『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    Arc'teryx Alpha FL 45 - アークテリクス・アルファ45 ~その2

    えーと、先週に引き続き『アークテリクス・アルファ45』のレポです。
    今回は、その詳細について述べたいと思います。

    arcteryx alpha 45_04
    もうひとつのアタック用、パタゴニア・アセンジョニスト25との比較。

    ん?
    パタが25Lでアークが45Lのはずなのに、あまり大きさが変わりませんねー。
    実はこのアークのアルファ45は基本『33L』だったんです。

    実はあのUFOだったんです by 斉藤ゆう子


    わからない人のために。

    マックスで45Lらしいです。
    よって、45Lのザックと思って買うと『ん?小さい?』となるので、そこんとこ気を付けてください。
    要は、33+12L的な感じです。
    ちなみにアルファ30の方は、基本23Lです。

    arcteryx alpha 45_05
    超マックス。
    死ぬ間際に卵を産もうと頑張っているゴキブリに見えるのは私だけ?
    私的には、マックスは余裕で50L以上あるのではないか?と思いますけど。

    arcteryx alpha 45_06
    ロールトップ式の仕切り。
    これで防水性を高めている。
    ちなみに空気を入れて閉じると、押しつぶしても空気はほぼ抜けない。
    密閉性に優れ、防水性にも期待できますね。

    arcteryx alpha 45_07
    arcteryx alpha 45_08
    雨蓋が無い分、雨蓋ポケットに入れたいグッズ類は仕切りの上に入れる。
    左より、小物類、ファーストエイドキット、エム・シェルター。
    小物はバラけないようにスタッフバッグに入れればOK。
    特に不便さは感じない。

    arcteryx alpha 45_09
    arcteryx alpha 45_10
    ちょっと試しに冬山グッズをあれこれ付けてみた。
    上:バリエーション仕様。
    下:ふつう仕様。ワカンはトップに付ける。
    下の写真の『旗指物(はたさしもの)』みたいなのはそのうちレポします。
    いくら外付けは嫌いだといっても、これらは冬の最低限です。
    ピッケルを取り付けた安定性はパタ・アセンジョニスト25よりいい。

    総評:
    ツルンとして、思い切り外付けを拒否したつくりですが、
    最低限付けなければならないアイテムは、しっかり効率良く付けられ、メーカーの創意工夫が感じられます。
    背負っている人を良く見かけることからも、人気のほどがうかがえます。
    私も半信半疑&興味本位で買いましたが、使って納得のザックです。

    ですが一言文句を言っていいですか。
    ・・・高い。
    ですが、ま、強気の価格でも納得できるような『当たりアイテム』ですね。
    山行内容によって、アセンジョニストと使い分けたいと思います。

    詳細はこちらの『Arc'teryx Alpha 45 の公式ページ』をどぞ。


    そこんとこ夜露死苦。


    さぁぁ~てと。
    各所で初冠雪の便りも届き、山は本格的な積雪期シーズンに突入しようとしています。
    これまでの季節は備えが無くても『何とか生き延びれる』場合もありましたが、これからは『ほぼ不可能』です。
    こちらの『冬山登山に向けて』をお役立て下さい。


    by カエレバ
    こちらは45L。

    by カエレバ
    こちらは30L。

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    Arc'teryx Alpha FL 45 - アークテリクス・アルファ45 ~その1

    んーと。
    今回は、私の好きなキーワード『シンプル』を極めた山道具。
    アークテリクス・アルファ45』のご紹介です。
    私にとっては初のアークのザックになります。

    arcteryx alpha 45_01
    現行は赤と黒。前バージョンは赤ではなくオレンジだった。

    まず第一に、このザックはクライミングをやる人のために作られているので、最低限の装備を残して全て切り捨てています。
    最近流行りの、沢山外付けをする『家出少年スタイル』が好きな人には向きません。
    その代わり軽量で非常に丈夫な作りです。

    私は最先端のクライミングはやりません、つーかできません。
    クラシックのアルパインルートくらいです。
    そう言うわけで、
    元々『外付け嫌い』だし、冬場のベースからの頂上往復には『パタゴニア・アセンジョニスト25』では、便利だけども容量不足を感じていましたので、よしっと思って買いました。

    arcteryx alpha 45_02
    私は赤を購入。シンプルを極めた美しさがある。
    何で『赤』かって?
    ♪ 答え一発 ♪ by カシオのCM
    それはこちらの『登山ウェアの色について』をお読みください。
    なぜかネットではAmazonも楽天も黒しかなかったので、都内のお店でめでたく購入。

    arcteryx alpha 45_03
    裏側もツルンと何も無し。
    チェストストラップ、ヒップベルトも最低限。
    背面のパッドと言うかプレート?は硬め。
    風通しが悪いので、暖かい時期は『ミネルバ・エアーメッシュパネル』があった方がいいかも。

    ショルダーストラップは、薄いし軟らかいわけではないけど、食い込みなど不快な感じは全くない。
    良くできていると思います。
    ただ・・・。

    ♪ チェッチェッコリッ チェッコリッサ ♪

    チェストストラップが短い。
    マックスに伸ばしても短い。
    そのうちケンシロウのようにはじけそうで怖い。
    ま、普通の人には関係ないことだと思いますけど。

    重量は公式で650g。
    軽いし、ほぼペタンコになるので、サブザックとして大型ザックの中に入れても全く苦にならない。
    背負い心地は、何せ最低限の装備なので『最高です』とは言えませんが、決して悪くはありません。
    むしろ『グッジョブ!』的な評価です。

    っつーわけで、今回はさらっと概要のみ。
    使い心地などの詳細は次回のレポで述べたいと思います。
    少々お待ちを。


    ペコ。


    詳細はこちらの『Arc'teryx Alpha 45 の公式ページ』をご覧ください。


    by カエレバ
    こちらは45L。

    by カエレバ
    こちらは30L。

    | 運ぶ系 | 13:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ハイマウント・ミネルバ・ショルダーパネル ~二匹目のドジョウ???

    えー。
    今回ご紹介する『ハイマウント・ミネルバ・ショルダーパネル』は、以前レポしました『ミネルバ・エアーメッシュパネル』の姉妹品で、同じ構造のメッシュパネルです。

    ミネルバ・ショルダーパネル01
    サイズはレギュラーと2種類あって、ロングの方を買いました。
    ロングの割には30cmしか無い。
    トマジュー品切れにつき、コーヒーと比較。

    ミネルバ・ショルダーパネル02
    ミネルバ・ショルダーパネル03
    取り付けは説明不要の単純さ。
    ベルクロ付ゴムバンドをベルトループに通して反転。

    ミネルバ・ショルダーパネル04
    エアーメッシュパネル共々装着完了。

    エアーメッシュパネルは、汗染みをほとんど防いでくれ、なおかつそれなりのクッション性もあり、結構いいアイテムでした。
    そ。
    みなさんご存じの通り、私、目目連は自他共に認める『単細胞』なのであります。
    そゆことで、背面が良ければショルダーもいいのではと考えて、何の躊躇も無く買いました。

    うん。
    クッション性はあるのですが、何せ相手は25Lのザック。
    満杯に詰めてもたかが知れた重量なのでご利益無し。
    大きいザックに?
    大きいザックは元よりクッション性のあるショルダーベルトなので必要なしでしょう。

    汗染み?
    30cmと短いので、はみ出た部分からちゃっかり染み込んで効果無し。

    結論。
    キスリングのように、重荷を担ぐ割にはクッションが無く、且つ、細いショルダーベルトのザックには合うと思います。
    でも、いまどきのザックはそんなのありません。
    よって、ビンテージアイテムが趣味で、キスリングを背負う方には多少のご利益があると思います。
    ま、
    ちょっと、今回は・・・ね・・・。


    カク。


    by カエレバ
    これは類似品。

    | 面白い!系 | 20:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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