『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    ホワイトガソリン(白ガス)

    えーと。
    燃料ストーブ利用者には欠かすことのできない液体燃料、
    中でも一番扱いやすい『ホワイトガソリン白ガス)』についての耳より情報です。

    コールマン・ホワイトガソリン
    現在、私の手元にある白ガスです。

    スベアや小ブスなどは、非公認で『レギュラーガソリン赤ガス)』も問題なく使えますが、一応『白ガス』専用です。
    まあ、私としても利点の多い『白ガス』を使いたい気は山々です。
    ですがランニングコストを考えると、
    どうしても『赤ガス』メインになってしまいます。
    んで、3回に1回くらいの割合で『白ガス』を使いますと、
    ストーブの煤が取れてきれいになります。

    白ガスはアウトドアショップはもちろん、ホームセンターでも結構高価です。
    私はいつも、一番安いディスカウントショップで買っています。
    1ガロン(3.78L)で¥2,500~800ほどです。
    これでも結構安いと思っていましたが・・・

    JXホワイトガソリン

    何と18Lで¥5,000どんだけです。
    ただ、燃料用ではなく『洗浄用』なので、使用は自己責任ですが、
    評価で多くの方がコメントしているように、
    ストーブ用として何の問題もなさそうですね。

    1斗缶で買ってしまうと、使い切るのにどんだけかかるんだ?っつー気もしますが、
    経費節約のため『赤ガス』で我慢する必要も無く、
    遠慮なしにガンガン使いまくれる利点があります。
    山岳会や山岳部など、身内で分け合うってのも一つの手ですね。

    ま、
    安く手に入るに越したことはない!
    今のが無くなったら、もう速攻この1斗缶で攻めていきたいと思います。

    夜・露・死・苦っ!






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    | 知っ得! | 20:54 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ウルトラライト登山についてのうんちく ~そろそろなのかな?・・・

    えー、私は体格もよろしく、
    若かりし頃『バリバリ』スポーツをやっていた関係で、体力に自信は大アリです。
    ですが、アラ50ともなってまいりますと、今までスッ飛んで歩いていたようなところが、体力的にそうは行かなくなってまいりました。

    最近までは『軽量化』を軽視していたと言うか、登山は『荷をかついでなんぼだ』なんて思っていたのです。
    それが、腰痛が治らなくなってきたり、若い頃に傷めた膝やアキレス腱などが、だんだん重荷に耐えれなくなって来て、山に行きたくても行けないようなこともちらつき始めました。

    そう言うこともありまして、
    ついに私も『軽量化登山』に関してのアイテムを考え始めました。
    まずは、現在持っている『使えそうなアイテム』に、少しずつ買い足すことから、ぼちぼち始めることにしました。
    基本シチュエーションは、
    1泊2日の山行で、ザックは30L以内に収納できるようにとしました。
    ただし、クッキングをすること、テン泊をすること、
    要するに『体力を回復』させる要素は省いていません。
    何かあった時に最後にものを言うのは『残存体力』ですからね。
    非常時のことを考慮しない軽量化は、
    そんなの『軽量化と呼ぶべきではない』と思います。
    もう一つ。
    今までは『背負ってしまえば誤差に過ぎない』として一蹴していた『細かい重量』にもこだわって見ようと思います。(泣)

    軽量化のうんちく』で、以前は偉っっっそうに述べてますが・・・。


    今持っていて使えるアイテム

    1.エバニュー・チタン・アルコールストーブ(34g)

    エバニュー・チタンアルコールバーナー
    愛用のスベアやドラゴンフライと比べると、重量は1/10以下!
    ただ悲しいことに、使い勝手も1/10以下!なので我慢のしどころでしょう。
    アルコール量は、経験でコツをつかんで行こうと、モーニングコーヒーで練習中です。


    2.Platypus - プラティパス2(2L/ 36g)

    プラティパス
    軽量化うんぬんにかかわらず、テン泊の必需品でしょう。
    これを導入するようになって、飲料水の保管関係が便利になった。
    私は体が大きく、普通の人より水分を真剣に大量消費します。寝てる最中も『渇き』で良く目が覚めます。冬場でもシュラフの中に入れておいて、夜中に目覚めては『んぐんぐ』と飲んでいます。


    3.車の座席用メッシュシート(88 x 38cm/ 215g)

    車のシート
    意外や意外なアイテム。
    首からお尻までしっかりカバーできる。
    暖かい時期限定だが、厚みが1cmあり、なかなかの使い心地。
    丸めると38x10cmほどになるので結構コンパクト。
    カー用品店ならどこでもある。お値段¥700ほどでした。
    フニャフニャのを選んでくださいね。


    ❤買っちゃったアイテム❤

    1.エバニューウルトラライト・チタンマグポット900(99g)

    エバニュー・チタンマグポット01
    エバニュー・チタンマグポット02
    クッキングで使える『ワタシ的な最低容量&最軽量』として選択。
    持っている『スノーピーク・トレック900』でも良かったが、あえて購入。
    ここでは99gと265gを大きな差として捉えた。
    それにスノーピークとの一番の違いは『注ぎ口』があること!
    カップラーメンはもちろん水筒に入れるのもOK。
    ・・・。
    でも本当は『カップヌードル仕様』のものが欲しかった。
    カップヌードル・チタンポット01
    カップヌードル・チタンポット02
    出てすぐに買っておけばよかった。


    2.L&E-Shelter Dx - L&Eシェルター・デラックス(360g)

    L&Eシェルター・デラックス01
    L&Eシェルター・デラックス01
    『Light & Easy Shelter Dx』の収納状態。トマジューと比較すれば一目瞭然。
    超コンパクトに収まります。で、360g。
    今までのテン泊より『10L小さいザック』を選択できます。

    本当はツェルト・プラスで済まそうかとも思いましたが、見てるうちに欲しくなって買っちゃいました。
    私には小さい(特に座ると)ですが、設営はツェルトと比較にならないくらい簡単。
    しかも虫が入らない仕様!
    素晴らしいシェルターでしたので、そのうち詳細レポします。
    ※私の言う『そのうち』ほどあてにならないものはありませんので、気長にお待ちください。


    今後買いたいアイテム

    1.FREELIGHT Dlight42(380g/ 42L-Max50L)

    freelignt Dlight42 01
    以前紹介した『スピンザック50』の後継?のザック。
    この容量だと、2~3泊でも行けそう。それで380gは驚異的!
    それにシンプルで見た目も非常によろしい。


    2.Vargo・チタニウム・フリントライター(63mm, 9.2g)

    バーゴ・フリントライター
    少し値は張るが、アルコールストーブの着火や、燃料ストーブのプレヒートには良さそう。
    ファイヤースターターを持っているので、お財布の張り具合で欲しいアイテム。


    3.モンベル・ダウンハガー900シリーズ (387g/ #5)

    モンベル・ダウンハガー900
    900フィルパワーのダウン入りなので、かなり軽量コンパクト。
    んが、しかし、このシリーズにはロングが無い!のが難点。
    発売を待って買おうっと。

    まぁ今のところ、こんな感じでスタートして行きたいと思います。
    数を重ねるうちに必要な物を徐々に増やして行きます。
    もしくは・・・。
    やっぱり俺には向かないーー!
    とかんしゃくを起こすかもしれません。

    ま、若くて元気なうちに『ウルトラライト』を目指すのは、後々のことも考えるとあまりオススメはしませんが、
    このレポが、その嗜好の方々も含め、怪我を抱えた多くの方々の参考になれば幸いです。

    ふー。
    しょんぼり。







    [エバニュー]チタンマグポット900RED

    価格:5,400円
    (2015/4/13 12:35時点)
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    | ウルトラライト(軽量化) | 13:08 | comments:22 | trackbacks:0 | TOP↑

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    日本のクラシックルート ~山と渓谷社

    今回は『日本のクラシックルート』のご紹介です。
    97年に刊行されてまして、その頃買ったように思います。
    相変わらずあやふや。

    日本のクラシックルート

    今は中古でしか入手できません。
    『チャレンジ・アルパインクライミング』や『日本登山体系』ほどではないにしても、プレミア価格になっています。

    内容は、初級から上級まで幅広い『アルパインルート集』です。
    主だった16ルートはカラー写真付きで詳細に解説されています。その他はエリア別に解説され、合計74ルートあります。
    1冊で紹介するには多すぎるので、カラー部分を除けば『詳細』と言ったものではありませんが、大まかに概要はつかめる内容です。
    今はどのルートも検索すればたくさんヒットするので、この本で目星を付けて、検索して詳細を知ると言った使い方がいいと思います。

    自分の登ったことのあるルートは思い出しながら見れるし、登ってないルートで登れそうなルートをピックアップするのも楽しいですね。
    ま、私は体格上、初歩的なアルパインルートしか登れないですけどね。

    この本もそうですが、『チャレンジ・アルパインクライミング』や『日本登山体系』などの『詳細本』が中古でしか入手できないことはちょっと悲しいことです。
    崩落などで情報が変わったとかで廃盤になったらしいですが、みんな素晴らしい本なので、同様の本の復刻を切に願います。
    私個人としては『日本登山体系』ですね。
    山域別に詳細に網羅されていて『珠玉の一冊』です。
    6号の『後立山・明星山・海谷・戸隠』の1冊だけ刊行時に購入してますが、他のも欲しいです。でも今は高価ですし入手困難です。

    この『日本のクラシックルート』は、一通り山を歩いて、これからステップアップして行こうと思っている人にはピッタリの本です。
    ヤフオクに時々出ているので、入手してみてはいかがでしょうか。

    ロックンロール。

    そろそろゴールデンウィークの登山計画を練り練りしている頃ではないでしょうか?
    ぜひこちらの『ゴールデンウィーク登山について ~~注意点を少々』(去年のレポですが)を読んで、危険性を再認識して計画に組み込んでくださいね。











    | 読・み・も・の | 09:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Primus No.96 - プリムス・No.96

    えー。
    永らくアップをサボってました。
    そう言うわけで、今回は先日の予告編の中から、
    プリムス・No.96』について述べたいと思います。
    えっへん。

    このストーブはメーカー違いで、いくつか『ほぼ同型』のものがあります。
    オプティマス・No.96、ラジウス・No.20、マナスル・No.96です。

    では私の『プリクロ(私が勝手に命名)』を写真で見て行きましょう。

    Primus96_01
    美しい立ち姿。ぜひクリックして大判を眺めてください。
    私が『プリクロ』を選んだ理由は、風防(中央の筒状のパーツ)の形が気に入ったからで、重厚な感じがするからです。

    Primus96_02
    缶。このタイプは古い部類のよう。1930年代?
    良く見るのは、赤缶で中央の円の中にストーブのイラストのあるもの。

    Primus96_03
    アルコール用のボトルを入れるとキツキツなので、普段は外して余裕を持たせてます。

    Primus96_04
    中央のキャップを備え付けのスパナで外します。
    右側に仮固定する所があるので、無くさないようそこに固定します。

    Primus96_05
    ライジングチューブを取り付けます。
    こんなところにも『刻印』が施されていて、職人手作りの良さを感じます。

    Primus96_06
    バーナーを乗せて、風防を付けてフル装備。
    ブラス(真鍮)は磨きあげると本当にいい光を放ちます。

    Primus96_07
    プレヒート中。

    Primus96_08
    本燃焼。
    音はスベアほどではないですが、プルプル音が心地よいです。

    Primus96_09
    収納は今のところとりあえず、100均で買った『タブレット用』のケース。

    では、使った感想を述べたいと思います。

    ケロシン(灯油)ストーブなので、冬季はしっかりこれでもかとプレヒートした方がいいですね。一度プレヒート不足で灯油が上手く気化せずに、ボオォッと30cmほど火柱が上がりました。テントの前室で、入口を開けてたので火事にはなりませんでした。
    っつーより、入口を開けてないと臭いです。
    ↑のテント内の写真は、逆光になるので入口を閉めて写しただけですので、
    良い子は真似しないように。

    気になった欠点と言うと、このストーブは風に非常に弱い気がします。
    よって使用シチュエーションは、テント内の前室で入口解放した状態がベストですね。

    ま、最新ストーブに比べると、
    重いし、組み立てないといけないし、プレヒートしてそれから点火、しかも臭い。
    っと、何かと『不便の塊』のようなストーブで『えれぇこった!えれぇこった!hiro日記Ⅱ』のbp-hiroさん曰く『アホ火器』と言うのもうなずける気もします。
    しかし私は最近お気に入りでして、今冬は半分以上プリクロを使いました。
    未明の極寒の中、入口を開放して使いましたぞ~。ちゃんと。

    『アホ火器』好きにとっては、面倒臭さもなんのその。
    80年の時を越えて、元気に私のご飯を作ってくれる可愛い可愛い相棒です。

    羯徒毘路薫’狼琉!(かっとびロックンロール)


    ビンテージストーブに関しては
    こちらの『輝けキャンプサイト - Collections!!』が詳しくてわかりやすいですね。

    リペアパーツ販売、および修理依頼は
    こちらの『オールドキャンプストーブストア』でどうぞ。何でも揃ってます。
    たまにお宝ストーブも販売されてますので、時々チェックしてます。


    お・ま・けっ!


    私が中学生くらいの頃の、一番山にあこがれていた頃に見ていたCMです。
    キスリング、麻ザイル、ウッドシャフトのピッケル、グランテトラの水筒、未脱脂ウールのセーター、そしてキスリングの脇に『プリムス・No.211』と思しき赤缶のストーブもあります。CM的シチュエーションは昭和30年代でしょうか。
    今見ても当時のことを思い出して、懐かしい気持ちになりますね。
    うーむー。
    大原麗子さんがとっても綺麗。



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    | ストーブ | 20:48 | comments:10 | trackbacks:1 | TOP↑

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