『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

    << 2016-09- | ARCHIVE-SELECT | 2016-11- >>

    | PAGE-SELECT |

    >> EDIT

    The North Face Grid Fleece - ノースフェイス・グリッド・フリース

    んーと。
    今回は、これからの寒い季節に欠かせない『ミッドレイヤー(中間着)』のご紹介です。

    最近各社から『グリッド・フリース』なる製品が出ております。
    厚いタイプ薄いタイプがあり『グリッド=格子状』になったフリース生地でできております。
    厚手はアウタージャケット、薄手はミッドレイヤー的な使い方です。

    ノースフェイス・サーマルグリッド01
    国内のノースフェイスから出ている『サーマルグリッドジップアップ』

    ノースフェイス・サーマルグリッド・フーディ
    こちらはフード付バージョン。

    ノースフェイス・サーマルグリッド02
    ノースフェイス・サーマルグリッド03
    こーゆー構造です。

    本当は去年のシーズン開始前にこれを買いたかったのですが、最大サイズのXLで胸囲:96~104cm。
    ・・・ダメじゃん。
    10cmも小さきゃ、中間着どころかアンダーとしてもピチピチで着れないじゃん。
    サイズが無くてあれこれ探していて、やっとこ良さそうなのを見つけて購入した次第です。

    ノースフェイス・グリッドフリース01
    これ私の。
    同じくノースのグリッド・フリースUS仕様。サイズはXL。
    もち、アメリカから購入。
    うむ。
    これだと私でも余裕でミッドレイヤーとして着れますね。

    ノースフェイス・グリッドフリース02
    拡大写真。
    この格子状の構造が保温と通気性を両立させます。

    ノースフェイス・グリッドフリース03
    フラッシュドライってあります。
    いかにも通気性の良さそうなネーミングです。

    ま、2月末のシーズン終了間際に買ったので、3回くらいしか着てませんが、特徴はつかめましたので述べたいと思います。
    やっぱしグリッドは通気性が抜群で、普通のマイクロフリースに比べ、汗による濡れが少ないです。
    かと言って、保温性に劣る感じは全くありません。(アウター着用)
    『冬用ウェア』と聞けば、まず最初に『保温性』が頭に浮かぶと思いますが、それと同じくらい大切なのが『濡れ対策』なのをお忘れなく。

    ファイントラック・スキンメッシュ』とあわせて着ましたが相性はいいです。
    厳冬期の行動時のレイヤーは、
    『スキンメッシュ』+『モンベル・ジオライン』+『ノースのグリッド・フリース』
    で言うことなしって感じですね。
    肌着はスキンメッシュでも『ミレー・ドライナミック』でもどちらでも良いと思います。

    マウンテンハードウェア・モンキーマン
    マウンテン・ハードウェア・モンキーマン
    これは厚手タイプですね。

    ミレー・Mベクター
    ミレー・Mベクター・グリッドジャケット
    薄手ですので、私のノース同様ミッドレイヤーに最適です。

    グリッド・フリースは各社から出ていますので、お気に入りのメーカーの物を探して見てはいかがでしょうか。
    これからのシーズンの大活躍まちがいいなしです。


    よろしくベイベー。

    さてさて。
    各地から初冠雪の声も聞こえてくる時期となってまいりました。
    くどいようですが『秋山登山に向けて~くれぐれも』を読んで、一発目の雪に対する備えを怠らないようにしてくださいね。



    薄くてアウターとして着れないとの評価が付いてます。
    うん。
    ミッドレイヤーに最適と言うことですね。

    THE NORTH FACE【アンダーウェア】[NT11569] THERMAL GRID ZIPUP ノースフェイス サーマルグリッドジップアップ THE NORTH FACE ノースフェイス northface

    価格:6,156円
    (2016/10/17 16:59時点)
    感想(0件)


    買おうとしたグリッドフリース。
    去年のモデルなので激安になってます。

    スポンサーサイト

    | いでたち系 | 17:02 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

    >> EDIT

    燃料ストーブの『正しい』点火方法

    んーと。
    私は自他共に認める『燃料ストーブ派』の登山愛好家です。
    デカい、重い、面倒臭いと、最近の登山者からは敬遠気味になっておりますが、
    私が燃料ストーブにこだわる理由は、その『絶大な信頼感』ですね。
    極寒の中でも影響を受けず、強力に燃焼します。
    ま、最近のガスストーブも、ほぼ遜色ないくらいにはなっておりますけどね

    今回『正しい』点火方法をレポしようと思ったきっかけは、
    ボーっとYouTubeを見ていて見つけた『トンデモ動画』です。
    若干名『グッド』を押していますので、
    それらの方々は、もうすでに同様の使い方をされてるかもしれません。
    後ほど動画は紹介しますので、まずは私の説明を読んだあとで見比べてくださいね。

    えーと。
    今回は以前レポを上げた『Phoebus 725 - ホエーブス725』いわゆる『小ブス』にて説明いたします。

    ホエーブス725 01
    私の小ブスちゃん
    たまにヤフオクで良品が出てるので、手に入れる価値のある絶品です。

    その1 ~点火に必要な物

    ホエーブス725 05
    アルコール、スポイト、火をつけるもの(ファイヤースターター、ライター、チャッカマンなど)


    その2 ~プレヒート(プライミング、予熱)

    私はテントの前室で調理することがほとんどですので、テント内が臭く、煤けないように『燃料用アルコール』で予熱します。
    気にならない人は、タンクから燃料(白ガス)を抜いて、それに着火でもいいです。

    ホエーブス725 06
    プレヒート中。
    わかりやすいように風防は付けてません。

    バーナー(直立部分)の根元にプライミングカップと言う『くぼみ』があるので、そこにアルコールを2~3ccほど入れて点火します。プライミングカップに予め『カーボンフェルト』を敷いておくと、何かと利点が多いです。
    詳細は『カーボンフェルト~寒い季節のプレヒートに』をどぞ。


    その3 ~本点火(本燃焼)

    さてと。
    プレヒートから本点火させるポイントで、誤解や失敗が生まれるわけですね。
    これが『燃料ストーブ』が危ないと敬遠される一番の要因ではないでしょうか。

    では、初心者でも失敗しない方法を述べますね。

    1.プレヒートの炎が完全に消えるのを待つ
    2.バルブを開いて『シュー』と言う音で燃料の気化を確認する
    3.ライター、ファイヤースターターなどで点火する

    です。

    ちなみに私は慣れてますので、プレヒートの炎が消えかかったところでバルブを開き、
    『ふっ』と息を吹きかけて、残り火を利用して点火します。
    失敗しない自信がついたらお試しあれ。

    ホエーブス725 07
    本燃焼。

    どっかのレポで少し触れましたが、
    7~8年前に友人が『燕から蝶まで縦走する』と意気込んで出発しました。
    んが、初日にMSR国際(ウィスパーライト・インターナショナル)を点け損ねてテントを燃やして戻ってまいりました。
    テント、シュラフがパーになり大損失を出したうえに、私が腹を抱えて大爆笑したので、友人は涙目になってました。

    では最後に、冒頭で触れました『トンデモ動画』をどぞ。



    プレヒートのための点火と同時にバルブを開き、生ガスを噴射させて天ぷらにしています。(液体のままの燃料を噴射させて火ダルマにしています)
    いやー。
    点火から消火に至るまで全て間違っていて、ある意味素晴らしいです。
    いくつか動画をアップされてますが、どれも間違った使用法の『いい見本』になりますので、反面教師的に利用価値があるかもですね。

    えー。
    使い方さえマスターすれば、これほど信頼できて、かつ『愛着のわく』道具はありません。
    このレポがその一歩になれば嬉しいですね。


    ロックンロール。

    ・・・。
    私事ですが、現在『帯状疱疹』のひどいのになってまして、木曜日より仕事もお休み中です。
    最初は腰のあたりのヒリヒリ感だったのですが、背中~首~脳天まで達し、右の肘から先や、右のふくらはぎのあたりまで、強烈な日焼けのようなヒリヒリ感に見舞われております。
    一番ひどいのが後頭部で『ルチ将軍』とまではいきませんが、かなり腫れていて仰向けに寝れません。

    日頃の行いはいいはずなのに何故だろう・・・(泣)


    ルチ将軍。
    知能指数1300。



    優良燃料ストーブ勢ぞろい。




    >> Read More

    | ストーブ | 11:10 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

    | PAGE-SELECT |