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    山でバテないテクニック

    えー。
    今回は山歩きをするにあたって、全ての人に当てはまる
    『登山とバテ』に関しての本のご紹介です。

    山でバテないテクニック

    『バテ』は全ての人が一度は経験したことあるのではないでしょうか。
    何度も山行を重ねるうちに、足運びが身に付き、ペースや休憩の取り方が身に付き、水や栄養補給のタイミングが身に付き・・・って、少しずつ『バテ』にくくなって行くわけですね。

    以前も登山と体における関係について『登山の運動生理学百科』でレポしました。
    運動生理学百科は『理論的アプローチ色』が強かったのですが、『山でバテないテクニック』は、誰でも自分の登山経験と重ねやすくすんなりとイメージしやすいように書かれています。
    どっちが良くて、どっちをおすすめ的な感じではありません。
    しっかりとした知識を得て、それを実際の登山に活かして行くには、双方とも欠かせない本です。
    体で覚える、経験で覚えるってのももちろん大事なことですが、それを全て自分の経験から得るには一生かけても無理でしょう。
    本のいいところは、他の人が思ったこと経験したことを、知識として自分のものにできることです。
    知識があって、その上にご自分の経験を重ねていくことで、より良い登山人生を送れる地盤が固まって行くと言うことですね。

    さーて、そろそろ冬山シーズンに突入です。
    私自身、再確認を兼ねて『山岳ユーザーのための~ 雪崩リスク軽減の手引き』を再度読み始めたところです。


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    COMMENT

    バテ

    ワタシごときがここにコメントしていいのかどうか毎度考えるところですが・・

    私も20数年前、地元の山で1度経験したことがあります。
    頂上に着くまで意識していなかったのですが、気が付いたら食べ物も飲み物も身体が受け付けない状態で。這って下山しました。
    気付いた時にはすでに手遅れ。みたいな。
    そういう若い時代があったのですね^^

    今の遠足登山はその時のことを教訓にしています。
    食べれるうちは大丈夫。
    米さえあれば生活できる・・コレ関係ないか。
    これが私の人生のキホンです。

    実際問題としてはクマとか道迷いよりは怪我やバテが一番怖いと思っております。

    | watanabe | 2015/11/16 18:04 | URL |

    Re: バテ

    watanabeさん

    毎度どもです!

    > 頂上に着くまで意識していなかったのですが、気が付いたら食べ物も飲み物も身体が受け付けない状態で。這って下山しました。

    私は体調が悪かろうとどうしようと腹だけは減る人なのですが、
    体がデカいせいか、普通の人とは全く違うことが起きてしまいます。
    モグラのように30分食べないと死んでしまう・・・までは行きませんが途端に足が鈍って息が上がってきます。
    まだいっか、なんて思わずに、30分おきにおにぎり一つくらいは最低でも口に入れるようにしてます。
    今年、上高地~槍の肩の小屋まで6時間かかった時は

    手作りの1合おにぎり3個、
    コンビニおにぎり2個、
    菓子パン6個、
    スニッカーズ4本、
    大福5個、
    はちみつ200g

    消費しましたね。
    菓子パン6個なんか、レジ袋に入れてザックの外にぶら下げました。
    そのうち無くなるからいっかって。

    晩飯も、にほんむかしばなしのような山盛り飯を3杯食べたのですが、夜中に空腹で目が覚めて、スニッカーズを2本ほどモグモグとやりました。

    水も夏場は1時間1リットル換算です。

    > 実際問題としてはクマとか道迷いよりは怪我やバテが一番怖いと思っております。

    以上からもわかると思いますが、バテが一番怖いってのは同感ですね。

    > ワタシごときがここにコメントしていいのかどうか毎度考えるところですが・・

    とんでもございません。
    いつも真っ先においでくださってますし、コメントもいただいております。
    いつでも気楽に突っ込み入れてください。

    今後ともよろしくお願いします。

    | 目目連 | 2015/11/16 19:02 | URL |

    目目連さん、今晩は!
    上高地~肩の小屋、僕の試算では控えめに計算しても約4600kcalですね。(^-^;
    目目連さんの体格を想像するに、理にかなった食事なのでしょう!

    それはともかく、雪山シーズン楽しみです。
    気を引き締めて準備しようと思います!

    | mont-denden | 2015/11/16 23:23 | URL |

    Re: タイトルなし

    mont-dendenさん

    毎度どもっす!

    > 上高地~肩の小屋、僕の試算では控えめに計算しても約4600kcalですね。(^-^;
    > 目目連さんの体格を想像するに、理にかなった食事なのでしょう!

    結構節約したのでバテ気味でした。
    でもこれ以上背負うのもって感じですので、ギリギリのラインですね。

    > それはともかく、雪山シーズン楽しみです。
    > 気を引き締めて準備しようと思います!

    雪山は美しい反面、しくじると命に直結しますから、非常用装備に加えて知識の再確認も必要ですね。

    | 目目連 | 2015/11/17 10:13 | URL |

    知識と知恵

    目目連先輩、こんにちわ!

    やっぱり活字で吸収するのも大切ですよね。
    本は経験だけでは得れない知識を
    読むことで得ることができるツールですものね。

    先人達が膨大な時間を経て紡いできた知識と反省点を、
    読むとゆう短時間で得れるのは凄く有り難いことですよね。

    こないだの大峯奥駆道でロストした時に、
    もう少し知識があれば回避出来たし、リカバリーも早かったのにと、
    知識だけじゃない!知恵なんだ!って息巻いてた自分が恥ずかしいですw

    知識は持っていても損はしないし、初心に戻って勉強し直します^^

    | RED EYE | 2015/11/17 11:27 | URL |

    Re: 知識と知恵

    RED EYEさん

    毎度どもっす!

    > 先人達が膨大な時間を経て紡いできた知識と反省点を、
    > 読むとゆう短時間で得れるのは凄く有り難いことですよね。

    そうです。
    そゆことです。
    それを悟ったあたりから、山関連の書物がバシバシ増えて行きましたし、
    書店に行った時は山関連のところには必ず行って、良さそうな本を探してます。
    手に入れた本は2度3度と読んで、自分の物にするように努力してます。

    > 知識は持っていても損はしないし、初心に戻って勉強し直します^^

    RED EYEさんも悟りを開いたようですね。
    読むと意外と面白いですよ。ハマります。

    | 目目連 | 2015/11/17 18:39 | URL |

    こんばんは、目目連さん!

    先日、姉と出かけた三ツ峠山で、姉がバテかけました(^^;
    水分取りすぎるとバテるからと言ってあまり水分補給しなかったり、お昼ご飯は山頂で食べるんだから、山頂までお握りは我慢するだとか、訳わからないこと言っているので、強制的にここで水分取って!とかここでエネルギー補給!とか、全て指示を出しました。

    普段歩かないと、それこそ大昔の小学校か中学校時代の遠足登山の、水分控えめだの山頂までお握り我慢だの、変な決まりごとを守っているんですよね~。

    …そういえば目目連さん、槍まで行った時のその大胆な消費っぷりからいくと、学校の遠足登山の変な決まりごとは、辛かったのではないですか?(^^;

    | 悠 | 2015/11/18 00:10 | URL |

    Re: タイトルなし

    悠さん

    毎度どもです!

    >強制的にここで水分取って!とかここでエネルギー補給!とか、全て指示を出しました。

    バテの回避は早め早めの水分&エネルギー補給なので、悠さんの行動はドンピシャです。
    それだけでかなりの予防効果があると言っていいでしょう。
    逆にバテても、しっかり食べて10~15分ほど休憩すれば、それなりに歩きは復活します。

    > …そういえば目目連さん、槍まで行った時のその大胆な消費っぷりからいくと、学校の遠足登山の変な決まりごとは、辛かったのではないですか?(^^;

    遠足に行っていた頃は、水筒が大きかったくらいだし空腹もまあありましたけど、それなりに普通でした。
    若かったんでしょうね。

    | 目目連 | 2015/11/18 10:01 | URL |

    登山中のバテは多くの人の問題点ですね!

    目目連さんが書いてるように、こまめに水分補給とカロリー補給する事ですね。
    得てして、まだ自分のペースを解ってない人がバテてしまう事が大半ですね(~_~;)
    マイペースを解ってる人は、最初からガンガン飛ばす一見俊足に見える人より、ゆっくりなように見えて結果的には長い距離を早く且つ身体の負担も軽く歩けますよね!

    まあ、長くなるので書きませんが、あとは適切な補給でしょうね!
    昔々のスポーツ中は水分取るな!
    は間違いだった事が立証されてからは特にですがバンバン水分は取るべきですね。
    出来ればハイポトニックウォーターが良いですね(^_^)

    カロリーはdendenさんの書いてる数値が正解です。
    登山中の1Hのカロリー消費は600〜800kclですからね!

    水分は最低でも自分の体重×時間×5ml以上。
    体重60kgの人が5時間歩くなら最低1.5Lは摂らないといけない事になりますね!
    冬場でもこの数値以上、夏場は1.5倍見ても良いでしょうね!

    目目連さんのように体格がある人は基準値以上の摂取が好ましいですね(^_−)−☆



    | bp-hiro | 2015/11/18 11:49 | URL |

    Re: タイトルなし

    bp-hiroさん

    毎度どもっす!

    > マイペースを解ってる人は、最初からガンガン飛ばす一見俊足に見える人より、ゆっくりなように見えて結果的には長い距離を早く且つ身体の負担も軽く歩けますよね!

    その通りですね。
    私はせっかちで慌てん坊な所がありますので、どうしても最初に飛ばすクセがあります。
    これを抑えるのは今でもよほど意識しないとダメですね。
    アホです。

    水分、エネルギー補給は、早め早めで行かないといけないですね。
    コツをつかむには、経験者に付いて学ぶのが早いかもしれませんが、意外と一度大バテを経験してみるのも逆療法的なこともありかなと。
    ただ、原因究明をしないと無駄になりますが。

    > 目目連さんのように体格がある人は基準値以上の摂取が好ましいですね(^_−)−☆

    ホントですよ。もう。
    あんだけ食べても、半バテ状態ですので、
    軽量化どころの話では無いです。
    こまったこまったです。

    | 目目連 | 2015/11/18 19:04 | URL |

    目目連さん(*´ I `*)ノ コンバンワ♪

    一合おにぎりって、どんくらいの大きさなのか、今度ちょっと検証してみようかと思いましたブッ(´→з←):;*.:;

    先月、久しぶりにちゃんと歩いた時、やっぱ記憶からあれこれ抜け落ちてて、行動食ってのをスポッと忘れてたんですよ・・・
    たかだか2時間弱の登りで、筋力自体が弱ってるってのもあるけど、お腹が鳴りまくって死にかけました_ノ乙(、ン、)_

    おやつと言う名のカロリー定食、忘れないようにしたいと思いますo┤*´Д`*├o アァ・・・

    | 雪野 | 2015/11/24 23:33 | URL |

    Re: タイトルなし

    雪野さん

    1合おにぎり、検証&試食?完食?やってみてください。
    おにぎり的にはデカいですが、満腹度としては腹三分目くらいですね。
    歩くにはこのくらいが丁度いいかな。

    > お腹が鳴りまくって死にかけました_ノ乙(、ン、)_

    だとすれば、シャリバテの方が大きかったのかもしれませんね。
    おっしゃる通り、おやつを摂りながら歩けば、次はかなり軽減されると思います。
    :*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:

    | 目目連 | 2015/11/25 09:20 | URL |

    ご無沙汰しています。

    目目連さん、こんばんわ

    大変ご無沙汰しております。
    最近、仕事が忙しくなりブログも見に来ることができませんでした。
    その間、時々僕のブログを見に来て頂きありがとうございます。

    さて、今回は「山でバテないテクニック」ですね。
    僕は常にバテてている気がします。
    原因は簡単で、寝不足とあまり山へ行けない事です。。。
    あと、モチベーションを維持する事も大切だと思いました。

    目目連さんは、憧れの山へ行くことになって
    現地まで行ったものの何かしらの原因で登れなかった経験ありますか?
    そんな時のモチベーションの下がりようは、ハンパじゃないですね(*´Д`)

    もちろん予備の計画も立てていましたが
    あまりにモチベーションが下がったので諦めて帰りました。。。
    あぁ~天気は素晴らしく良いのにぃ~、、、9月の連休の事です。

    そして、1度ある事は、2度あるのでしょうか?
    10月にも同じ悔しい経験をしてしまいました。

    今、僕はスランプの真っただ中にいます。

    | オニオン/ | 2015/12/04 23:46 | URL |

    Re: ご無沙汰しています。

    おぉ!オニオン/さん

    お久しぶりです。
    お元気ですか。

    > 目目連さんは、憧れの山へ行くことになって
    > 現地まで行ったものの何かしらの原因で登れなかった経験ありますか?
    > そんな時のモチベーションの下がりようは、ハンパじゃないですね(*´Д`)

    ありますあります。たーくさん。
    何かの原因では無く、突如モチベーションが低下して登りたくなくなるなんてのもあります。
    一度、低下したまま登っていて危うく命を落としそうになったので(谷川岳東尾根の第2岩峰手前で50cm四方の岩が剥がれ、一緒に落ちそうになりました)
    やる気無くなった時は速攻帰ります。晴れていてもです。

    私もスランプは年に数回あります。
    やはり気分にも波があります。人として当然だと思います。

    私の解決法は、

    『人の計画にお客さん的に乗っかる』
    『ピークを踏む踏まないにこだわらず、のんびりテン泊をする』

    例:
    ・瑞牆山・富士見平 →駐車場から近いし気分がいい。
    ・雲取山・奥多摩小屋 →朝、夕の富士山が綺麗。木々の間から見える夜景もきれい。

    朝のうちにテントを張って、あとは食う寝るウロウロするの3本立てです。
    テン泊でなく、小屋泊まりでもいいと思います。

    要は『登ってやるー』的なプレッシャーから解放してあげることでしょうか。
    行くまでは正直気乗りしませんが、帰りの車中では『次の山行』を思い浮かべることができるようになってます。

    がんばらずに小さな楽しみを見つけてください。

    | 目目連 | 2015/12/05 09:03 | URL |















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