、何も着けてない時と同じような感覚で歩けます。
    要は疲れにくいと言うことですね。
    出っ張りが1cm以下でも十分にグリップは利くので、よほど下手な歩き方をしてない限りコケなくて済みます。

    ダックス4本爪04
    実測で195g。
    大きく見えますが、ワイヤーなので折り畳むと半分ほどになります。

    だいたい、チェーンスパイクより100gほど軽くて済むし、フラットフッティングの確認にもなると思うので、初心者ほどおすすめしたいアイテムですね。

    ここでひとつ。
    アイゼンを装着する状況について。
    アイゼンは『氷に対して』着けるものです。
    積もりたての雪に対して着けるものではありません。

    例えば、テン場なり小屋を出て、稜線に向かって歩いて行く場合などでは、最初から着けて行ってもいいと思います。
    稜線が氷化してることが多いからですね。
    関東南部の山で、5cmほど新雪が積もったような状況でアイゼンを着けている人を良く見かけますが、これはもう歩きにくいだけです。
    雪を見るとアイゼンを着けたがる人もいますが、
    『近い人(親しい人)』には、指示を出すまで着けるなと言っています。
    初心者でも『かなりの部分』足の置き方ひとつで『滑る滑らない』は解決できます。
    アイゼンに限らず、そうやって初心者のちょっとしたことを『引き上げて行く』ことも、私たちの大切な役目と思って、残りの山人生を過ごして行きたいと思っています。


    ろっくんろーる。







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