『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    Hilleberg Soulo あげん! (Again!)

    えーと。
    また『ヒルバーグ・ソウロ』について書いてみます。
    私がこのブログを始めた初期の頃にこのテントのレポをあげました。

    Hilleberg Soulo - ヒルバーグ・ソウロ

    そ。
    私の『絶品3アイテム』の一角を成します。
    ちなみに他の2つは『MSR ドラゴンフライ』と『エム・シェルター』ですね。

    今回は『ソウロ フットプリント 取り付け方』的なキーワードでこのブログを訪問される方が多いことに着目して、それの参考になればと思った次第です。
    色々な取り付け方はあると思いますが、これが一番シンプルだと思います。
    んでは、順を追って説明しましょう。

    1.フライだけで張る。

    2.フットプリントを取り付ける。

    Hilleberg Soulo03
    ロゴがある面を上にして、本体ののテンションコードの下をくぐらせます。

    Hilleberg Soulo04
    隅をトグルボタンでとめます。

    Hilleberg Soulo05
    フットプリント取り付け完了。

    3.インナーを取り付ける。

    Hilleberg Soulo06
    まず、奥側の床面を取り付けます。
    床面のトグルボタンの輪っかには、フットプリント用とインナー用が2つ入ることになります。

    Hilleberg Soulo07
    奥側の下から順に取り付けて行きます。

    Hilleberg Soulo08
    取り付け終了。

    っとまあ、こんな感じですね。

    フットプリントに関しましては、完全に雪上にテントを張ることになる場合は、予め外しておいてから持って行きます。
    何でかと申しますと、冬テン泊経験者はご存じとは思いますが、靴を脱いだり履いたりしやすいように、入口の外に30cmほどの深さの穴を掘るからですね。ソウロで言うと前室の部分になります。
    ↓の富士山頂の写真では、入口のテンションコードが垂れてますが、穴を掘っているからですね。

    フットプリントを使うのは、無雪期の土や石の上に張る時です。
    インナーの床面が傷付かないように保護するためです。
    んで、前室でストーブを使う時だけめくります。(台を敷いて、めくらない時もあります)

    ホエーブス725 04
    んな感じ。

    あらためて説明する必要も無いと思いますが、ソウロは猛烈に強いです。
    張り綱さえしっかり張っていれば、ビュンビュン風が吹いてもへっちゃらです。
    のんきに他の人のテントの煽られ具合を見物しています。
    危なそうなテントは、持ち主と一緒に張り綱を調整したりします。
    ただし、基本的に女性に限ります。

    雪にも強いです。
    この小ささに3本ポールですからね。
    頭も前後にとんがり気味なので積もりにくいし。

    どしゃぶりの雨ももちろん、何っともないです。
    フットプリントの上をダーッと水が流れたこともありますが、インナーの床面はバスタブ構造なので、中には1滴の水も入って来ませんでした。

    ♪ Rainy days never say goodbye ♪
    ♪ To desire when we are together ♪

    I Like Chopin - Gazebo

    バシバシ、フライを叩く雨音を聞きながら、これまた呑気に歌など歌いつつ、ゴロンと横になって楽しんでます。

    ま、
    難点と言えば『猛烈に高い(値段)』と言うことです。
    あと、最近の人に言わせると『重い』らしいです。
    テントの2kgちょいってのは重いの?って思いますが、重いらしいですね。
    中学生の頃は、地区の子供会から借りた5kgぐらいの家型テントなんかを担いでたので、私は何とも思いません。

    私の場合はこのテントを担いだ『山行』と、『L&E-Shelter Dx』を使った『ウルトラライト・ハイキング』と、中途半端なことはせずに、端と端、白と黒、もう『完全に分けて』考えています。

    その辺の『割り切り』が無く中途半端なことをしていると、重いだの、狭いだの、使い勝手が悪いだの、かさ張るだの、色々と文句が出てくるわけですね。

    『山行』の当たり前
     → 重い、かさ張る → 利点~何があっても大丈夫

    『UL』の当たり前
     → 狭い、使い勝手が悪い → 利点~楽して歩ける

    道具の使い分けもさることながら、頭の使い分けも大切です。

    では最後にレポ用に撮った写真をどぞ。

    Hilleberg Soulo09

    Hilleberg Soulo10

    何はともあれ、ヒルバーグ最高!
    次は『Nallo - ナロ』か『Jannu - ヤヌー』が欲しいぞ~。
    でも両方とも高い!!

    ・・・。
    7億でなくても、宝くじが当たれば買うかな。
    いや、月に1万ずつヒルバーグ貯金でもするかな。

    最後は現実に戻ってテンションダウン。


    よろぴこ


    詳細は『Hilleberg Soulo の公式ページ』にて。


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    | お泊り系 | 14:48 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

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    mont-bell UL Comfort System Pillow - モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー

    えー。
    今回は、んー、まー、あれば良い程度かと思っていたけど、
    いざ買ってみると、やっぱりちょっとだけ良かった
    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー』のご紹介です。

    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー01
    マスタードとオレンジブリックの2カラー

    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー02
    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー03
    私が選んだのはマスタード。
    見事なからし色で、結構コンパクトです。

    本当は『Exped Air Pillow UL - エクスペド・エアピローUL』が欲しかったのですが、個人輸入するか、国内で¥8,000~¥10,000ほど出して買うしか選択肢がありませんでした。
    そう言うことがありまして、ほぼ同スペックで¥2,500+税と格安で、簡単に買えるモンベルを選んだのは当然の成り行きですね。

    エクスペド・エアピローUL
    モンベルよりちょっとだけ使いやすそうな気もする。
    MとLがあり、Mは45gと超軽い。

    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー04
    左右のトグルで以前レポした『U.L.コンフォートシステムパッド』と簡単接続。

    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー05
    スタッフバッグには修理セットを入れられるようになっている。
    ですが、普段は持ち歩きません。


    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー06
    U.L.コンフォートシステムパッドと組み合わせる時は、
    そのまま一緒に入れてパッキングします。
    出した時すぐにそれとわかるように、わざと色違いにしました。

    モンベル・U.L.コンフォートシステムピロー07
    重量は部品抜きで81g。
    エクスペドと比べると36g重いが、んーなの、背負えば誤差の範囲。

    使い心地はマットのスタッフバッグに着替えを詰め込んだ『とりあえず枕』よりはもちろんいいです。
    しかし、

    マットに体が乗る = 相対的に枕が低くなる

    ので、それを考慮した厚みだと良かったのにねって感じです。
    もう3cmほど。
    私が分厚いから?
    いや、普通の体格の方もそう感じると思います。
    っつーかー。
    もっと分厚い『U.L.コンフォートシステム エアパッド』と組み合わせた時は、枕としての意味を成してない気がします。
    んー。
    メーカーは実際に寝転がってテストしてみたのかな。
    つなげて終わりだったんじゃないのかな。

    まあちょっと、先に文句を書いてしまいましたが、
    頭のすわりがいいように、中央部が凹んだ形なのはグッドです。

    完璧には遠いですが、あればあったで寝心地が良くなるのは良くなりますね。
    ¥2,500と81gと寝心地の兼ね合いで、ま、いいでしょうと。
    エクスペドを¥10,000出して買ったんだったら、もっと文句も言いたくなるのかもしれません。
    そんな感じです。

    詳細は『モンベル・U.L.コンフォートシステムピローの公式ページ』をどぞ。


    夜・露・死・苦。







    | おやすみ Zzz...系 | 11:25 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Grabber All Weather Blanket - グラバー・ハイマウントオールウェザーブランケット

    えーっと。
    今回は、何かと登場回数の多い便利なシート『オールウェザーブランケット』のご紹介です。

    オールウェザーブランケット01
    色は4色。

    オールウェザーブランケット02
    これは2代目で、以前はたしか『MPI』とか言うメーカーのを使ってました。
    その辺なんだか知りませんが、要は見た目から何から同じ製品のようです。
    ただ、サイズを調べてみると、長さ213cmは同じなのですが、
    幅はMPIが142cm、グラバーが152cm。
    重量は同じ300gなので、ちょっと得した気分です。

    スペース何たら、NASAが何たらと言う触れ込みですが、
    へえ~的な感じでさほど惹かれるものではありません。
    しかし、コレ1枚あるとなかなか便利です。
    みんなで飯を食う時に広げたり、ゲレンデで荷物を置いたり、
    L&Eシェルター・デラックス』のフットプリントにしたりと、
    ちょっとしたことに使いやすく、携行機会は多いですね。

    オールウェザーブランケット03
    仕様はブルーシート?みたいな生地にアルミがラミネートされています。
    長く使っていると、写真のようにアルミが剥がれて来ます。

    んで、わたし的に一番重宝しているのが『冬のテント泊』です。
    これを銀面が外に来るように縦半分に折って、フロアに敷きます。
    愛用の『ヒルバーグ・ソウロ』は床面長が220cmなので、
    とってもいい具合にフィットします。
    私は冬テン泊でも、このシートとスリーピングパッドだけで全く寒くないのですが、
    人によっては銀マットを敷いて、アレ敷いてコレ敷いて、スリーピングパッドを敷いてみたいで、寒さに対する感度は個人差が大きいですね。

    Survival Basic Series DVD Part 1
    四隅に穴があるので、この動画のような使い方もある。(画像をクリック)
    使える方法だと思うので、ぜひ覚えておいた方がいいテクニックです。

    っと。
    このレポもしっかり読んでおいてくださいね。
    ツェルトザックを見直せ!

    ま、一つ難点をあげるとすると、300gと微妙に重くてかさばります。
    しかし、この重さとかさばりが頑丈さを生み出しているので、
    その恩恵から比べると、そこは目をつむっていい所だと思いますね。

    詳細はこちら『ハイマウント・オールウェザーブランケットの公式ページ』にて。


    ロックンロール。





    | お泊り系 | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Black Diamond Moji - ブラックダイアモンド・モジ・ランタン

    今回のアイテムは、ブラックダイアモンドの『モジ』と言うランタンです。

    モジ・ランタン
    3色ラインナップ。
    私はブレージングイエローなる、何だかわけわからん黄色を選択。

    なぜランタンを買うはめになってしまったかと申しますと、
    思い出すも涙、語るも涙の物語が・・・。
    お気に入りで、以前ご紹介した『スノーピーク・たねほおずき(黒)』が行方不明。
    テント撤収時にザックに入れ忘れたか、どこでどう無くしたか心当たりは全くなし。
    ただ、無いのです。
    大雑把で忘れっぽく、おまけに慌てん坊なので、ほんとにブルーになります。

    でま、諦めてもう一回買いなおそうとしたのですが、何と黒は廃盤の模様。
    アマゾン、楽天も売り切れ状態。
    じゃーヤフオクでもと思ったのですが、プレミアがついて、中古でも高額で取引されてましたので、新しいものをとなった次第です。

    んで目を付けたのが、今回のこのランタンですね。
    同じくブラックダイアモンドの『オービット』にしようかと迷いましたが、コロッとした外観と暖色系の灯りに惹かれて『モジ』にしました。

    モジのスペック:
    重量:122g(電池込み)
    全光束:100ルーメン
    電池:単4アルカリ×3本
    最大電池寿命:70時間(低照度)

    オービットのスペック:
    重量:132g(電池込み)
    全光束:105ルーメン(ランタンモード) 50ルーメン(フラッシュライトモード)
    電池:単4アルカリ×4本
    最大電池寿命:ランタンモード=70時間 フラッシュライトモード=70時間

    ふむー。
    似たようなもんですね。


    オービット・ランタン
    オービット・ランタン。
    最近バージョンアップして性能が良くなった。

    モジ・ランタン01
    某ショップで買ったのですが『割引対象外』。
    何だか買う品買う品、対象外のアイテムが多い気がする。
    ぶつぶつ。

    モジ・ランタン02
    公式ページの写真よりも実物は黄色に近いです。
    レモン色をイメージしてください。

    モジ・ランタン03
    実測87g(電池抜き)。

    モジ・ランタン04
    モジ・ランタン05
    光量はボタンの長押しで調節。
    気に入った明るさの時にボタンを外せばよい。
    相変わらず写真がヘタクソ。

    使った感じは『満足』。
    重さは『たねほおずき』のほぼ2倍だが、明るさはずいぶん明るい。
    愛用の『ヒルバーグ・ソウロ』で使うには7割ほどに絞っても十分すぎる明るさ。
    ブラックダイアモンドのランタンはフックが使いやすいことで有名ですね。

    モジ・ランタン06
    フックを半分立てて細引を挟むようにしてー

    モジ・ランタン07
    90度回転させてフックを閉じる。
    カラビナ要らずのナイスアイデア。

    吊るすだけでなく、逆さまにすれば置き型としても使えるので、
    テント外での食事にも使えますね。
    んで、何より定価¥2,592と安い。
    コスパ、見た目、使い勝手、どれをとってもニンマリのアイテムです。
    今度は無くさぬようにせねば。

    詳細は、こちらの『ブラックダイアモンド・モジの公式ページ』をどぞ。

    さあ~てと。
    そろそろ美しい秋山シーズンに突入です。
    以前アップしました

    秋山登山に向けて~ くれぐれも・・・

    をしっかり見ていただいて、
    美しさと恐ろしさの共存をあらためて認識しておきましょうね。

    ろっくんろーる。






    | お泊り系 | 13:11 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ISUKA Tent Bootie - イスカ・テントシュ-ズ ショ-ト

    えー。
    年明け以降ずっと忙しくて、しばらくアップをサボってました。
    と言うわけで、今回は冬のテン泊の必需品である『テントシューズ』のご紹介です。

    私は『イスカテントシューズ』のショートを選択しました。

    イスカ・テントシューズ・ショート01
    黒、青、赤、3色ラインナップ。

    イスカ・テントシューズ・ロング
    ロングもあります。
    テントの雪かきで外に出るのなら、こちらが選択肢です。

    私がショートを選択した理由は・・・

    ズバリ!入らないから。

    ふくらはぎが太く、延長部分が役に立たないからです。
    要するに、私の『個人的な理由』なわけですね。ちゃんちゃん。

    イスカ・テントシューズ・ショート02
    鮮やかな赤。青も鮮やかで迷いましたが赤にしました。

    イスカ・テントシューズ・ショート03
    結構スティッキーなラバーソール。
    良い半面、ある問題が・・・のちほど。

    イスカ・テントシューズ・ショート04
    トマジューとの比較。なかなかコンパクトにまとまる。

    では、使用レポです。
    結論から言いますと、厳冬期でも至ってよろしい。
    冷たさは全く感じないし、防水透湿素材『ウェザ-テック』のおかげで、靴下が湿ったままで履いていても、いつの間にか乾いています。
    粘りの強い『スティッキー』なラバーソールで補強されているのですが、このラバーソールにある問題が・・・
    非っっ常ーーに滑らないので、スタッフバッグに入れる時にひと苦労と言うか、かなり苦労する。
    大きめのスタッフバッグを用意しようかとも思いましたが・・・
    『ん?』

    イスカ・テントシューズ・ショート05
    なーんだ、裏返せばいいじゃん。
    これでスルッとスタッフバッグに収まります。
    めでたしめでたし。

    モンベル・テントシューズ
    古いものが出てきた。
    80年代後半に買った、モンベル・ダクロンテントシューズ
    これは暖かくなかったので、履いていても足は寝袋に突っ込んでいました。
    昔はこんなのでもありがたく使っていた。
    今の人はとっても恵まれていると思うなあ。

    結論
    テントシューズは1万円を超すような非常に高価な物もありますが、6千円代のこのシューズでとっても快適です。

    よろしくべいべー。

    詳細は『イスカ・テントシューズの公式ページ』をご覧ください。






    | お泊り系 | 19:37 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    The North Face Elephant Foot - ノースフェイス・エレファントフット

    今回はノースフェイスの象足(半シュラフ)のご紹介です。

    ノースフェイス・エレファントフット01

    残念ながら現在は廃盤になっています。

    えー。
    昔は『半シュラフ』のことを『象足』と言っていたのですが、半シュラフが消えゆく今、『テントシューズ』を指すようになってきました。
    シュラフとは丈の短いシュラフで、ダウンジャケットと併用します。
    数年前『ナンガ』にあった?ような気がするし、ナンガは別注も受けてくれるようなので、それもいいかもです。(要確認)

    んで、見つけたのが『Brooks Range - Elephant Foot Sleeping Bag』です。

    ブルックスレンジ・エレファントフット
    ちょっとレトロな雰囲気でいい感じ・・・
    お値段は$299.95。円安の今となっては割高か。

    ノースフェイス・エレファントフット02
    これは私所有のやつです。
    実測で縦130cm、入口の幅57cmです。
    私的には横幅がきついけど、普通の人的にはこれで十分だと思います。

    私はビバーク用にと、かれこれ10年ほど前にアメリカから買いました。
    どっからだかは忘れましたが、$130くらいだったような、あやふやな記憶があります。そんなに高いものではありませんでした。

    ノースフェイス・エレファントフット03
    お尻のところと足元は丈夫な生地でできています。足元は内側も丈夫です。何でかと言いますと、ビバーク用なので『靴を履いたまま』入れる仕様だからです。

    メインの生地はノースフェイスの防水透湿生地の『HyVent - ハイベント』。
    中綿はプリマロフトで、しっかりしたロフトがあり温かい。
    マイナス20℃の状況でツェルトをかぶって、
    革製シングルの登山靴、いわゆる『ざんぐつ』と言うやつに、ウールの厚手のソックス1枚でも、爪先は何ら問題ありませんでした。

    ノースフェイス・エレファントフット04
    トマジューとの比較。仕様的に軽量・コンパクトとはいかない。
    重量も実測で575gあります。
    スタッフバッグはきつく、素手でないと入れるのが難しい。


    私のとはタイプが違いますが、こんな感じで靴のままズッポリ入ります。

    575gが重いか軽いかは山行タイプ次第ですが、テクニカルなクライミングをしない(できない)私にとっては迷うことは何も無く、厳冬期に命を守る道具として担いで歩く価値のあるアイテムです。

    非常用3点セット』共々、『お金で買える安全』はまず買って、しっかり備えておくことは大切ですね。

    よろしくベイべ~。


    ◇さかいや×NANGA(ナンガ)・エレファントフットスリーピングバッグ100

    価格:27,800円
    (2015/12/17 21:00時点)
    感想(0件)


    これはナンガとさかいやのコラボ。
    値段も手ごろでいいと思う。


    こちらの方が強力だと思う。

    | お泊り系 | 09:28 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    mont-bell - U.L.コンフォートシステムパッド

    今回は私の愛用?のスリーピングパッド
    モンベル・U.L.コンフォートシステムパッド150』のご紹介です。
    U.L.コンフォートシステムパッド00
    使用のシチュエーションは積雪期ですね。
    何でかと言うと、ザックの中にしまえるからです。
    積雪期は、ピッケルにワカンにスコップにと外付けが多くなります。
    スリーピングパッドまで外付けしてしまうと、
    それこそ昔風の『家出少年』的な格好になってしまいます。
    やっぱし、ザックは凹凸を少しでも減らして、シンプルな形にまとめるべきですね。
    ちなみに無雪期の主役は『サーマレスト・リッジレスト』です。

    ではでは本題本題っと。
    えー。
    私は180ではなく、150を使っています。
    私が買った当時の180はパッキングでの状態が細長く、外付け用のような感じでしたので150にした次第です。
    それに、『キャンプ38』なるハイグレード版も出ていますが、200g増しと重さから言って登山用としては向かないでしょう。

    図体のデカイわたしが150?
    理由は、スタッフバッグに何かしらの衣類を突っ込んで、それをパッドに固定して枕にできるシステムだからです。

    U.L.コンフォートシステムパッド02
    ほれ。このとおり。
    枕+パッドで170cmほどになり、ふくらはぎあたりから下はザックに乗せてしまっていますので、これで十分なのです。

    折り畳む時は、上下をトグルボタンでつないで、下から丸めながら空気を押し出して行きます。

    U.L.コンフォートシステムパッド03

    しかし、これがまたやりにくい!
    上下のみトグルボタンでつないでいるので、写真のように真中が『パックリ』開きます。
    左右を閉じつつ空気を抜きながら丸める作業は、非常にやりづらい。
    特にテント内だと輪をかけてやりづらい。
    せめて真中に1カ所、できれば2カ所、トグルボタンがあればなーと思います。

    真っ二つに折って丸めると、丸める時は少しやりやすいのですが、
    U.L.コンフォートシステムパッド04
    この位置にベルトを持って来るには、やはり両側をたたむやりかたになります。

    U.L.コンフォートシステムパッド05
    スタッフバッグは大きめ。ここは高評価。

    たかだか2~300円をケチったばかりに、中途半端な製品を世に出してしまうのは大手メーカーの常ですが、山道具は高価なので買う人の身になった製品作りをして欲しいなと切に願います。
    cf. スノーピーク・ランダー

    ま、
    とりあえず、
    それなりに、
    使えているので、
    使える間は使いましょうかな?
    ってな感じですね。
    壊れたらサーマレスト・プロライトの『ウィメンズ』を買って、同じように『上下はみ出して』使おうと思います。

    悪しからず。 by 藤谷美和子

    公式ページは
    モンベル・U.L.コンフォートシステムパッド150』と
    THERM-A-REST プロライト プラス女性用
    をご覧ください。





    | おやすみ Zzz...系 | 16:33 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Tharm-A-Rest RidgeRest Solite- サーマレスト・リッジレスト・ソーライト

    今回は『超・定番』のサーマレストリッジレストについて述べたいと思います。
    リッジレスト・ソーライト01
    えーとー、何つーかー・・、
    今さらマットについて書いて見てもなー・・・
    なんて思いつつも書いてしまいました。

    リッジレスト・ソーライト02
    私のはレギュラー(51x183cm)
    数年前から、表面がアルミ蒸着されたものになった。
    結構使ったので、ちょっとアルミがハゲて来たな。

    このマットのいいところは、シンプルで簡単なところです。
    テントの中でも外でも、使いたい所で『えいやっ!』と広げればそれで準備完了。

    パッド状マットのため『故障が無い。壊れない。』ってのもいいですね。
    インフレーション、セルフ・インフレーションタイプは、石の角などで傷つけてしまうと、そこから空気が漏れたりします。
    リッジレストは外で広げて、ゴロンと昼寝をしてみたり、2~3人で腰掛けてみたりできます。
    そうです。
    外で大っぴらに使えるのがこのマットの一番いいところですね。
    石の上でも問題なし。たとえ傷ついた・・・と言うより、穴が開いてしまったとしても、機能的に問題なく普通に使うことができます。
    製品寿命は破れてどうしようもなくなった時くらいでしょう。
    普通に使えば『登山人生コレ1枚』的なアイテムだと思います。

    重量もレギュラーで400g、お値段も定価で¥4,300也
    軽いし安いし簡単だしでいいとこずくめ・・・と行きたいところですが、
    何しろ『デカイ!』。
    よって、ピッケルにワカンにスコップにと、ザックの外付けが多くなる『積雪期』はリッジレストを使わずに、モンベルの『U.L.コンフォートシステムパッド』にして、ザック内に納めています。(後ほどアップしますね。)
    ま、共に一長一短なので、こう言う風に使い分けています。

    リッジレストとほぼ同じ機能の『Zライト』と言う、折りたたみ状のもあり、収納時は2回りほど細くなります。

    Z-ライト01
    使い心地はほぼ同じなので、¥2,500プラスを安いと思うか高いと思うかでご判断ください。
    ・・・見てたらこっちも欲しくなって来たぞ。
    買ったらまたレポしたいと思います。

    ではでは、そろそろ梅雨入りが見えて来ましたね。
    梅雨明け後の夏山シーズンに向けて、今からじっくり計画を立てて、諸々アイテムも調達して行きましょうね。

    ここでひとりごとを・・・。
    梅雨時の各アルプスはとってもきれいです。
    白い残雪に新緑のコントラストがすばらしい。
    オマケに人が少ないし・・・ぶつぶつ・・・。







    | おやすみ Zzz...系 | 13:29 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Juza Field Gear L&E-Shelter - L&Eシェルター

    えー。
    以前『Fast & Light Shelter』としてレポしたのですが、発売と同時に『Light & Easy Shelter』になってました。
    諸々更新されてたので、私の方も修正レポいたします。

    L&Eシェルター01


    今流行りの『簡易テント』の一種ですね。これは。

    この種で最近良く耳にするのは『ヘリテイジ・ストックシェルター』ですね。
    他にもアライテントのビビィシェルターやシングルツェルトがある。

    stockshelter02
    ヘリテイジ・ストックシェルター

    arai bivyshelter
    アライ・ビビィシェルター

    arai singlezelt
    アライ・シングルツェルト

    では、『L&Eシェルター』について、初見を述べたいと思います。

    L&Eシェルター02
    床面は、210+前室45cm。身長190cmくらいは行けそうか?
    上の3種と比較しても空間は一番広く快適だと思う。

    L&Eシェルター03
    入口の構造は『Zelt Plus』とほぼ同じ。
    ベンチレータには、Zelt Plusには無いメッシュが追加されている。

    L&Eシェルター04
    設営は『ツェルト・プラス』と同じく、ストックを三角に組む構造で前室もある。
    この立て方は、幕が垂れさがらないしヨレヨレしにくいので空間は広い。
    私のZelt Plusで言えば風にもけっこう強い。

    Zelt Plusのレポはこちら

    メーカー発表の350gと言うことは、アライ・ビビィシェルターやストックシェルター同様、まず間違いなくPUコーティングなので、生地自体の防水透湿は大したことは無い。
    よって結露うんぬんの差は『換気』が握っている。

    L&Eシェルター05
    この『L&E-Shelter』は前後に換気口があるので、空気の通り抜けが可能である。
    その他のメーカーの簡易テントでは省略気味の『換気システム』が確立されているので、結露はしにくさは一番だと思う。
    ちょっと考えればわかると思うが『換気口が1つ』では、そこから『徐々に放出』されるだけなので、空気の『通り抜け』が大事です。

    理由は『結露のレポ』を参照されたし。

    軽量テント並の耐水圧1700mmに加え、換気口に雨蓋もあるので、雨の日にも使える簡易シェルターですね。
    ちなみにストックシェルター、ファイントラックツェルトなどは1000mm。

    初見としましては、簡易シェルター中で最も高性能ではないかと思う。
    まっ、
    私は『しっかりテント派』ですし、図体が大きく入りきれなさそうなので、買うかどうかは『?』ですが、普通の体格の『軽量登山好き』にはベストな選択になりそうですね。

    詳細は『Juza Field Gear Light & Easy Shelterの公式ページ』をどうぞ。

    新型のデラックスバージョンが出てます。
    こちらの『L&E-Shelter デラックスのレポ』をご覧ください。
    簡易シェルターのクラス最高の逸品です。

    おっと一言。
    相変わらず『ツェルト』『ストックシェルター』と『厳冬期』『冬山』『北アルプス』などとの組み合わせ検索で私のブログに来られている方が結構いらっしゃいますが、はっきり言って『無理』です。この『L&Eシェルター』も同様です。
    無雪期の『条件の良い時』だけだと思った方がいいです。
    いずれも『簡易シェルター』だと言うことをお忘れなく。




    こちらが最近出たデラックス版。

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    | お泊り系 | 17:11 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

    >> EDIT

    Juza Field Gear Zelt Plus - ツェルト・プラス ~その2・実際~

    えー。
    今回は『ツェルトプラス』の実使用レポです。
    zeltplus amazon
    6月の給料で購入。
    使いもしないストックまで買いました。聞いたことも無いメーカーの超安物ですが、この『三角フレーム法』をやってみたい一心で買いました。

    レポ遅くなってしまいました。
    でも、8月は仕事がもっと忙しくなり、しばらく更新できなさそうなので、
    今でしょ!と。

    ツェルトプラスの理論的見解は『~その1・初見~』をどうぞ。

    ツェルトプラス比較
    まずはEm-Shelter I(旧タイプ)との大きさ比較。
    一瞬『デカっ』と思ったが、このメーカーの特徴で大きめのスタッフバッグにゆるく収まっている。
    冬用手袋を想定してあるためで、実用第一に考えられている。
    ザックに入れれば『おしくらまんじゅう』されて圧縮されるので問題無し。

    ツェルトプラスEm-Shelterの袋
    つーことで、3回りほど小さいEm-Shelterのスタッフバッグにも難なく収まる。

    そしてついに・・・
    このツェルト・プラスの最大の特徴
    『三角フレーム(A型フレーム)』設営法をやって見ましたー!
    この張り方は、ツェルト泊をした人なら一度は思い描いたであろう、云わば念願の設営法でーす。

    ツェルトプラス01
    ピンと引っ張って、前室部分をペグダウンすればこの通り自立するので、張り綱を張る作業がとってもやりやすい。
    無論、ツエルトなので張り綱が必要なのは言うまでもない。(後ろ側は木に支点をとっている)

    ツェルトプラス02
    メーカー写真のように上手く張れてない。練習が必要だな。
    ストックは120cmにしてみた。も少し長くても良いか。
    従来型ツェルトでの『お約束』の『ド真ん前&ド真ん中』ポールが無いので、いざこうやって実際に張って見ると、出入りがしやすいとあらためて思う。

    ツェルトプラス03
    コードを引き出す『スタッフバッグの切れ目』が見つけにくかった。
    次からは問題ないが『目印があると良かったなー』と、ひと言文句をつけてみる。
    スタッフバッグのヒモは特に問題ないと思うが、登山用品店で切り売りしてる2~3ミリの細引に変えた方が無難かも。

    ツェルトプラス04
    入口の幕はフラップ付きなので、雨・風の浸入が軽減される。

    ツェルトプラス05
    フラップを端に寄せると、靴は余裕のスペースですね。

    ツェルトプラス06
    床の一番端の結びを解くと、前室にプラスしてこんだけスペースがとれるので、ドラゴンフライのような平置きストーブでさえも余裕しゃくしゃく。
    でっかい換気口が真上にあるので換気も安心。(火の使用は自己責任)

    ではっ!
    お待ちかねのうんちくをっと。
    動画を見ただけでは、どうも『子供だまし』っぽく思えて、正直『ホントかいな?』感が抜けませんでした・・・。



    ・・・が、実際手にしてみると、単純至極な構造にもかかわらず、三角フレームが見事に成立している。
    従来型のツエルトは『フニャフニャ感満点』でしたが、ジュウザ式三角フレームでは『ビシッ』と安定している。
    全然違う。

    従来の設営方法 = 『いわゆる天幕』『三角形に吊るされた幕』
    ジュウザ式三角フレーム法 = 『簡易テント』

    ってな感触ですね。
    幕の垂れ下がりもない。『はためき』が少ない。
    イコール空間が広い!

    Zelt Plusが他の従来型ツェルトと比較して優れている点をあげますと、

    その1
    ジュウザ式三角フレーム法は設営が簡単&スピーディー

    その2
    安定感がある

    その3
    前室部分の僅かなスペースが予想以上に役に立つ

    その4
    出入がしやすい。これに尽きるっ!

    ツェルト泊』に関して評価すれば、過去最高のツェルトだとあらためて思います。
    設営も従来式より簡単なので、あえてストックを3本持って行くと言うのもありと思う。(後側1本、前2本)

    わたし的に太鼓判の『ナンバーワンおすすめツェルト』でーす!

    最後に一言。
    ツェルトをテント代わりにするのは『条件のいい時』のみです。
    従来のツェルトよりは格段に進化していて、最強のツェルトなのは間違いないですが、安定性、安心感はテントには敵いません。あくまで『ツェルトの範囲』でのお話です。
    3000m稜線や、風雨・降雪の恐れがある場合は『か・な・ら・ず』テントで行きましょうね。
    そこだけは、はき違えないようにしましょう!

    夜・露・死・苦っ!





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    | お泊り系 | 15:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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