『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    アルファ米 ・・・まずい。もう一杯?

    えー今回は、
    言わずと知れた山食の定番『アルファ米』のご紹介です。

    アルファ米01
    5袋入り。
    これで軽い山行の1泊用。
    夜・朝で2袋ずつ。ひとつは予備。

    最近のは写真入りのパッケージに入っていますが、昔は透明な袋にアルファ米と書いてありました。
    確か『アルファ食品』なるわかりやすい名前の会社でした。
    臭いしボソボソだし、美味いとは言えないというレベルではなく、はっきり『マズイ』と断言できる代物でした。

    最近は、まだちょっと臭みはあるもののぉー、
    んで、ちょっとじゃなくて、だいぶ普通のごはんよりはマズイけっどー、
    まあ、何と言うか、それなりに食べれるものにはなってます。

    アルファ米02
    レパートリーも増え、選択肢が広がりました。

    いくつか食べてはみましたが、まあ、山で食うには美味いかな?って感じで微妙~~な味わい。
    食道を通る時に、個体がずずっと胃に向かって落ちて行く感覚はぬぐえません。

    んで、どうすれば少しでも美味しく食べれるかと考えた結果、
    ジャーン。
    コーンポタージュを入れるようになりました。

    アルファ米03
    あれ?
    コーンポタージュは5袋入りを買ったつもりだったのに。

    やり方は簡単。
    アルファ米の口を開け、コーンポタージュをサラサラと入れて、
    一度口を閉じて、サカサカと振って混ぜ合わせます。
    んで、熱湯をそそぐのですが、
    ポタージュの分も考えて、3~5割増でそそぎます。
    と、臭みもボソボソ感も、ポタージュに上手く丸めこまれた、
    何だかわからないけど、それなりに食べやすい『味付きごはん』ができあがります。
    わたし的には結構食べやすいと思っております。

    私のようにー
    どんなに疲れても、どんなに体調を崩しても、ガッツリ腹が減ってモリモリ食べれる人は別として、
    歩き疲れて食欲が出なくても、ひとたび山に入れば、しっかり食べてしっかりエネルギー補充をすることは、技術うんぬん以前の『いの一番』です。

    ん?
    ダイエット中?
    はぁ?みたいな感じです。
    そんなの下界に下りてから考えましょう。

    バテ』の引き金になるのは、多くの場合『シャリバテ(空腹でバテること)』です。
    バテるととっても苦しいし、最悪の場合、不注意による転・滑落や道迷いなど、命にかかわることにもつながりかねません。
    食事の時は、これでもかとしっかりお腹に詰め込んで、元気満々で歩きましょうね。


    よろしくベイベー。




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    | 知っ得! | 19:10 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    山におけるトイレ再考 ~~避けて通れません

    えー。
    もうすぐ待ちに待った夏山シーズン開幕~!
    と言うわけで、
    これから紅葉シーズンにかけて、日本の山々に、老いも若きも男も女も、
    わんさかと詰めかけてごった返すシーズンに突入しま~す。
    ここで、最近特に問題となっているトイレ事情について、
    あらためて考えてみようと思います。
    もち、常識的なこと『トイレでしましょう』『持ち帰りましょう』的なことをあえて述べても時間の無駄ですので、
    私の37年にまたがる登山人生の中で培ってきた『目目連』的な意見を述べたいと思います。

    unko01


    『わんさか』シーズンに向けて、私はまず今の時期、
    いわゆる『梅雨時』にやっておくことがあります。
    それは

    『夜もよおすように調整する』

    ことです。


    理由その1 ~朝

    朝はみなさん『出勤時刻』が重なります。
    テン場もそうですが、小屋は大勢で一斉に朝食をとるので、然るのちこれまた一斉にトイレに殺到します。
    混む山小屋・・・って、最近はどこの小屋に行っても、シーズン中の週末は混んでいると言ってよいでしょう。
    もうあたりまえの景観に落ち着いていますが『トイレの行列』ですね。
    気の利いた小屋では『人員整理』をやってるし、それをまた『気の利いた小屋番』がやってる場合は、しっかりと周囲を見回して『体調の悪そうな人』『小さな子供』を見つけて、他の方にきちんと理解を得ながら先に案内しています。
    ですが、このようなことは稀ですので、期待はしない方がいいですね。
    んでもって、どうしても朝になってしまう時は、

    『もよおす前に並んでおく』

    ことです。
    もよおして並んでいては・・・ご想像ください。
    微妙に話がそれましたが、要するに『朝は一番混む!』と言うことです。


    理由その2 ~昼

    えー。
    ん?説明?
    って、みなさんその時間帯は歩いているでしょ?
    よって途中の小屋で済ますか、『キジ打ち』『お花摘み』になります。


    理由その3 ~夜

    夜も小屋泊まりの場合、夕食後にも行列になってますが、
    明らかに朝よりは少ないです。
    テン場の場合も、各テントとも夕食時間はバラけるので、朝より混みにくいですね。


    オマケその1 ~わたくし目目連は
    一番望ましい時間帯である『午後』まあ3~4時あたりにするようにしていますし、遅くとも夜には済ませる(絞り出す)ようにしています。
    この午後3~4時と言う時間帯においては『行列のできる山小屋』でも、すんなりか、どんなに悪くともチョイ待ちくらいで用を足すことができます。
    一度お試しあれ。
    うっ。
    これが全登山者に定着して、この時間も混み込みになってしまうなんてことは無いとは思いますが・・・。
    えっ?
    午後3~4時はまだ歩いてる?
    んー。
    それはちょっと計画を見直した方がいいと思います。
    夏山登山について ~注意点をいくつか
    にて、理由をしっかり理解しておきましょう。


    オマケその2 ~変態に注意
    次回『娘さん良く聞けよ2』をアップしますので、少々お待ちあそばせ。

    っとまあ、もう一つ。
    繁忙期のトイレの汚さは、想像を絶する場面に遭遇することもありますので、『ここは山なんだ』ってのを念頭に覚悟を決めて使いましょう。
    富士登山  ~富士山はみんなが思っているほど甘くない
    をご参照ください。

    人間、食べれば出る!
    一生涯で4tトラック2杯分にもなるそうです。
    私はデカいのでちょっと多めっ
    自分のことだけではなく、次の人のことも考えながらの用足しも、山における重要な『マナー』です。
    みんな趣味を同じくする『仲間』です。
    相手のことを考え合って、みんなで快適に山を楽しみましょうね。


    ロックンロール。

    | 知っ得! | 08:18 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ホワイトガソリン(白ガス)

    えーと。
    燃料ストーブ利用者には欠かすことのできない液体燃料、
    中でも一番扱いやすい『ホワイトガソリン白ガス)』についての耳より情報です。

    コールマン・ホワイトガソリン
    現在、私の手元にある白ガスです。

    スベアや小ブスなどは、非公認で『レギュラーガソリン赤ガス)』も問題なく使えますが、一応『白ガス』専用です。
    まあ、私としても利点の多い『白ガス』を使いたい気は山々です。
    ですがランニングコストを考えると、
    どうしても『赤ガス』メインになってしまいます。
    んで、3回に1回くらいの割合で『白ガス』を使いますと、
    ストーブの煤が取れてきれいになります。

    白ガスはアウトドアショップはもちろん、ホームセンターでも結構高価です。
    私はいつも、一番安いディスカウントショップで買っています。
    1ガロン(3.78L)で¥2,500~800ほどです。
    これでも結構安いと思っていましたが・・・

    JXホワイトガソリン

    何と18Lで¥5,000どんだけです。
    ただ、燃料用ではなく『洗浄用』なので、使用は自己責任ですが、
    評価で多くの方がコメントしているように、
    ストーブ用として何の問題もなさそうですね。

    1斗缶で買ってしまうと、使い切るのにどんだけかかるんだ?っつー気もしますが、
    経費節約のため『赤ガス』で我慢する必要も無く、
    遠慮なしにガンガン使いまくれる利点があります。
    山岳会や山岳部など、身内で分け合うってのも一つの手ですね。

    ま、
    安く手に入るに越したことはない!
    今のが無くなったら、もう速攻この1斗缶で攻めていきたいと思います。

    夜・露・死・苦っ!






    | 知っ得! | 20:54 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    防鳥テープ - 田んぼのキラキラテープ

    はい。
    今回は『防鳥テープ』のご紹介です。
    これを全身にまとって、
    『小林幸子』状態で山を歩こうと言うのではありませんのでご心配なく。

    防鳥テープ01
    1巻き90m也。

    さて何のために使うのでしょう?
    何と、テントのガイライン(張り綱)に付けるのであります。

    防鳥テープ02
    こう言う風に40~50cmほどにカットしたものを10本ほど用意します。

    ご経験ありかとは思いますが、
    混むテン場では、夜に必ず数人は張り綱に足を引っ掛けます。
    中にはテントに寄りかかるのか、手をつくのかわかりませんが、
    『バサーッ』とやってくれます。
    このくらいなら『おいおい』と思うくらいで我慢しますが、
    『あ~?張り綱があるー。』
    なんて呑気なことを言われるとカチーンと来て、
    『テントがありゃー張り綱があるだろ!普通にわかるだろ!』
    とテント内から怒鳴ります。
    朝、外に出てみると案の定、張り綱は緩んでたり、アンカーから外れてたりしてます。
    ま、呑気なことを言うくらいだから、元に戻すほどの常識はありませんね。

    防鳥テープ03
    防鳥テープ04
    こう言う風にプルージックで取り付けます。しっかり決まるのでひと巻きでOKです。

    そう言うわけで、ここは引っかかるなと思う張り綱には、上中下3本くらいこれでもかと結び付けます。
    私としては『どーだー。まいったかー。』的な気持ちなのですが、それでも引っかかる人は引っかかります。

    取り付けた感じは、近寄ってヘッ電の光が当たると『キラッ』となって『お?』と気付く感じで、遠くからきらめきが確認できて
    『あれは何だ?』
    ってなる感じではありません。
    ですが、よほど夢見心地の人は別として、普通の人は気付くので効果ありですね。
    ホームセンターやガーデニングのお店で簡単に手に入りますので、
    GWや秋の涸沢、正月の赤岳鉱泉などなど、混むテン場に張る予定のある人にはぜひおすすめします。

    さて・・・と。
    大雪では初冠雪の便りも届きました。
    いよいよ美しい秋山シーズンの始まりですね。
    しかし、秋山は『たったひとつの不用心』で簡単に命そ落とす危険性をはらんでいます。

    秋山登山に向けて~ くれぐれも・・・

    を読んでしっかり再確認し、気を引き締めて秋山シーズンを満喫しましょう!

    よろしくベイベー。





    | 知っ得! | 08:53 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    シュラフの保管方法について

    えー。
    今回はシュラフの保管方法についてのお話です。
    まず基本は『高温多湿』を避けること。
    うん。
    っつーより、食べ物からあらゆるものに至るまで、保存方法と言えば『高温多湿』を避けるってことなので、シュラフもそう言うわけで特別なことではありません。
    で、シュラフはその空気の層で保温するので、ロフト(嵩/ かさ)が死なないように保存すべきです。
    そう言うわけで、各メーカーは専用の『収納袋』なるものも販売しています。

    モンベル・収納袋
    ダウンハガーには大きな収納袋が付いてきた。

    洗濯ネット
    バロウバッグには付いてなかったので、100円ショップの『毛布用洗濯ネット』に入れている。

    そ。
    100円。
    風通しは最高。
    コスパも最高。

    シュラフ用収納袋ってのが各社から出てますし、本当はそっちの方がいいんだとは思いますが、一般ピープルの私としましては『洗濯ネット』で何ら不都合ありません。

    んでもって、どこに保管するかと言う話になれば、私を含め一般庶民の定番は押し入れでしょうね。
    そう言うことで、シュラフが入っている押し入れは、年中フルオープン状態で風通しを良くしています。
    うむー。
    いつか『山道具部屋』なる部屋を持てるような身分になりたいものです。

    まあ、
    ダウンに関しては、ペシャンコになってても、人が中に入れば体の熱でロフトは復活してくるので、保管場所が高温多湿でカビが生えなければいいと思いますが、化繊はペシャンコにしないように保管する方がいいですね。

    そ・れ・で・はっ・・・
    100円持って、100均へゴー!



    専用がいい!って方はこちら。
    お手頃価格だし。

    | 知っ得! | 14:19 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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    地下足袋ハイキングのススメ ~地下足袋の選び方

    えー。
    様々な場面で様々な用途の地下足袋を試していますので、その蓄積をご紹介します。
    長所・短所を見きわめて地下足袋選びの参考にしてください。

    スパイク
    長所: ぬかるんで滑る(泥)所に強い。 雪渓の上も滑りづらい。
    短所: 石・岩の上は注意しないと『カリーッ』とよく滑る
    番外: ゴムピンスパイクと言うのもあるが、山ではどっちつかずで使えない。
    コメント: 1cmほどのゴムイボとスパイク付きのイボが出っ張っているので、クッション性も良い。ただ、イボが『グニグニ』と動くので、岩の上、特に細かいスタンスでは不安定。一ノ倉のアプローチで痛い目をみた。
    反面、山菜採りでは抜群に使いやすい。
    親指と人差し指の間がつながったタイプの方がいい。

    鉄ピンスパイクのメーカーで比較しました。

    荘快堂 >>>> 丸五 >>> 力王

    荘快堂のピンが一番タフです。
    力王はたった半日の使用で、結構ピンの脱落個所がありましたね。

    農・林業用
    長所: 足首位までゴム引きで防水されている物が多い。
    短所: ゆえに長時間では蒸れる。底が薄く本当に上手に歩かないと足裏が痛い。
    コメント: 作りから言えば、山向きと言えばそうかな。ただし、底のゴムは最悪。ほぼ平らなので泥の上は滑る。濡れた岩の上も素晴らしく良く滑る。

    お祭り用
    長所: 底が厚めでクッション性が良い。
    短所: 防水が無い。安全も無い。
    コメント: 底のトレッドは5mmほどの溝の波型で、スタッドレスのように泥や雪を噛むので滑りにくい。しかしゴムの性質上、濡れた岩は良く滑る。『スニーカー底』のようにエアクッション入りの分厚いのがあるが、これでは『足運びを覚える』ことからすると本末転倒。 爪先に芯の入った『安全』タイプがないのが残念。

    スパイク、高所用、農・林業用には指先に芯が入った『安全』タイプがある。
    山では指先を石にぶつけることが意外と多い(地下足袋を履くとよくわかる)ので、『安全』タイプを選ぶのは必須。
    ただ試し履きをしないと、芯の形状が指に合わないことがある。

    スポーツ用品店でスポーツ用のインソールを買って、地下足袋型に切り抜いて敷くことも必須。足裏の最低限の保護の為です。
    んで、インソールを敷くので、普段のサイズより0.5cm大きいのを選んだほうがいいですね。

    ではひとつエピソードを。
    もう10年以上前か。三角縦走で常念から蝶へ向かっていた時のお話。
    無論地下足袋でです。
    私はコンパスが長いので、かなりのスピードで歩くのですが、私の脇を風のように抜き去って行った人物がいました。良く見るとその人も『地下足袋』を履いていました。
    足首・膝・股関節のやわらかい素晴らしい足運びでした。おそらくは小屋番か厳しい山岳部の出身だと思います。要は50kg以上の重荷を背負った経験があろうと言うことです。その後、数人のおばちゃんたちが前からやって来て、『あらっ!この人も』って。
    そこで衝撃的な一言。

    かわいそうに。お金が無いのね。

    だって。
    『はい?』
    力が抜けて、くねくねとなりました。
    ま、私はともかく、その人はヒタヒタと見事でしたね。

    今は山道具も軽量コンパクト化して30kg担ぐことも稀になりましたので、ぜひ『地下足袋ハイキング』で上手な足運びを身につけましょうね。
    怪我も疲労も少なくなり、より楽しい登山になるでしょう。

    地下足袋は『ワークマン』や『コメリ』などに行くと多種あるので、登山靴同様履き比べて自分に合ったものを選んでください。
    ちなみに私は『農・林業用』『スパイク』『長靴』を用途によって使い分けています。



    安全タイプと普通タイプ。

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    | 知っ得! | 15:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    アルコール入り赤ガス(改良赤ガス)

    まあ、わかりきったことですが、ストーブ(コンロ)の燃料は『液体燃料』と『ガス』に大別されます。
    んで、『液体燃料』も『白ガスホワイトガソリン)専用』『何でもOK』『灯油専用』などなどあります。
    それぞれに長所・短所があり、また、好みによっても意見が分かれるところです。

    液体燃料
    長所・・・燃料が簡単に手に入る。ランニングコスト安。悪条件でも安定して燃える
    短所・・・ストーブの取り扱いにコツがいる

    ガス
    長所・・・ストーブの取り扱いが簡単
    短所・・・燃料の入手場所が限られる。ちょい残りのボンベの処遇(持って行って使い切るかどうか)

    私は『味のある』液体燃料派なので、それについて述べたいと思います。

    何度も書いてます通り、私の主力ストーブは『MSR Dragonflyドラゴンフライ)』です。
    記事はこちら →『ドラゴンフライの詳細

    MSR Dragonfly ドラゴンフライ
    inside shelter2

    燃料は白ガスから灯油まで何でもOKです。
    よって、入手が簡単で気化しやすい『赤ガス(レギュラーガソリン)』を使用してます。
    んで、さらにひと工夫。
    10%ほど『燃料用アルコール』を混ぜると、炎の安定性が向上し、煤(すす)の出が少ないのです。
    とっても具合がいいです。コッヘルの底もきれいだし、着火・消火時の臭いも若干軽減されます。

    『Optimus Svea 123R』も赤ガスで使っている人が多いようなので、私も同じくアルコール入りの赤ガスで問題無く使ってました。
    記事はこちら →『Optimus Svea 123Rの詳細 』

    Optimus Svea 123R03

    でも先日分解した時、結構コールタールのようなネバネバがいっぱいだったので、以来スベア白ガス専用にしてますね。

    ま、最近のガスストーブは改良がなされ、悪条件の中でも問題無く着火・燃焼しますので、ほとんどの登山者はガスストーブですね。
    軽量コンパクトだし。

    私は山に入った時くらいは『味のある』生活をしたい人なので『燃料ストーブ』にこだわってます。

    っと、言うわけで、私と同じく『燃料ストーブ派』の方は『アルコール入り・改良赤ガス』お試しくださいませ。
    透明感のある美しい青火に『ほほー』となります。

    MSR Dragonfly Running01
    MSR Dragonfly Running02
    見よ!
    この美しい真っ青な炎を!

    ドラゴンフライはアルコール入り赤ガスで爆走中~~!



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    | 知っ得! | 10:15 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    『ホッ』とスペース ~~ 癒しの空間

    え~。
    1年ほど前から加わった『新たな楽しみ』をみなさんにご紹介したいと思います。

    山登りやハイキングの楽しみと言えば、澄んだ空気、綺麗な景色、自然との一体感、
    やり遂げた満足感・・・など諸々ありますが、『食事』も大きな楽しみですね。
    以前は、『お~~寒い~~』と言いながら行動食を食べたり、テルモスに入れたお湯でカップラーメンを作ったり『寒々』『細々』と食事をしていました。

    んが、
    ここんところ『Em-Shelter』の中で『ぬくぬく』と過ごしています。
    まあ『シェルター飯』と言ったところですね。

    inside shelter1
    壊す前のドラちゃん(ドラゴンフライ)。元気な頃。

    私はガソリンストーブを使うので、点火時と消火時に不完全燃焼が起きて『酸欠』の可能性がより大きい・・・のですが、幸い『Em-Shelter』には換気口が2個あるので安心です。
    それに『顔の真横』にあるので、臭いがきつい時は難なくスーハーでき、いつでも新鮮な空気が吸えます。


    ホッとスペースの要点をあげますと

    その1~~
    換気口が2つ以上あるシェルターを選ぶこと。酸欠&結露防止に必須!

    その2~~
    ガスストーブアルコールストーブ(ただし目が痛い) > ガソリンストーブ酸欠防止のため

    その3~~
    直立型ストーブを。省スペースのため。ドラちゃんよりスベアやJETBOILなどを。

    その4~~
    態勢を整えたら、あまり胴体を動かさずに手だけで作業を。体とザックなどとのテンションで空間を作るため。

    その5~~
    まずは予行演習。狭い場所で火を使うので、コツをつかむまで自宅や庭などで練習しましょう。

    いつものことですが、腹いっぱいになると少しウトウトして、それから出発するので、だいたい小一時間『Em-Shelter』の中で過ごすことになります。
    雪上で火を焚いて、汁物を食べて、小一時間もいると『結露』が心配でしょ?
    でも、少し生地が湿っぽくなるくらいで、ほとんど結露してません。
    『対角線』の絶妙な位置にある2つの換気口が、バッチシ効力を発揮しています。

    結露のページ』などで重ね重ね申し上げてますが、結露防止は『換気』です。

    煙突型の換気口なので、雨や雪でペシャッとなりそうな時は『風上側』を内側に引き込めばバッチシです。

    inside shelter2
    こーやって、あったかいお部屋の中で『ゴーッ』というストーブの音に癒されつつ食事を作れば、そりゃーもう、楽しさ2倍、おいしさ2倍、量も2倍です。
    って、単に2つだから量が2倍って話もありますが・・・。


    この『Em-Shelter』タイプはツェルトと比較されることもあり、評価も山行タイプによって分かれますが『かぶること』に関しては断然使いやすいです。
    詳しくはこちらで『エム・シェルターの詳細記事』を見てね。

    いやー。
    ななパパさんがわざわざ悪天候を狙って、かぶりに行く気持ちがわかる気がします。
    あとは、ななパパさんおすすめの『クレージークリークのキャンピングチェア』を手に入れて、さらにレベルアップさせようっと。
    ななパパで行こう!』 ←こちら参照。

    日帰り登山やハイキングでの楽しみが増えると思います。
    中で火を使うので、結構なあたたかさですよ。
    『非常用』と割り切っててザックの中に眠らせておくより、こうやって有効活用しましょう!

    Em-Shelter』を非常に巧みに利用されてる方のレポをご紹介します。
    ウルトラライト・ハイキングのすばらしいお手本です。

    ひとり大分探検隊
    坊がつる雪中テン泊(2月14日(土)・15日(日))~前編~
    坊がつる雪中テン泊(2月14日(土)・15日(日))~後編~


    !!重要!!
    メーカーの注意事項に『火を遠ざけてご使用ください』とあります。
    『私のブログを見たから』と言われても困りますので、くれぐれも『自己責任』で。



    エム・シェルターの詳細は公式ページで


    高スペックのウルトラライト。





    | 知っ得! | 21:21 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑

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    アズマ・ニューサッシブラシ

    はいはいー。
    今日は『アズマ・ニューサッシブラシ』のご紹介です。
    読んで字のごとく、窓のサッシのお掃除用ブラシです。

    azuma01

    ???何に使うの???
    道具のお手入れ???

    冬山テント泊の必需品でーす。
    えー。
    テントに入る時に色んな物の雪落としに使います。特にブーツに付着した雪&氷です。
    これをテントの入口付近に細引でぶら下げておいて使います。
    以前は、柄付きのタワシ(靴洗い用?)を使用していましたが、この商品を見つけ『んお?』と思うところありて購入。
    やっぱし。
    タワシに比べ格段にと言うか、『これって冬テン泊専用?』と思わせるほどの使い心地でした。

    azuma02
    まずはブラシ部。デッキブラシのような質。長いので、ジャケットやザックなどの雪落としに最適。しかもバリバリの腰のある剛毛なので、氷化しかけた頑固な雪もよく落ちる。

    azuma03
    柄の先端のこの部分が最終兵器。ブーツの裏の隙間にこびりついたブラシで落ちない氷も、こいつでつつくと簡単にとれる。あとはブラシでササッと掃けばブーツは綺麗につんつるてん。

    薄っぺらで収納も良いし、重さは実測で32g。
    ホームセンターに行けばあると思いますが、これは是非とも『登山用品店』にもおいて欲しい逸品です。
    柄付きタワシより安いし、軽いし、小さいし。

    満足。



    | 知っ得! | 10:33 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    結露

    今回は『結露』についてのうんちくです。

    寒くなる季節がら、テントツェルトの『結露』が気になる方が多いらしく
    テント 結露』『ツェルト 結露
    のキーワードでのアクセスが増えてますので、ここらで一発と。

    私もみなさんと同じく『結露』の経験は大ありで、少年の頃、友達のナイロンシングルウォールのテントだった頃は『テント結露する物』と思ってました。
    テントの壁と床の境目に、タオルや新聞紙でもって床に水が流れて来ないようにしてました。
    ん?壁ですか?
    触れないようにするのみ。
    ・・・でした。
    っと、思い出話はこのくらいにして本題本題っと。

    えー。
    シングルウォールテントツェルト泊の場合、結露しないのは暖かい時期の天気のいい時だけだと思った方がいいかもしれません。
    結露の理由は『テントのうんちく』で書いたように

    single.png

    こーゆー理由からです。

    『透湿性』のある生地(ゴアテックスなど)でできたテントなら結露しないのでは?
    と、思われている方が大半のようですが、ゴアのツェルトでさえも勤労感謝の日にはバッチリ結露しましたので『PUコーティング』くらいでは寒い季節にはほぼ役に立ちません。

    えー。
    典型的な結露の動画です。



    シングルウォールの場合は必ずこうなります。
    まあ、これはPU透湿コーティングのツェルトですね。
    ゴアならほんの少しだけマシですが似たようなものです。

    先にイラストで述べました通り『透湿生地』は『結露しにくい』だけであって、これからの寒い季節に生地の性能のみで防ぐのは難しいかと。
    じゃーどうすればいいのか?

    ♪ ついてないどうすりゃいいのさ LADY ♪
     ~ Lucky Chanceをもう一度(C-C-B)~

    って歌うより『換気』ですよ『換気』!

    ちょっとだけ想像力を働かせて下さい。
    生地からジワジワと湿気を透過させるより『換気口』でドーッと出した方が明らかに早いのです。

    ん?寒い?
    最近では改善された模様ですが『透湿性の生地』は通気性が乏しく『酸欠』の危険性が高いので、否(いや)が応にも開けとかなきゃいけないわけです。
    つーか、ダブルウォールのテントでも同じです。

    ここで言っているのは『換気口レベル』の換気です。厳冬期に入口フルオープンなどではありません。
    何事も程度の問題です。

    国産テントは煙突状のベンチレータが申し訳ていどに付いている場合が多く、雨の時など『ペシャッ』となって『いまいち感』がありますが、海外メーカーのテントは上手く空気が取り入れられるようにベンチレータの『形状』や『位置』が工夫されていてグッドです。
    『Mountain Hardwear EV2』は4シーズン&高所登山用シングルウォールの代表的なテントです。
    透湿生地に加え、ベンチレータが機能的です。
    おまけに『超カッコいい!』






    でもシングルウォールの場合は、上手く換気できたとしてもある程度の結露は仕方ありません。寒い時期、ルートに余裕がある時はフライのあるダブルウォールを選択するのが一番少ないかと。

    ・・・とは言え、特に冬の場合は・・・
    気温、湿度、料理の時間&内容・・・などなど、様々な要素がからんで、結露の多い少ない、有無がまちまちです。
    よって『テントとは結露するもの』と言うことで、頭の中を整理した方が早いでしょうね。

    では最後にもう一度『結露』予防は『換気』にて!

    | 知っ得! | 10:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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