『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    Golden Cup Balm - 金杯油 ~虫よけ?

    はい。
    この度は、私にとってのプチ万能油?である『金杯油』のご紹介です。
    かれこれ20年近くは使ってるんじゃないかな?

    金杯油01
    最後の1瓶が無くなったので、タイから取り寄せました。

    金杯油02
    タイガーバーム的なロウばった油です。

    私がタイガーバームではなく『金杯油』を使う理由は、

    『Methyl Salitylate - サリチル酸メチル』

    が入っているからです。
    スーっとするだけのタイガーバームに比べ、消炎鎮痛効果が高いからです。

    では私的に、どう言ったプチ万能油なんでしょう?

    まずは、本来の目的である『消炎鎮痛剤』ですね。
    私はふつう、遅くとも午後2時頃にはテン場なり小屋に着いて『くつろぎモード』に入ります。
    んで、古傷のあるアキレス腱とふくらはぎを中心にペタペタと塗って、入念にマッサージをします。
    行程が複数日になる山行では、これをやるかやらないかで痛みと疲労に差が出て来ますね。

    次に『虫・ヒル対策』です。
    登山の場合、特に汗っかきな私の場合、市販の虫よけスプレーでは、速攻汗で流れてしまいます。
    金杯油の場合は少しは効果が長持ちしますね。
    よって腕はヒンヤリヒヤヒヤです。
    虫よけに『ハッカ油』と言う話を聞きますが、一番厄介な『ブヨ』にはあまり効かない気がします。
    金杯油の方がマシな気がしますが、いずれにせよ『ブヨ』は難敵です。
    顔をボコボコにされます。
    にしても、夏の日本海側の山は何であんなにブヨが多いんでしょうね。(明星山、雨飾山などなど)

    金杯油もハッカ油も顔には塗りません。特にハッカ油はヒリヒリするし、目に入った暁には大変ですので。
    顔は虫よけを塗るより、あきらめてネットをかぶった方が確実ですね。
    そう言うわけで余ったハッカ油は、お風呂に入れて使っています。
    スーっとして最高の湯あがりです。でも、あまり長く浸かり過ぎると『タコヤキ』のウラあたりがヒリヒリするのでほどほどに。(女性陣のみなさん失礼しました。)

    ちょっと脱線してしまいましたが、
    私の先輩が『ヒル対策だ』と言って『エアーサロンパス』を振りかけています。
    ご存じの通り、エアーサロンパスにもサリチル酸メチルが含まれてます。
    どうやらヒルはサリチル酸メチルが嫌いなご様子。(確かではない)
    ただ、エアーサロンパスの場合、沢で水につかると取れてしまうので、その辺はちょっと微妙です。
    金杯油も、濡れてふやけて冷えた体には、ロウばってしまって上手く塗れないので、塗り足しは上手く行きません。
    入渓前にしっかり施しておいた方がいいです。
    肌に塗る場合は金杯油の方が優れてはいるのですが、服に塗るのはエアーサロンパスですか。
    そう言うわけで『これ!』と言った解決法は無いのが現状です。
    まっ、最高のヒル対策は、私のように『ヒルの多い沢には行かない』ことでしょうか。
    と言うわけで、10数年西丹沢はご無沙汰してます。
    元より上越の沢好きってのもありますが。

    虫・ヒル対策に関しては、多大な期待はできませんが、疲労回復のためのマッサージオイルとしてはお気に入りで、ずーっと使い続けて行くつもりです。

    夜露死苦っ!

    金杯油は『こちらのebay』からが安いかな。(英語)

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    感想(2件)


    安くて確実だけど暑そう・・・
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