『それいいな!』の山道具

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    Hilleberg Soulo - ヒルバーグ・ソウロ

    愛すべきマイ・テントHilleberg Soulo - ヒルバーグソウロ』です。

    なんでかって?
    とっても素晴らしいからです。

    まず第一に設営が簡単です。
    フライとインナーがつながっているので、ポールを角の30cmほどのスリーブにそれぞれ入れて、ホイホイとフックを掛けるだけで完了です。
    テン場に到着直後の疲れた状態でもらくちんです。

    ヒルバーグ・ソウロ 試し張りその1
    初回試し張りの時の写真です。
    ヒルバーグ・ソウロ 試し張りその2
    入口を開けた状態。フットプリント装着。
    実使用時は前室の部分だけフットプリントをめくって、靴を置いたりストーブを使ったりします。

    一般のテントはインナーをまず張って、それからフライを掛けます。
    ので、降雨時はインナーが濡れます。風が強いときはさらにてこずるので、さらに濡れます。ヒルバーグテントはフライとインナーが一体なので、降雨時でもほぼインナーを濡らさずに設営が可能です。それと、フライが地面に接地しているので、降雨時でもフライの間近まで物を置けるのがグッドです。
    総じて言えることはヒルバーグ社のテントはとっても『剛』です。
    テント生地もポールも構造も『俺は男だ!』ってな感じです。
    試しにテン場で見つけたら、持ち主に見せてもらってください。
    こないだ、ナロ2を見せてもらって、これはこれで欲しくなってしまいました。

    このテントを買って以来、国内メーカーのテントがとっても貧弱に見えてしまいます。
    以前知り合いのテントに泊まらせてもらいましたが、雨に降られた時は、靴を前室のフライより10cmほど内側に入れないと、靴がとばっちりで汚れてしまう点は閉口しました。また、国内メーカー物はポール、構造、生地の強度および耐水性のどれを取っても、ヒルバーグ社製に比べると脆弱です。

    スタッフバッグも国内メーカー物は『コンパクト』を謳いすぎて、かなりきつく感じます。ヒルバーグ社製はかなり『ゆるゆる』で、冬山用のゴツイ手袋をはめてても余裕です。ザックに入れてしまえばおしくらまんじゅうされて圧縮されるので結果は同じです。

    マイナス要素は、値段が高いことです。
    んが、これを補って余りあるこのテントを選んだことで、テン場では『いや~』と優越感に浸っています。


    公式ムービーです。


    他のテントと比べ、強さは一目瞭然です。

    レポをアップデートしました。『フットプリントの取り付け方

    詳細は『ヒルバーグ・ソウロの公式ページ』をご覧ください。

    テント選びについては『テントのうんちく』をご参考に。


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    ソウロちゃんで大失態をしてしまいました。
    結露 ~~ その2』をご覧くださいまし。
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    | テント | 19:11 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

    COMMENT

    こんばんは。

    なるほど、フライとインナーがつながってるのですね。
    私はアライテントのトレックライズを使用して
    いるのですが、かねてから風雨のある時の設営の
    しずらさについてどうにかならないものか?と
    思っていました。

    | くに | 2013/02/20 22:08 | URL | >> EDIT

    Re: タイトルなし

    くにさん

    コメントありがとうございます。

    最近海外ではこの『一体型』が主流になりつつあります。
    設営時にインナーが濡れないのもいいですが、撤収時にも濡れないので、縦走で連泊する時も快適です。
    この『ヒルバーグ』はスウェーデンのメーカーで世界最強のテントで有名です。
    細かいところまで工夫されてて素晴らしいです。
    その分高価ですが、手にすれば納得しますよ。

    | 目目連 | 2013/02/21 10:35 | URL | >> EDIT

    私もソウロユーザーでした。

    タイトルが、でした。で過去形なのは先のゴールデンウイークで谷川連邦一ノ倉岳で設営中に吹雪に吹っ飛ばされて一ノ倉の谷底へ消えてしまいました。。それまで5年間本当に活躍してくれましたが、あっという間に失って一瞬青くなり、どうしようかと茫然自失。残りの武器はスコップ オールウエザーブランケットが2枚 それとリッジレストのロールマット、ピッケルこれでどうにか笹の葉の雪だまりの中に穴ほって朝まで寒さに耐え遭難を免れました。テントを失った代償は本当遭難スレスレでした。ソウロに限らずヒルバーグテントは風雨雪に強く稜線上に設営した時暴風に遭遇した事もありますが、アウターのケルロンは大きくたわみポールはS字型に曲がりはしたけれどテントが潰される事は無かったです。(不安で眠れませんでしたが) 私は他にスタイカも使っていますが、ソロが多いので近時かソウロの後釜にさらに軽量なアクトを購入しようと思います。では良きテントライフをどうぞ!!

    | m.hirota | 2013/05/18 20:24 | URL | >> EDIT

    Re: 私もソウロユーザーでした。

    m.hirotaさん

    コメントありがとうございます。
    大変な思いをされましたね。
    私は袋から本体を出す前に、ガイラインをザックかピッケルに結びつけます。
    んで、本体の上にドスッっとひざまずくようにして、アンカーを仮固定して設営にかかります。
    っとは言え、暴風の時は一瞬でしょうね。
    その後の『笹の葉の雪だまり』を選んだのはさすがですね。

    本当にヒルバーグのテントは最高です。私はゆったりできる『Jannu』を狙ってます。
    m.hirotaさんも良き『ヒルバーグライフ』を!

    | 目目連 | 2013/05/18 21:44 | URL | >> EDIT

    良さそうなテントですね

    目目連さん

    こんにちわ。
    来年までにテント泊をしようと思っている自分には魅力的な記事でした。
    はっきり言いますと、モンベルのステラリッジ1 or 2で決めかけておりました。
    コスパも良さそうですし。。。
    ヒルバーグ、良く検索でひっかかっており気にはなっておりましたが、値段が。。。(他にも寝袋、クッカー、バーナー、マットレス等、揃えなくてはいけないものが多くて)
    まあ、来年まで時間はあるので継続して物色します。
    ちなみに検討していたのは、ほぼ日本メーカーで、アライテントのトレックライズ、エアライズ、ダンロップのなんかと、ヘリテイジのエスパースでした。

    | じゅーん! | 2015/10/29 10:58 | URL |

    Re: 良さそうなテントですね

    じゅーん!さん

    毎度どもです。

    テン場に行けばわかると思いますが、ほぼじゅーん!さんの選択肢で埋め尽くされています。
    どれも泊まったことありますが、どれも良品だと思います。
    ただやっぱり、ヒルバーグは頭一つでは無く、体一つ抜け出しています。
    品質が全く違います。
    その分、値段が円安も相まって、2倍~3倍しますね。
    私は6万台で手に入れたのですが、今は10万弱ですからね。

    | 目目連 | 2015/10/29 18:00 | URL |















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