『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    さよ、おなら

    えー。
    今回はー、
    山道具はもちろんー、
    山にもまーーーったく関係ないレポで申し訳ありませんが、
    どーーうしてもひと言物申したかったもので。
    ご勘弁ください。

    『巫女さんのくせに何だ』 『札幌の夜に説得しようと思った』

    と口にした『トンマ』な国会議員にカチーンと来て、ちょいと自分のまわりの出来事と重なる部分もあり、書かずにおれなくなった次第です。
    でもこの大西とか言う国会議員、『巫女さんのくせに』と言っておきつつ、『札幌の夜に』とスケベ心はしっかり持ち合せているところが、恥の上塗りと言いますか、恥を糞でコーティングと言いますか、女性の敵でありつつ、同じ男性としてひとくくりにされたくない下衆野郎です。
    ま、札幌の夜に誘ったところで『臭いからやだー』と相手にされないのは間違いないでしょうけどね。

    はいはい。
    では、私のまわりの出来事ですね。
    えー。ある上司?
    んー。とりあえず立場的には上司なんだろうな。
    一応。
    が、今月をもちまして、退社なんだか退職なんだか知りませんがいなくなります。
    そう、例の大西とか言う国会議員と同類の生物です。

    このオヤジがうちにやって来た頃のこと、

    『おいっ』 『こらっ!』

    て聞こえるんで、なーんだろうなー?って。
    最初のうちは誰かを説教しているのかなと思ってたら、そう言いながら『シュッ』と手招きするんですよね。
    見てると、女性スタッフを呼ぶ時は名前を呼ばずにこうやるんですよね。
    『おい』ですよ。
    『こら』ですよ。

    もう、ブチ切れました

    『おい!何だそりゃ!』と、ドカドカと目の前に行ってガンガン怒鳴りつけました。
    もう、上司とか年上とか全く関係ありません。
    止めに入る人もひとりもいませんでしたね。
    私の勢いに押されたのか、私と同様に内心面白くなかったのかはわかりませんけど。
    所長からのお咎めも無かったので、勝手に良しと判断しました。

    まあ、私より上の年代に多いっつーか、同年代、下の年代にも居るか。
    女性を下に見る連中。
    こればっかしは『我を忘れて』怒りますので、腕の2~3本は引きちぎりそうです。
    危ないので絶対に手は出さないようにしてます。

    私は女性を自分より上に位置づけてますが変ですかね。
    テカテカの新卒の女の子も丁重に対応します。
    エレベータの乗り降りも必ず先に行かせるし、ちょっと困ってるなって時も見ればわかるじゃないですか。
    すぐ手を貸しますが、それって普通ですよね。
    何か陰で私のこと『女ばっかり』って言ってるヤツもいるみたいですが、
    陰でしょ。
    陰。
    文句あんならいつでもおいでってスタンスですので、どいつも何も言って来れないですけどね。
    大西って国会議員やウチの会社のオヤジのような奴が、男として正しいとでも言いたいんですかね。
    おかげさまで飲み会なんかの時、私のいるテーブルは私以外全て女性で~~す。

    送別会やるみたいですが、私と女性スタッフ的には『なーにーそれー?』って感じです。
    もち出席する気は無いので、せめて歌で送ってあげましょう。


    ♪ きょーおでー おわーかーれねー もーぅ 会いたくな~い~~ ♪
    by 三日前のハンバーグ

    ん?
    歌詞がちょっと違う?
    気のせい。気のせい。

    っつーわけで、このレポは『~❤ 山ガール向け ❤~』に追加っ。

    ・・・。
    ソロ・ストーブのレポはもうちょっと待っててね。
    ごめんあそばせ。

    ろっくんろーる。

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    | ~❤ 山ガール向け ❤~ | 20:06 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    予告編 ~~最近忙しいーー

    えー。
    ここしばらく忙しいのです。
    そう言うわけで、しばらくレポをアップできそうにありません。

    ソロ・ストーブ01
    じゃん!

    次の予定、あくまで予定は『Solo Stove - ソロ・ストーブ』です。
    かまどを組んで調理していた頃を思い出すなかなかの逸品です。

    ではこれにて。





    | ストーブ | 19:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Light & Easy Shelter Dx - L&Eシェルター・デラックス ~使用レポ

    えええ~っと。
    以前『ウルトラライト登山についてのうんちく』で『そのうち』なんて言ってたら、
    1年が経ちそうになってしまいました。
    こりゃまずいと思ったのと、そろそろこう言った『ウルトラライト・シェルター系』が活躍する季節に突入すると言うことでレビューをしようと思った次第でございます。
    はい。

    L&E-Shelter Dx04
    じゃん!


    お題の通り、実際ツェルトより簡単に張れます。

    何回か使ってみて、概要がつかめて来ましたので、良かった点、んーな点を上げてみたいと思います。

    まず最初に頭に置いておいて欲しいことは、このシェルターは『わずか360g』であると言うことです。

    以前『ウルトラライト登山についてのうんちく』にいただいた、ブロ友の『bp-hiroさん』からのコメントに

    まあ、軽量化は快適さとトレードオフですから、
    どこをトレードするかがポイントでしょうね(^_−)−☆

    まさにその通りです。

    軽量化のトレードオフを簡易シェルター的に言うと、

    その1パターン: 生地を薄くする
    結果: 強度が落ちる、耐水圧が下がる、透け透けになる

    その2パターン: 生地を使う部分を少なくする
    結果: 室内が狭くなる → 生活しにくくなる

    この辺を勘違いして、トレード無しで軽さだけ求めようとしても土台無理な話です。
    ですが、理解できない人が多いようですね。
    将来的に『夢の新素材』が開発されるまでは、この『L&E-Shelter』や、さらに機能と居住空間を削った『ストックシェルター』が、現時点での限界なのではないでしょうか。

    そう言うことで、このシェルターでのトレードオフの部分は『居住』と言うことでしょうね。
    図体の大きい私はもちろんのことですが、他の方のレポでもやっぱりそのようです。
    あぐらでも猫背になってしまいますので、雨の日の食事は窮屈です。
    最後はお行儀悪く、横向きに寝そべって食べました。
    ちなみにツェルトでは、入口と床の隙間や、床のつなぎ目からビシバシ侵入してくる水との戦いになるし、そうなると飯どころの話では無くなって来るので、窮屈なくらいはそれとは比べれば大マシです。

    頭から中に入ると中で回転しづらいので、入る時は足側からミノムシのように入ります。
    着替えは寝そべった状態でモソモソやります。

    ニーモ・ゴーゴー
    ちょっと似た感じのソロシェルターに『NEMO Gogo - ニーモ・ゴーゴー』ってのがあります。
    これは寝るだけで座って飯は食えませんね。
    さらにミノムシ状生活。

    では、結露について。
    ここはみなさんの最も知りたいところでしょう。
    先に結論を言うと、したりしなかったりです。
    このシェルターの生地は『PU(ポリウレタン)コーティング』のナイロンです。
    ファイントラック・ツェルト、アライテント・ツェルト、ストックシェルターなどと同じです。
    ですので、結露に関しての内容は『これらすべて』について述べていると思っていただいて結構です。

    『した』状況で申しますと、雨、ガスなどで『湿度が高い』状況の時です。
    単純にイメージしてみてください。
    内側の湿度100%、外側の湿度100%では『透湿』しようがありません。
    PUコーティングの『透湿』が上手く働くのは、外側の湿度が低く内外で差がある時です。

    L&E-Shelter Dx05
    面白い写真。
    ガスガスの夜でした。風上側(左)が結露。
    風下側でガスの影響が少なかった方の壁はうっすらしか見られません。

    『しなかった』状況は、晴天の時。風があれば尚良しですね。
    換気と透湿生地の両方がいい形で機能する条件ですね。

    ちなみに『する』と思っていてしなかった状況。
    晴れてましたが12月頭でしたので、すると踏んでましたが意外にしませんでした。
    なぜ『する』と踏んでいたかと言うと、内外の気温差ですね。冬場の窓の結露と同じ原理です。
    でもこのシェルターは『換気システム』が良くできています。
    足元から吸気して、湿気のたまりやすい天井部分を通って頭側から放出されます。
    そう言うことで湿気が上手く外に放出され、功を奏した形ですね。

    文句を先に書いてまいりましたが、ここらで気に入っているところを書きたいと思います。

    まず『雨』対策。
    この『L&E-Shelter』の耐水圧は1700mmです。
    ファイントラックのツェルトシリーズ、ヘリテイジのツェルト・シェルターシリーズが1000mm。
    モンベルのU.L.ドームシェルターは何と600mmしかありません。
    まあ、雨降りだとどうしても結露してしまうので多少濡れてはしまいますけど、
    水が浸入して来る度合いは他のシェルターより少ないでしょうね。
    私は処理はしてませんが、縫い目にシームテープを貼って、外面に撥水スプレー(フッ素系)を施しておくとより安心だと思います。

    L&E-Shelter Dx06
    メッシュ付き換気口。
    換気口中央のコードがテンションコードで、これを引くことで前室の幕がピンとなる。
    ただ、ゆるい方が何かとやりやすいので、風が強い日以外はゆるい方がいいと思う。

    L&E-Shelter Dx07
    奥まってて見にくいですが、足元にザックでお尻から上はエバニューのULマット。
    シュラフはモンベルのバロウバッグ#5。
    手前の赤い?マットは必需品。
    荷物の出し入れの時も、自分が出入りする時も必ず膝をつくので、無いとシェルター内に膝の泥が落ちます。

    先程申したとおり、座っていれば窮屈ですが、横になってしまえば窮屈さは感じません。
    足元は壁に当たるので、結露が予想される時はシュラフカバーをするか覚悟して使うのみです。
    入口の幅は1mあるので、顔や体の横などに物を置くスペースがあるし、
    いやいや・・・、何より『前室』があるので、靴を始め出せる物は全て出します。
    この『前室』。バカになりません。
    ツェルトの時は、ビニール袋に入れているとは言え、泥だらけの靴を中に入れておかなければなりませんでした。
    L&Eシェルターだと、前室に出しておけばいいのです。
    靴だけだとまだまだスペースに余裕があるので他にも出したいものは出せます。

    L&E-Shelter Dx08
    こう言う写真を撮ってなかったのでHPより拝借。

    それと、入口のメッシュドアのおかげで、飛ぶ虫、這う虫とも入りません。
    ツェルトの時ように、ヘッ電めがけて顔に何度も突撃して来る蛾も入りませんので、虫が嫌いな方にとっては嬉しいですね。

    換気も確立されていますので、風のある時は空気の流れが心地良いです。

    ミレー・トリオレ25L04
    登山口にて。今回の装備一式。
    ミレー・トリオレ25に収まった。

    結論。
    以前レポ内で書きました通り、超軽量シェルターの『完成形』的なアイテムです。
    360gの中に、虫対策、換気、前室など、あると嬉しい仕様がしっかり実現されています。
    何よりいいなと思ったのは『『Millet Triolet 25 - ミレー・トリオレ25』でテン泊山行ができると言うことです。
    25Lで泊まりですよ。25L。
    昔では考えられないです。
    んま、これからの季節、ウルトラライトハイキングを目指そうと思う人は、ツェルト泊よりこの『L&Eシェルター』の方が優先順位が上でしょうね。


    ろっくんろーる。

    詳細は『Light & Easy Shelter Dxの公式ページ』にて。









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    | ウルトラライト(軽量化) | 17:43 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    Petzl Micro Traxion - ペツル・マイクロトラクション

    ええと今回は、何かと使い勝手のいい、
    ロック機能付プーリー『ペツル・マイクロトラクション』のご紹介です。

    ペツル・マイクロトラクション01

    本当はビッグウォールでの荷揚げや、クレバスに落っこちた人の救助などに使うのですが、私は体型的にクライミングに不向きな人なので、荷揚げするようなビッグウォールはやりません。
    それと引き上げのシステムに関してご興味のある方は、
    ペツルの日本代理店アルテリアの『クレバスレスキュー』をご覧になってください。
    わかりやすく美しく書かれています。

    ペツル・マイクロトラクション02
    くるりと上方向に回転させてて開きます。

    ペツル・マイクロトラクション03
    ザイルをセットして、

    ペツル・マイクロトラクション04
    セット完了。
    上方向には動きますが、下方向にはロックがかかります。
    ギザギザの部品を右に回してロックすると普通のプーリーとしても使えます。

    これを使うシチュエーションとしては、
    ひとつめは、トップロープを仕込んでのクライミング練習です。
    以前はペツル・ベーシック(アッセンダー)や、ペツル・シャントでやってましたが、ザイルの重みがかかって滑り始めるまでは、自分でザイルを手繰らなければなりません。
    マイクロトラクションも最初は手繰らなければいけませんが、滑り始めるまでが早いし、一番スムーズに付いて来てくれます。
    公式におすすめしてないですが、ペツルの『General principles for solo climbing with a fixed belay rope(フィックスロープでのソロクライミングの一般原則)』に書かれております。(英語)

    ふたつめのシチュエーションは、沢でフィックスを張る時です。
    初心者連れの時に使います。
    マイクロトラクションに限らず、アセンダーをかまして登らせる場合は、下に居る人がザイルをピンと引っ張ってあげると、アセンダーがスムーズに流れて登りやすいです。


    動画でわかるとおり、セットもリリースもとても簡単です。
    それに手と比較すればわかりますが、とってもコンパクトです。

    他に持っているアッセンダー系もちょっと紹介します。

    コング・ダック01
    KONG Duck - コング・ダック
    これが一番コンパクト。
    他にレモン色、レモン色と黒の半々、全黒とありましたので全黒にしました。
    今はもっとカラフルになってます。

    コング・ダック02
    これもマイクロトラクションと同じく、上方向には動きますが、下方向にはロックがかかります。
    ダックは、テープやシュリンゲ(スリング)でも使えるとのことですが、フィックスの場合はザイルを張るので、その方法を採ったことはありません。
    ダックは軽量かつ、とってもスムーズなので、体重の軽い女性に貸してます。
    よく比較される『ワイルドカントリー・ロープマン』よりはダックの方がいいと思っています。

    ペツル・シャント01
    Petzl Shunt - ペツル・シャント
    最近はカラーが赤系に代わってます。

    ペツル・シャント02
    シャントは上下どちらにも動きます。若干固いですが。
    下方向に力がかかった時に、ザイルを挟み込んで停止します。
    シャントは懸垂のバックアップ用ですが、私はプルージックでバックアップをとってます。
    ちなみにバックアップは下降器(ATC、ルベルソなど)の下に取ります。
    先輩方で上に取る人もいますが、上で取るとロックの解除の時に固いです。
    デカいし固いし重いので、最近はお留守番です。

    ペツル・ベーシック新型
    Petzl Basic - ペツル・ベーシック
    これは何年か前に新しくなったバージョンで、下の穴が大きくなってビナを2枚かけれるようになりました。
    握りやすい形状なので、自己脱出用だとこれが一番使いやすいです。

    ペツル・ベーシック旧型
    これが旧バージョン。

    っつーわけで、
    何のレポだかわからなくなってまいりましたが、
    マイクロトラクションが何かと使い勝手がいいので、岩や沢の時はいつも携行しています。
    ひとつ文句を言わせていただければ『高い』です。
    円安も重なって¥13,000くらいします。
    詳細は『ペツル・マイクロトラクションの公式ページ』をどうぞ。

    でもまあ、買ってしまえばとっても使いやすいギアで、大満足の一品です。


    よろしくべいべー。




    円安でみんな私が買った頃より¥2,000ほど高くなった。


    さすがにロックテリクスは安いな。

    | クライミング系 | 14:39 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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