『それいいな!』の山道具

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    THERMOS - サーモス・山専ボトル

    えー。
    今回はその名も『山専』。
    サーモスが登山専用にこしらえた魔法瓶、冬山シーズンの必須アイテムのご紹介です。

    初めて『サーモス』と聞いた時に、
    ん?さーもす?
    と思った人はちょい古い人たちですね。
    昔は『テルモス』に熱いお茶を入れて・・・なんて申しておりました。
    要は『サーモス』が英語読みで『テルモス』がドイツ語読みです。
    会社自体も色々あったようですが、もうその辺はまったく興味ないので、お知りになりたい方はググれば出てくると思います。

    山専ボトル
    900mlを2本。

    山専と言うだけあって、手袋をはめていても扱いやすいように、要所要所にシリコンゴムがあしらわれています。
    ザックに縦に押し込む場合が多い私は、スムーズに突っ込めるように、いつも底の部分のゴムを取り外して使用しています。

    山専ボトルを買うまでは、象印の2Lの魔法瓶を使っていたのですが、パッキングしやすいように細身のを2本持つことにしました。
    周囲の人たちは同じ山専ボトルでも500mlを、しかも1本だけって人が多いんですよね。
    私的には信じらんないんですが、普通の人たちって500mlを1本で足りるものなんですかねー。
    うむー。わからん。
    私は900mlを2本でギリギリと言うか、雪を突っ込んで足しにしてやっとのことでしのいでいる状況です。
    正直言えばあと1本持ちたいところです。

    私的に使い勝手で『うーん』なところは、コップになる蓋を外して、中蓋をゆるめて、んで、お茶をコップに注いでーって、テン場や樹林帯などでやるのはいいんでしょうが、稜線上だとそんな余裕はありません。ラッパ飲みです。
    でも、コップにも中蓋にも『落下防止』がありませんので、気を使わなければなりません。
    よって、テン場に着くまではコップを付けてますが、アタック時はコップを外して持って行きます。
    で、ラッパ飲みしにくい構造で、出ないと思っていると一気にドバッと来ます。
    注ぎ口は2段構造なので、ひねってお茶を注ぐ部分を取って飲まずに、2段とも取って瓶から直接飲むと少しマシです。

    私はいわゆる『猫舌』なので、熱湯を持ち歩く必要はありません。
    厳冬期でも『ぬるま湯』くらいが丁度よく、凍結さえしなければいいので、他のメーカーの1.5Lを2本持ちたいなとも思っています。

    っといいのを発見。

    ハイドロフラスコ1.5L
    Hydro Flask 64oz - ハイドロフラスコ1.5L。

    蓋は開ければいいだけでシンプルだし、落下防止も付いているのがいい。
    歩いて中の水が終始動いていれば凍らなそうですが、長時間動いてないと口元から凍結しそうです。
    保温性能も山専ボトルには負けそうだけど、うー欲しい!
    でも、値段を見て( ̄□ ̄|||) ガーン!!
    Amazonにて、\12,000 ~ \16,000也。

    ま、
    個人的なことを色々書いてしまいましたが、
    最近の冬山登山においては、見渡せば『猫も杓子も』的な様相を呈しております。
    それほど使いやすくド定番のアイテムなんですね。
    普通の水筒で間に合う方。
    っつーか、私を含めごくひと握りの人以外は、この『山専ボトル』がベストな選択だと思います。

    はいはい。
    今年はちょっと遅れ気味ですが、やっと冬山シーズン突入と言ったところでしょうか。

    こちらの『冬山登山に向けて~準備は万全ですか?』をしっかり読んで、ふむっと身を正して臨みましょう。

    ロックンロール。


    詳細は『サーモス・山専ボトルの公式ページ』をご覧ください。








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    | 冬山系 | 14:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

    COMMENT

    サーモス

    ワタシも当初はテルモスと言っておりましたが箱にサーモスと書いてあるのを見てからサーモスにしました。
    さも最初からサーモスって言っていました的な^^
    今年夏から500mlのサーモス使っています。
    こういうのって国産に勝るものはないと信じて今までゾージルシの水筒使っていましたが、どうやら保温力が違うようですね。
    カップめん1個用のお湯につかっています。
    同じサーモスの350mlはコーヒー専用に、一人で1日歩くにはこの二つの水筒がちょうど良く夏も冬もセットで持ち歩いています。
    目目連さんの使用方法とは明らかに違うようですね。
    てか、登っている山自体がずいぶん違うようですね。

    こちらでは冬ペットボトルの水が普通に凍りついたりします。
    飲めなくて困ったことは今のところありませんけれどね^^

    | watanabe | 2015/12/06 15:59 | URL |

    僕も500mlと、僕のは900mlじゃなく800ml!?
    最初の頃の山専ボトルで現行品の方がパッキンが改良されて保温効果が高いみたいです!
    我々は何か1本と各々200mlの一番小さい魔法瓶水筒を併用してます。

    山専ボトルは基本白湯で、小さいボトルにはハチミツレモンや紅茶等を入れてます。
    厳冬期はほんの少し温かい飲み物があると凄く有難いですよねぇ(^_−)−☆

    | bp-hiro | 2015/12/06 19:57 | URL |

    Re: サーモス

    watanabeさん

    毎度どもですー。

    私もつい『テルモス』が先に出ます。
    みんなに『ん?』な顔をされてサーモスと言い換えますが、やっぱり慣れません。
    私は熱湯を入れることは無いのですが、周囲の人は保温力に太鼓判です。

    > 目目連さんの使用方法とは明らかに違うようですね。
    > てか、登っている山自体がずいぶん違うようですね。

    いえいえ。
    watanabeさんのホームグラウンドは北海道なので、厳しさは半端ではないと思います。
    私の場合、山と言うより体格的問題で水を大量消費するんです。

    やっぱりもう1本買うか迷ってます。

    | 目目連 | 2015/12/06 21:23 | URL |

    Re: タイトルなし

    bp-hiroさん

    毎度どもっす!

    > 僕も500mlと、僕のは900mlじゃなく800ml!?
    > 最初の頃の山専ボトルで現行品の方がパッキンが改良されて保温効果が高いみたいです!

    現行品になる時に900mlになったらしいです。
    どうせなら1Lにしてくれれば良かったのに。

    > 山専ボトルは基本白湯で、小さいボトルにはハチミツレモンや紅茶等を入れてます。
    > 厳冬期はほんの少し温かい飲み物があると凄く有難いですよねぇ(^_−)−☆

    はちみつレモンのような濃い温かいのはいいですよね。
    口を近づけた時に、鼻の頭にあったかいものを感じる瞬間が一番ホッとします。
    猫舌なので、温かいってのがポイントです。

    | 目目連 | 2015/12/06 21:28 | URL |

    目目連さん今晩は!
    僕も旧モデルの800ml使ってますが、宿泊を伴う冬山はせいぜい八ヶ岳くらいなのでこれで足りてます。
    もっぱらウイスキーのお湯割り用に重宝してますね。(^^;

    | mont-denden | 2015/12/06 21:56 | URL |

    Re: タイトルなし

    mont-dendenさん

    毎度どもっす!

    私は冬テン泊での八ツでも2Lは必要ですね。
    同じく冬の赤岳日帰りの時は枯渇したので、南沢を通って途中で補給しました。

    やっぱりみなさんが普通で、私が特異なんですね。
    あたりまえか。

    | 目目連 | 2015/12/07 09:08 | URL |















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