『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    梅雨時にやっておきたいこと ~その1・道具考

    んーと。
    梅雨に入った割には雨がいまいち降らず、長い中休み状態が続いておりましたが、週明けからやっと梅雨らしい天気になって来そうですね。
    そのため、せっかくの休日に山に行けない日が出てまいります。
    この日を活かして色々とやっておくべきことがありますので、期間中それらについて取り上げて行きたいと思います。

    今回は『道具』について述べます。
    そ。
    このブログのお題目にもなっている通り、最も力を入れている分野ですね。
    以前、似たようなレポを上げていますので、そちらと重複する部分もありますが、大事な部分ですので再度述べますね。

    山道具の賢い選び方・買い方 ~余計な物を買わないために

    『欲しいもの』と『必要なもの』をきっちり線引きして、まずは『必要なもの』から揃えて行きましょう。
    最近のアイテムはデザインに優れ、メーカーのサイトの『上手な』アピールも相まって、どれもこれもが『必要なもの』と錯覚してしまうので注意しましょうね。

    意外とではなく『ガッツリ軽視されている』アイテムに『ツェルト』があります。
    最近では『シェルター』と呼ぶことも増えて来て、初心者にはシェルターの方がイメージしやすいですね。

    ツェルトランキング

    みなさんご存じの通り、非常時に備えるアイテムで、雑誌、教本、ガイドさんたち・・・みんなで『必須』と声を揃えて言っているアイテムです。
    しかし、最近のブロガーによる『必須アイテムリスト』からは思い切り抜け落ちてますので、ざっと見てリストに入って無かったら、そこは即さよならして構わないと思います。
    信用ゼロです。

    ま、今までの購入回避の理由としましては、

    いつ訪れるかわからない非常時のためにお金を使いたくない

    と言うものでしたが、最近ではさらにもっともらしい理由がでてまいりました。

    私はウルトラライト登山をやっている

    とのことです。
    秩父全山縦走するってヤツのアイテムリストを見て、
    ツェルト入ってねーぞ』と言うと、
    『200g重くなるのでパスする』とのことでした。
    無事に戻って来たので良かった反面、『思い切り間違った経験値』を積んでしまいました。
    この先、この経験値が『凶』と出ないよう祈るばかりでございます。
    ♪ ルイルイ ♪  by 太川陽介

    結構、事ある毎にツェルトに関して書いていますが、書く理由は、この人のように全く理解が進まないからですね。
    詰まるところ、非常時にツエルトを持っていなければベテランでも死んでしまうし、持っていれば初心者でも助かる可能性が非常に高まると言うことです。
    知らない人にはピンと来ないかもしれませんが、
    持ってない人が、そのまま行き倒れになって亡くなっているのを見ているので、どうしてもここは力説したくなるところです。

    ツエルト選びに関してはこちらの『ツエルトのおすすめ人気ランキング10選』をどぞ。
    ランキング順位は別として、自分の登山者としてのレベルや山行形態に応じて、適したものを選んで必ず持ち歩くようにしましょう。

    ううー。
    書きたいことが沢山あって書いてみたら、とんでもなく長~~いレポになってしまいましたので、推敲を重ね一番重要な部分に絞りました。
    っつーわけで、アイテム選考にお悩みの方がいらっしゃいましたら、このレポからでもいいですし、興味のあるアイテムのレポからでもいいですので、コメント欄より何でも遠慮なくご質問ください。
    何とも投げやりな終わり方をしてしまいましたが、そう言うことでご容赦ください。


    悪しからず by 藤谷美和子


    お次は『マナー』についてアップする予定です。
    おっ楽しみに―。








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    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 19:36 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    モンベル・サワークライム シットハーネス

    んええーっと。
    今回は軽量コンパクトな『モンベル・サワークライム シットハーネス』のご紹介です。名前からして沢用のハーネスですね。

    モンベル・サワークライム シットハーネス01
    こう見ると普通のハーネスっぽく見えるが、
    テープ(赤の部分)の幅や厚みを始め、バックル、ビレイループに至るまで、削りに削って軽量化されている。

    私はもちろんLを選択。
    メーカー公表サイズでは範囲内なのですが、結構入らないってことも多いので心配してました。
    問題なく着用できてホッとしました。

    モンベル・サワークライム シットハーネス02
    メッシュなのでリップクリームが透けて見えますね。

    ウエストベルトとレッグループは細かいメッシュになっていて、通気性、速乾性に優れている。
    メッシュは張りがあり、強度がある感じです。
    薄く滑りもいいので、歩く時の股ズレ感もほぼありません。

    これを使用するシチュエーションとしましては、
    『マジ落ちしない』沢、懸垂オンリーな『ちょいバリ』ルートに向いていると思います。
    今まで、源次郎や八ツ峰、明神主稜など懸垂オンリーなルートでは、シュリンゲを使った簡易ハーネスで代用してたので、私のようなヘビー級にとっては食い込みが痛かったのですが、これは幅があり全く問題ありません。
    ただ、手に取るとわかると思いますがマジ落ちは厳しいなと。


    シュリンゲ(スリング)を使った簡易ハーネスの作り方。
    普通の人は120cm、私は150cm。
    両方巻き込む時の回数でサイズ調節します。
    役に立つので覚えておいた方がいいです。

    モンベル・サワークライム シットハーネス03
    スタッフバッグ込みで244gと軽量。
    思ったより小さく軽いので、ザックに入れていても気にならない。

    んでもって、超軽量コンパクトな『モンベル・L.W.シットハーネス』と言うのもあります。

    モンベル・L.W.シットハーネス
    じゃじゃじゃん!
    こちらは何と200gと超軽量です。
    色も派手派手で山にはもってこいです。

    こちらの方が色もいいし、どちらにするか迷いましたが、わたし的には食い込みそうなのでパスしました。
    女性や細身の男性だったらこちらでもいいと思います。
    ただしこちらももちろん『マジ落ち』はダメです。

    公式ページはこちらです。
    サワークライム シットハーネス』、『L.W.シットハーネス』をどぞ。

    沢、ちょいバリの活躍はもちろん、
    『ちょい確保』が欲しい場面で役立つと思うので、連れて行く側、行かれる側のどちらかが、ザックに入れておいていいアイテムだと思います。


    よろしくべいべー。





    | クライミング系 | 18:06 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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