『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    BCAA (Branched Chain Amino Acid) - 分岐鎖アミノ酸

    えええ~っと。
    以前『疲れずに歩くための上手な栄養補給』にて紹介しました、純粋パウダーのBCAAが無くなりました。
    新しく『味付き』&『グルタミン・プラス』として、期待と『だろうなー』と半々で購入しました。

    BCAA+G
    左:レモネード、右:グリーンアップル

    内容はBCAAとグルタミンが「5:1』で配合されています。
    私としては『1:1』で摂りたいので、グルタミンを追加購入しないといけませんね。(基本的な摂り方もこうです)
    1回の使用量は6gだとか書いてあります。
    BCAAは5gっつーわけですね。
    ま、基本はこの量ですね。目的によって増やしますけど。

    備えつけのスプーンは1gなので、これだと『播州皿屋敷のお菊さん』ばりに、1かーい2かーいと6回もやらなきゃいけません。
    赤ちゃん用粉ミルクのスプーンを見つけて、これに山盛り1杯に変更。

    ん?味ですか?
    水に溶かすと美味しい『レモネード』ができあがるなんて思ってはいけません。
    基本的に不味いBCAAに『風味』がついています。
    そ。
    読んで字の如く『風の味』です。
    鼻に抜ける空気からレモンっぽい香りを感じるくらいです。

    でもまあ、これは味のために飲むものではありません。
    味は『だろうなー』でしたが、実際の効果はありますので摂る価値は十分にあります。
    いわゆる『ユンケル』的な、興奮作用をプラスして元気になった風にするものではなく、本当に回復させてくれる優れモノです。
    再度『疲れずに歩くための上手な栄養補給』にてご確認を。
    20年以上手放せないサプリメントです。

    ってな感じで、4月中旬くらいまでかなー・・・。
    も少し簡易レポが続く予定です。


    また逢う日まで。 逢える時まで。 by 尾崎紀世彦





    今回買ったのは、この2個セット。


    このグルタミンも買わなきゃ。

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    | 知っ得! | 20:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    疲れずに歩くための上手な栄養補給

    えええーっと。
    これまでに、疲れない登山のコツについては、
    本を紹介したり、足運びを上手にするためのレポを幾度か上げて参りました。

    登山の運動生理学百科』 『山でバテないテクニック
    地下足袋ハイキングのススメ』 『地下足袋ウォーキング

    っつーわけで今回は、もう一つの不可欠な要素である
    『栄養』について述べて行きたいと思います。

    その1~ 食事

    基本中の基本。
    何はともあれ、まずは食事です。
    しっかり作って、しっかり食べましょう!

    最近は便利なことにドライフーズなどで諸っっ々あります。
    少々どころか多々背負ったところで、たかが知れた重量です。
    3回食事を作るからって3食分では少なすぎます。
    2倍から3倍は食べる勢いが大切です。
    無論女性もですね。
    でも、ドライフーズよりは、白米を炊いたごはんや、自作の『ペミカン』を利用した料理の方が、元気モリモリになるのは言うまでもありません。

    ペミカンについてはこちらの
    アウトドアめしの新常識!? 山岳部伝統の「ペミカン」が超便利だった
    がわかりやすいです。
    私はラードやバターより『ヘッド(牛脂)』を使ってます。溶けにくいからですね。

    どっかのレポで書いた気がするのですが、
    例えば昨秋、上高地~槍の肩の小屋までの6時間半の間に消費した行動食はと言うと・・・

    ・ 手作りの1合おにぎりx3個
    ・ 菓子パン&総菜パンx5~6個?もっと?
    ・ 大福x5個
    ・ スニッカーズ系x3本

    肩の小屋では、
    夕食で『日本昔ばなし』のような山盛りごはんを3杯。
    夜中に空腹で目が覚めてスニッカーズ系を3本。
    朝食も同じく山盛りごはんを3杯と言った具合でした。
    ちなみに朝・夕の3杯と言うのは、おかずが無くなってしまったためで、
    実を言うともうちょい食べたかったですね。

    ま、普通の体格の人はこの量ではないと思いますが、
    要は、平地でふつーに生活するレベルと同じように考えていると、
    いとも簡単に『シャリバテ』になってしまうと言うことです。
    だいたい山でバテている人って、自分では疲労だと思い込んでいる人でも
    意外と『シャリバテ』が多いです。

    その2~ 行動食

    上でちょっと行動食を書いてしまいましたが、あらためましてっと。

    一口に『行動食』と言っても、2タイプに分けて考えた方がいいです。
    『持続タイプ』と『速攻タイプ』ですね。

    朝ごはんを4時頃に食べて、お昼ごはんを12時となると、その間8時間も空いてしまいます。
    よって、できれば中間の8時頃に『持続タイプ』の行動食を摂ります。
    あとはできれば30分なり1時間おきに『速攻タイプ』の行動食を摂ります。

    持続タイプ: 複合炭水化物
    例) おにぎり、パン系など

    速攻タイプ: 単糖類やアミノ酸
    例) あめ玉、パウチ入りのゼリー、アミノ酸入スポドリなど
    ちなみに私は、あめ玉やゼリーではなく、小分けした『コンデンスミルク』です。
    でないと、私の場合カロリー補給が間に合いません。
    厳冬期でも便利ですのでお試しあれ。

    その3~ 非常食

    これは何かあった時に命をつなぐ大切な食糧です。
    手付かずで帰宅するに越したことがないのはもちろんのことです。

    カロリーメイトなどがポピュラーですが、私は200gくらい入った『ピーナッツバター』を持っています。
    スプーンで食べるのが面倒なのと、のどが渇くのが玉にキズですが、高カロリーなので信頼しています。

    その4~ サプリメント

    上でちこっと触れましたが、
    ビタミンやアミノ酸などを利用することで『大差』が出ます。
    『大差』ですよ『大差』。

    まずは『ビタミン&ミネラル』
    これが不足するとせっかく摂った栄養が上手く機能しません。
    食事の時に一緒に摂りましょう。
    朝・昼はその日の行動のため、夜は疲労回復のためです。
    山行中に限っては、パッケージに記載されている量の2倍は摂りましょう。
    登山はそれだけタフな運動です。
    私の摂り方は『マルチビタミン&ミネラル』『ビタミンC』『ビタミンB群』『ビタミンE』です。
    C、B、Eはマルチの中にも入っているのですが、量的に少ないため、さらにプラスして摂ります。

    ビタミン各種
    愛用の『NOW Foods』社製品。安いし種類も豊富。
    日頃から欠かさず摂っています。

    余談ですが、運動を始めたから『プロテイン』を飲み始める的な人は多いですが、いの一番に摂るべきは『ビタミン&ミネラル』なんですよね。まず、トレーニング初心者はプロテインを飲まなきゃいかないほどの強度でトレーニングできないし、食事から十分間に合いますが、ビタミンはどうしても不足するからですね。
    その辺のスポーツクラブなどで、いの一番にプロテインをすすめて来たら素人だと思って差し支えないです。

    ☆ BCAA(分岐鎖アミノ酸)& グルタミン

    BCAA
    純粋なパウダーのBCAA。
    グルタミンはパッケージを捨ててしまった。

    アスリートなら誰でも知っている『ゴールデンコンビ』です。
    行動中は元より、疲労回復にも最強です。
    スポーツドリンクには必ず、1Lあたり10gずつプラスしてますし、寝る前と朝起き抜けにも5gずつ摂取します。
    あとは適度なタイミングで5gずつですね。
    昔は単体で売られていましたが、最近では両方入って、しかも味付きで飲みやすくなっています。

    若い頃やってたスポーツのトレーニングは、もうそれはそれは、洒落にならんくらい辛いものでした。
    練習中にスタミナ切れで、体がしびれたようになって動かなくなっていました。
    ですが、これらが世に出回り始めた頃、すかさず試して見て、
    この組み合わせを摂りながらだと、きついのはきついのですが動けなくなることが無いことを知りました。
    よって、それ以降は手放せない重要なサプリメントになりました。

    これをふまえて、2003年に『シャリバテ登山』の実験をしてます。
    @谷川岳。
    登り: 西黒尾根~オキの耳まで2時間50分。
    下り: 厳剛新道経由、マチガ沢出合駐車場まで1時間40分ほど。

    内容は、疲労回復の要素、すなわち『睡眠』『食事』『休憩』を切り捨てて、ただ『BCAA&グルタミン』入りのスポーツドリンクを飲みながら歩きました。
    空腹を感じる以外は、バテることなく普通に歩き続けられました。
    でも、良い子は真似しないでくださいね。

    ・・・。
    以上、タラタラと述べてまいりましたが、今はサプリメントの『有用な物』が簡単に手に入る時代です。
    安全にバテずに歩くには、進化の著しい荷物の軽量化と同じくらい重要な要素です。
    基本の『食事+行動食』にプラスして、サプリメントを使わない手はありませんね。


    ろっくんろーる。

    さああ~てと。
    美しい秋山シーズンに突入です。
    こちらの『秋山登山に向けて~ くれぐれも・・・』を読んで、
    心して山に入ってくださいね。




    山に持って行く場合はカプセルよりタブレットを選びましょう。
    温度や湿気に強いです。


    BCAA+グルタミンの味付きタイプ。


    | 知っ得! | 13:48 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    足底筋膜炎 ~地道に痛い

    ええーっと。
    最近は、仕事が微妙に忙しいし、家のこともやんなきゃいけないし、
    んで、一番の問題が『足底筋膜炎』になってしまって、これが地道に痛いのです。

    以上3本立てで、ここんとこ山に行けてません。
    『ピキーッ』と来るシャープな痛みは無くなってきましたが、
    まだまだツッパリ感は残ってて、いつ悪化してもおかしくない感じです。
    何とか梅雨明けまでにと、鋭意リハビリ中でございます。

    原因?
    体重が重いことと、歳をとって来たことの2本立てでしょうね。

    ではここで。
    えー。
    足の裏が痛いと言っても、そこだけケアしてもいまいち治りは良くありません。
    特にこう言った『微妙な痛み系』はそうですね。
    よって、そこに負担がかかりにくくなるように、その他の部位の柔軟性なども高める必要があります。
    例えば、腰痛の人が『ハムストリングズ(太もものうら)』の柔軟性を高めると良いのと同じです。
    では、今やっていることをご紹介しましょう。

    その1 ~ストレッチ

    まずは前脛骨筋(ぜんけいこつきん)、いわゆる『脛(すね)』のストレッチです。
    やり方は、正座して後ろに重心を掛けて手を後ろにつきます。
    膝が床から15~20cmほど浮いて、脛のあたりが気持ちよく伸びたあたりで10秒ストレッチ。

    続いて、ふくらはぎ側のストレッチです。
    足幅を狭くして、かかとがなるべく浮かないようにしゃがみます。
    アキレス腱~ふくらはぎに伸びを感じながら10秒。

    最後に足の裏のストレッチです。
    立ち膝状態で爪先を立てて、お尻を落として行くと、親指の付け根あたりから足の裏がストレッチされます。
    これを10秒。

    以上3つを続けてやって1セット。
    これを3セットほどやります。


    その2 ~キネシオテープ

    kinesiotape01
    出勤前に足の裏に貼ります。

    kinesiotape02
    10cmの長さでカットして、剥がれにくいように少し角を落として、伸ばし気味に貼ります。
    効果てき面で、かなり痛みは軽減されました。


    その3 ~マッサージ&青竹踏み

    指でグリグリやったり、市販の青竹踏み的なやつで足裏マッサージをします。
    ちなみに100均の青竹踏みは、私が乗ると割れますので、私同様重い人は1000円くらいのを買った方がいいと思います。


    その4 ~サロンパス。

    お風呂上がりのストレッチとマッサージの後に貼ります。
    薄~いやつですね。
    朝まで剥がれないように、寝る時も靴下をはいて寝ます。

    っとまあ、こんな感じでしょうか。
    歳をとって来るとあちこち痛みが出てまいります。
    歳をとっていなくても、山を歩いた後には『筋膜リリース』を含めしっかりケアをすることをおすすめします。

    こちらの『Rumble Roller - ランブル・ローラー ~筋膜リリース』をどぞ。

    痛みと上手なお付き合いをすることも、これからはますます大切になってくることでしょうね。


    ふーやだやだ。









    | 知っ得! | 16:09 | comments:28 | trackbacks:0 | TOP↑

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    アルファ米 ・・・まずい。もう一杯?

    えー今回は、
    言わずと知れた山食の定番『アルファ米』のご紹介です。

    アルファ米01
    5袋入り。
    これで軽い山行の1泊用。
    夜・朝で2袋ずつ。ひとつは予備。

    最近のは写真入りのパッケージに入っていますが、昔は透明な袋にアルファ米と書いてありました。
    確か『アルファ食品』なるわかりやすい名前の会社でした。
    臭いしボソボソだし、美味いとは言えないというレベルではなく、はっきり『マズイ』と断言できる代物でした。

    最近は、まだちょっと臭みはあるもののぉー、
    んで、ちょっとじゃなくて、だいぶ普通のごはんよりはマズイけっどー、
    まあ、何と言うか、それなりに食べれるものにはなってます。

    アルファ米02
    レパートリーも増え、選択肢が広がりました。

    いくつか食べてはみましたが、まあ、山で食うには美味いかな?って感じで微妙~~な味わい。
    食道を通る時に、個体がずずっと胃に向かって落ちて行く感覚はぬぐえません。

    んで、どうすれば少しでも美味しく食べれるかと考えた結果、
    ジャーン。
    コーンポタージュを入れるようになりました。

    アルファ米03
    あれ?
    コーンポタージュは5袋入りを買ったつもりだったのに。

    やり方は簡単。
    アルファ米の口を開け、コーンポタージュをサラサラと入れて、
    一度口を閉じて、サカサカと振って混ぜ合わせます。
    んで、熱湯をそそぐのですが、
    ポタージュの分も考えて、3~5割増でそそぎます。
    と、臭みもボソボソ感も、ポタージュに上手く丸めこまれた、
    何だかわからないけど、それなりに食べやすい『味付きごはん』ができあがります。
    わたし的には結構食べやすいと思っております。

    私のようにー
    どんなに疲れても、どんなに体調を崩しても、ガッツリ腹が減ってモリモリ食べれる人は別として、
    歩き疲れて食欲が出なくても、ひとたび山に入れば、しっかり食べてしっかりエネルギー補充をすることは、技術うんぬん以前の『いの一番』です。

    ん?
    ダイエット中?
    はぁ?みたいな感じです。
    そんなの下界に下りてから考えましょう。

    バテ』の引き金になるのは、多くの場合『シャリバテ(空腹でバテること)』です。
    バテるととっても苦しいし、最悪の場合、不注意による転・滑落や道迷いなど、命にかかわることにもつながりかねません。
    食事の時は、これでもかとしっかりお腹に詰め込んで、元気満々で歩きましょうね。


    よろしくベイベー。




    | 知っ得! | 19:10 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    山におけるトイレ再考 ~~避けて通れません

    えー。
    もうすぐ待ちに待った夏山シーズン開幕~!
    と言うわけで、
    これから紅葉シーズンにかけて、日本の山々に、老いも若きも男も女も、
    わんさかと詰めかけてごった返すシーズンに突入しま~す。
    ここで、最近特に問題となっているトイレ事情について、
    あらためて考えてみようと思います。
    もち、常識的なこと『トイレでしましょう』『持ち帰りましょう』的なことをあえて述べても時間の無駄ですので、
    私の37年にまたがる登山人生の中で培ってきた『目目連』的な意見を述べたいと思います。

    unko01


    『わんさか』シーズンに向けて、私はまず今の時期、
    いわゆる『梅雨時』にやっておくことがあります。
    それは

    『夜もよおすように調整する』

    ことです。


    理由その1 ~朝

    朝はみなさん『出勤時刻』が重なります。
    テン場もそうですが、小屋は大勢で一斉に朝食をとるので、然るのちこれまた一斉にトイレに殺到します。
    混む山小屋・・・って、最近はどこの小屋に行っても、シーズン中の週末は混んでいると言ってよいでしょう。
    もうあたりまえの景観に落ち着いていますが『トイレの行列』ですね。
    気の利いた小屋では『人員整理』をやってるし、それをまた『気の利いた小屋番』がやってる場合は、しっかりと周囲を見回して『体調の悪そうな人』『小さな子供』を見つけて、他の方にきちんと理解を得ながら先に案内しています。
    ですが、このようなことは稀ですので、期待はしない方がいいですね。
    んでもって、どうしても朝になってしまう時は、

    『もよおす前に並んでおく』

    ことです。
    もよおして並んでいては・・・ご想像ください。
    微妙に話がそれましたが、要するに『朝は一番混む!』と言うことです。


    理由その2 ~昼

    えー。
    ん?説明?
    って、みなさんその時間帯は歩いているでしょ?
    よって途中の小屋で済ますか、『キジ打ち』『お花摘み』になります。


    理由その3 ~夜

    夜も小屋泊まりの場合、夕食後にも行列になってますが、
    明らかに朝よりは少ないです。
    テン場の場合も、各テントとも夕食時間はバラけるので、朝より混みにくいですね。


    オマケその1 ~わたくし目目連は
    一番望ましい時間帯である『午後』まあ3~4時あたりにするようにしていますし、遅くとも夜には済ませる(絞り出す)ようにしています。
    この午後3~4時と言う時間帯においては『行列のできる山小屋』でも、すんなりか、どんなに悪くともチョイ待ちくらいで用を足すことができます。
    一度お試しあれ。
    うっ。
    これが全登山者に定着して、この時間も混み込みになってしまうなんてことは無いとは思いますが・・・。
    えっ?
    午後3~4時はまだ歩いてる?
    んー。
    それはちょっと計画を見直した方がいいと思います。
    夏山登山について ~注意点をいくつか
    にて、理由をしっかり理解しておきましょう。


    オマケその2 ~変態に注意
    次回『娘さん良く聞けよ2』をアップしますので、少々お待ちあそばせ。

    っとまあ、もう一つ。
    繁忙期のトイレの汚さは、想像を絶する場面に遭遇することもありますので、『ここは山なんだ』ってのを念頭に覚悟を決めて使いましょう。
    富士登山  ~富士山はみんなが思っているほど甘くない
    をご参照ください。

    人間、食べれば出る!
    一生涯で4tトラック2杯分にもなるそうです。
    私はデカいのでちょっと多めっ
    自分のことだけではなく、次の人のことも考えながらの用足しも、山における重要な『マナー』です。
    みんな趣味を同じくする『仲間』です。
    相手のことを考え合って、みんなで快適に山を楽しみましょうね。


    ロックンロール。

    | 知っ得! | 08:18 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ホワイトガソリン(白ガス)

    えーと。
    燃料ストーブ利用者には欠かすことのできない液体燃料、
    中でも一番扱いやすい『ホワイトガソリン白ガス)』についての耳より情報です。

    コールマン・ホワイトガソリン
    現在、私の手元にある白ガスです。

    スベアや小ブスなどは、非公認で『レギュラーガソリン赤ガス)』も問題なく使えますが、一応『白ガス』専用です。
    まあ、私としても利点の多い『白ガス』を使いたい気は山々です。
    ですがランニングコストを考えると、
    どうしても『赤ガス』メインになってしまいます。
    んで、3回に1回くらいの割合で『白ガス』を使いますと、
    ストーブの煤が取れてきれいになります。

    白ガスはアウトドアショップはもちろん、ホームセンターでも結構高価です。
    私はいつも、一番安いディスカウントショップで買っています。
    1ガロン(3.78L)で¥2,500~800ほどです。
    これでも結構安いと思っていましたが・・・

    JXホワイトガソリン

    何と18Lで¥5,000どんだけです。
    ただ、燃料用ではなく『洗浄用』なので、使用は自己責任ですが、
    評価で多くの方がコメントしているように、
    ストーブ用として何の問題もなさそうですね。

    1斗缶で買ってしまうと、使い切るのにどんだけかかるんだ?っつー気もしますが、
    経費節約のため『赤ガス』で我慢する必要も無く、
    遠慮なしにガンガン使いまくれる利点があります。
    山岳会や山岳部など、身内で分け合うってのも一つの手ですね。

    ま、
    安く手に入るに越したことはない!
    今のが無くなったら、もう速攻この1斗缶で攻めていきたいと思います。

    夜・露・死・苦っ!






    | 知っ得! | 20:54 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    地下足袋ウォーキング ~正しい足運びを身に付けよう

    えー。以前、膝痛対策として
    地下足袋』を履いて『足運び』を覚えましょう的なレポをあげました。

    地下足袋ハイキングのススメ ~膝痛の方へ
    地下足袋ハイキングのススメ ~地下足袋の選び方

    ですが、
    さらに掘り下げた対策が必要と言うわけで、今回のレポを書くことにしました。

    私は週に3日ほど『地下足袋ウォーキング』をやります。
    時間にして30分~1時間とまちまちです。
    地下足袋で歩き始めると、あることに気付きます。
    かかとや膝への『衝撃が大きい』と言うことです。
    これは普段、いかに靴に頼った『乱暴な歩き方』をしているかという証拠です。
    よって、歩幅や着地の仕方などを意識しながら歩くことになります。
    何だか難しそうですが『心配ご無用!』。
    行って戻って来る頃には、何となく足運びのコツをつかんで、
    衝撃の少ない歩き方に近づいています。
    これを定期的に続け、また、普段の歩きにも取り入れると、
    自然と身に付いてくると言うわけですね。

    えーと先日、
    友人と初心者数人を連れて紅葉ハイキングにでかけました。
    その中に45kgほどの女性が居たのですが、
    歩く音が100kg超の私より『ドタバタ』と大きいのです。
    その場でも少しアドバイスしましたが、
    普段からも『地下足袋ウォーキング』をした方がいいとすすめました。
    ま、やってるかどうかは次回のお楽しみですけどね。

    マラソンランナーの話もしておきましょう。
    アフリカ出身のランナーの強さの一因は『着地の技術』です。
    彼/彼女らは、子供の頃から『裸足』で走って学校に通ったりしています。
    よって、
    関節や筋肉への負担の少ない走り方が、子供の頃から自然と身に付いているわけです。
    このことが『疲労の蓄積』を少なくするため、35km過ぎの一番苦しいあたりで、
    他の地域の選手との差となって現れてくるのです。

    さてと。
    私の場合は、自宅から2~3分も歩けば畑地帯になるので、
    そこらじゅう爺さん婆さんが地下足袋でウロウロしてます。
    私が地下足袋で歩いていても、何ら目立つことなく溶け込んでいますが、
    都会にお住まいで、しかも女性ともなれば、
    その辺を地下足袋でウロチョロしてると、奇異の目で見られること間違いなしです。
    よってこちらの『ビブラム・ファイブフィンガーズ』だと
    『地下足袋効果』もしっかりあるので、採用してみては如何でしょう?
    ・・・ちょっと高いのが玉にキズですが・・・。

    ファイブフィンガーズ
    こーんなお洒落なものもあります。

    地下足袋+インソール
    私は最低限の足の保護のために、
    『ヒールストライク(かかとの突き上げ)』用インソールを仕込んでます。

    山の基本は『歩く』ことです。
    当然のことですが、歩くこと無しに山には登れません。
    正しい『足運び』を身につけることは『いの一番』です。
    山にいる時だけが登山ではありません。
    山に真剣に向き合うために、日頃から地道に基本に取り組みましょう!


    ロックンロール。



    同様の効果のあるシューズたち。
    地下足袋では恥ずかしい方はこちらをどぞ。




    | 知っ得! | 09:11 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    防鳥テープ - 田んぼのキラキラテープ

    はい。
    今回は『防鳥テープ』のご紹介です。
    これを全身にまとって、
    『小林幸子』状態で山を歩こうと言うのではありませんのでご心配なく。

    防鳥テープ01
    1巻き90m也。

    さて何のために使うのでしょう?
    何と、テントのガイライン(張り綱)に付けるのであります。

    防鳥テープ02
    こう言う風に40~50cmほどにカットしたものを10本ほど用意します。

    ご経験ありかとは思いますが、
    混むテン場では、夜に必ず数人は張り綱に足を引っ掛けます。
    中にはテントに寄りかかるのか、手をつくのかわかりませんが、
    『バサーッ』とやってくれます。
    このくらいなら『おいおい』と思うくらいで我慢しますが、
    『あ~?張り綱があるー。』
    なんて呑気なことを言われるとカチーンと来て、
    『テントがありゃー張り綱があるだろ!普通にわかるだろ!』
    とテント内から怒鳴ります。
    朝、外に出てみると案の定、張り綱は緩んでたり、アンカーから外れてたりしてます。
    ま、呑気なことを言うくらいだから、元に戻すほどの常識はありませんね。

    防鳥テープ03
    防鳥テープ04
    こう言う風にプルージックで取り付けます。しっかり決まるのでひと巻きでOKです。

    そう言うわけで、ここは引っかかるなと思う張り綱には、上中下3本くらいこれでもかと結び付けます。
    私としては『どーだー。まいったかー。』的な気持ちなのですが、それでも引っかかる人は引っかかります。

    取り付けた感じは、近寄ってヘッ電の光が当たると『キラッ』となって『お?』と気付く感じで、遠くからきらめきが確認できて
    『あれは何だ?』
    ってなる感じではありません。
    ですが、よほど夢見心地の人は別として、普通の人は気付くので効果ありですね。
    ホームセンターやガーデニングのお店で簡単に手に入りますので、
    GWや秋の涸沢、正月の赤岳鉱泉などなど、混むテン場に張る予定のある人にはぜひおすすめします。

    さて・・・と。
    大雪では初冠雪の便りも届きました。
    いよいよ美しい秋山シーズンの始まりですね。
    しかし、秋山は『たったひとつの不用心』で簡単に命そ落とす危険性をはらんでいます。

    秋山登山に向けて~ くれぐれも・・・

    を読んでしっかり再確認し、気を引き締めて秋山シーズンを満喫しましょう!

    よろしくベイベー。





    | 知っ得! | 08:53 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    キネシオテープ!

    えー。
    スポーツをやっていた若かりし頃より20年ほど『ず~~っと』愛用しています。
    私はそのスポーツのせいで、肩、肘、背中、腰、太もも、ふくらはぎ、アキレス腱・・・至る所に怪我を負っています。
    キネシオテープ』がどれほど私の怪我を防ぎ、また、癒してくれたか数え切れないほどです。
    概要は『キネシオテープ(wikiのページ)』をご覧ください。

    キネシオ01


    幾度となく申していますが、私は図体が大きく100kg超の体重があるうえ、下腿部(膝から下)に力が入りやすいらしく、登山中の怪我としましては、ふくらはぎの肉離れを数回やっちゃってますし、アキレス腱痛にも度々悩まされます。
    よって『予防』の観点から、山に入る前には必ず『アキレス腱~ふくらはぎ』にかけて『Yの字』に貼っています。

    軽い登山の時~~
    30cmのテープを5cm残して縦に半分に切ってYの字を作って貼ります。
    普通の体格の方や女性は20~25cmでいいと思います。

    厳しい登山の時~~
    20cmを3本作り、アキレス腱~ふくらはぎの中腹を1本、ふくらはぎの中腹~上部にかけて、先程のテープの両脇に貼ります。
    これまた普通の方は15cmほどでいいと思います。

    以来、登山中に肉離れを起こすことは無くなりました。
    怪我をしやすい部分は『少し伸ばしぎみ』に貼るといいです。

    また、以前はふくらはぎに『猛烈な疲労』を感じていましたが、キネシオテープを貼ると『か・な・り』軽減されます。

    キネシオ02
    貼り方のコツは『角を落とす』ことです。
    かなり剥がれにくくなります。

    また、あまり『かかと』に近いところから貼ると、靴ずれや肉刺(マメ)の原因になるので、上にずらして貼った方がいいですね。

    普通のテーピングテープにも茶色の伸縮性のあるやつがありますが、それは固定用で、キネシオテープ的な効果はありませんので、買う時には気をつけましょう。

    みなさんそれぞれ『疲労がたまる部分』をお持ちだと思いますので、疲労軽減・怪我の予防のために『キネシオテープ』を利用することを強くおすすめします。
    もう数え切れないほど本が出ていますので、どれかを手に取り試してみましょう。
    貼って登った初回から効果を実感できるはずです。

    ロックンロール



    最近出た良さげな本。


    これは20数年前、私がもっていた本の改訂版。
    超・初歩的ですが、この本の通りで十分御利益がある。


    今はこう言った最新のものもあります。


    私の愛用は50mm幅。


    | 知っ得! | 19:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    シュラフの保管方法について

    えー。
    今回はシュラフの保管方法についてのお話です。
    まず基本は『高温多湿』を避けること。
    うん。
    っつーより、食べ物からあらゆるものに至るまで、保存方法と言えば『高温多湿』を避けるってことなので、シュラフもそう言うわけで特別なことではありません。
    で、シュラフはその空気の層で保温するので、ロフト(嵩/ かさ)が死なないように保存すべきです。
    そう言うわけで、各メーカーは専用の『収納袋』なるものも販売しています。

    モンベル・収納袋
    ダウンハガーには大きな収納袋が付いてきた。

    洗濯ネット
    バロウバッグには付いてなかったので、100円ショップの『毛布用洗濯ネット』に入れている。

    そ。
    100円。
    風通しは最高。
    コスパも最高。

    シュラフ用収納袋ってのが各社から出てますし、本当はそっちの方がいいんだとは思いますが、一般ピープルの私としましては『洗濯ネット』で何ら不都合ありません。

    んでもって、どこに保管するかと言う話になれば、私を含め一般庶民の定番は押し入れでしょうね。
    そう言うことで、シュラフが入っている押し入れは、年中フルオープン状態で風通しを良くしています。
    うむー。
    いつか『山道具部屋』なる部屋を持てるような身分になりたいものです。

    まあ、
    ダウンに関しては、ペシャンコになってても、人が中に入れば体の熱でロフトは復活してくるので、保管場所が高温多湿でカビが生えなければいいと思いますが、化繊はペシャンコにしないように保管する方がいいですね。

    そ・れ・で・はっ・・・
    100円持って、100均へゴー!



    専用がいい!って方はこちら。
    お手頃価格だし。

    | 知っ得! | 14:19 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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