『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    年末年始登山に向けて ~胸に秘めておきたいこと

    何?なに?ナニ~~?
    今年の年末年始は上手く行けば9連休ですって~~?
    大晦日まで仕事して、元日だけ休んで、それからしばらく出勤する私はいったい何なんでしょう?
    はぁ・・・。

    っと気を取り直して、
    天皇誕生日連休、年末年始、成人式連休と、連泊で山に入れるチャンスが続きますね。
    みなさんはバッチリ計画を立てていることでしょうね。いいなー。
    まずは計画と同時に読んでいただきたいレポをご紹介します。

    予定 > オシャレ >>> ・・・ 命

    9連休であれば、どこかに条件の良い日が来そうなもんです。
    日程に縛られず、その日を狙って入山しましょうね。

    冬型が緩み始める』時が、好天のキーワードですが、
    日本海側などの積雪量の多い山域においては、冬型の間にどっさり雪が積もっているので『雪崩』には細心の注意を払ってください。
    一概には言えませんが、

    『降った後は雪崩れる』

    を頭に入れておいて、最悪を想定しておきましょう。
    11月に起きた、真砂岳の大走り脇からの大雪崩の事故は、みなさんも記憶に新しいと思います。
    5日間の降雪の後な上に、風下の吹き溜まり言うことで、雪崩れるに十分な要素があったと思います。
    そこをスキーでカットすれば、最後の一撃を加えるようなものです。
    コースによっては、いくら晴天でも突っ込めない場所もあります。

    最近、私のまわりでは、テレビやスマホでの『お天気マーク』を元に行動する人たちが多く感じられます。
    低気圧が通り過ぎて、冬型にはまるまでの数時間~半日くらい『晴れマーク』が出て一瞬穏やかになることもありますが、これは『疑似晴天』です。
    『突撃マーク』ではなく『逃亡マーク』だと覚えておいてくださいね。
    やっぱり『天気図』を見て、入山予定を立てましょうね。
    私は自力で登山を始めた中学校1年のころよりずーっとそうしてますね。

    またまた加藤文太郎の『単独行』ですが、目で見る天気の判断方法みたいなものや、雪崩についても書いてあります。
    道具もそうですが、いざと言う時や、極限の場合はアナログが強かったりしますので、最新技術と併せて上手く活用しましょうね。

    このカテゴリがお役にたつでしょう。

    ☆~死にたくなければ~☆

    では、最後に一言。
    みなさん、どうか『命より予定を優先』させないようにしてください。
    みなさんの『楽しさ満載のレポ』を読むのを楽しみにしています。
    心も装備もしっかりと準備して、美しい冬山を満喫しましょう!

    正月登山に行けない失意の目目連でした。
    ・・・・・ロックンロール。











    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 16:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    冬山登山に向けて~ 準備は万全ですか?

    えー。
    本格的冬山シーズンに向けて、注意点と言うか生きて帰る最低限の知識として、ぜひとも頭に入れておいて欲しいなと思いましてレポいたします。

    非常用3点セットの記事(~その1 ~その2)でちょっとだけ触れましたが、
    死なないためのキーワードを3つ。

    『風を避けれる場所』 『シェルター』 『食料!』

    その1~『風を避けれる場所』

    吹雪などで、どうしても動きがとれなくなった時は、下手に動き回って体力を消耗する前に、覚悟を決めて『風を避けれる場所』を探しましょう。
    雪崩や滑落の危険性の無い場所なのは言うまでもありません。

    ツェルトザックを見直せ』 立山大量遭難のおはなし

    こちらの遭難は、稜線上の吹きっさらしで力尽きていました。ほんの10mでも稜線から外れて風を避けれてたらと思います。
    しつこいようですが、稜線を外す場合は注意が必要ですので『ヤバくなる前』の『ヤバそうだ』の時に安全な場所を探すようにしましょうね。

    その2~『シェルター

    シェルター』で『風を避けれる場所』を作るってのもありですが、『吹きっさらし』でシェルターをかぶるのと、『風を避けれる場所』でシェルターをかぶるのでは、これまた大違いです。
    安全な場所でシェルターに入ったら、持っている『衣類を全て』着込みましょう。
    シェルターはいわゆる伝統的な『ツェルト』と、最近その避難スピードと使いやすさで広まって来た、『Em-Shelter』や『テラノバ・ブーシー』などの『Bothy』タイプがあります。
    余談ではありますが『Bothy』は『bɔθi (ボシー、ボーシー)』と呼ぶのが正しい。
    誰だ『ブーシー』なんて田舎のおっさんみたいな表記をしたのは。もし『ブー』だったら『Boothy』オーが重なるだろ!変な呼び名が定着しちゃったじゃないか!
    そう言うわけで、いずれかは必ず持参の上、入山するようにしましょう。

    『山に必ず持って行くもの』的な一覧を書いている方をたくさん見かけますが、『ツェルト(シェルター)』が入って無い書き込みは、即、パスして頂いて結構だと思います。信用ゼロです。

    『シェルターまでお金が回らない』など『はあ?』的な発言をされる方は、冬山は諦めましょう。脳天気な発言がまかり通るほど『生ぬるい世界』ではありません。
    言葉がキツくなってしまいましたが、それでも足りないほどシビアな世界です。


    私の愛用は、この『Em-Shelter』です。

    その3~『食料!』

    有名な『加藤文太郎の単独行』によれば、しっかりと食べ物を摂っていれば、寒くても死なないと言うことです。
    今とは違って物が無かった時代の話なので、私のような『下手なアイテム紹介』よりずっと重みがありますね。

    『食料 = 体の熱源』です。

    私のポケットには『チューブ入り練乳』と『ピーナッツバターのクッキー(自作・まずい)』が入ってます。
    両方とも食べると喉が渇く難点がありますが、熱源としてはいいなと思っています。
    チョコやカロリーメイトなどでも十分です。小さくて高カロリーの物を『身につけて』おきましょう。ザックの中ではありません。

    んで、私が『非常用3点セット』で持ち歩いている『アルコールストーブ』は鬼に金棒の『金棒』の部分ですね。
    ただツェルトだと、足元やザックの下に巻き込んでヒラヒラしないようにして、中で傘をさしたりと空間づくりがとても面倒なので、ストーブを使う場合は『エム・シェルター』の方が空間の確保が容易です。
    私のポッケの中身のようなものより、余裕があれば『温かい食べ物』を摂った方が格段にいいのは言うまでもありません。

    ・・・。
    何はともあれ『キーワード以前の問題』として、事前に天気予報・天気図と相談して、山に入ることが重要です。

    予定>オシャレ>・・・命

    よって冬山に限って言えば、私は20数年前の大学生時代に、立山で1度だけヤバい思いをしただけです。
    それ以降は、天候を読んで山に入るし(当然だ!)、予想外に悪天の時はテントを出ないか、とっとと下山しますので、充実した楽しい冬山ライフを送っています。

    まあ、偉そうに書きましたが、人によって色々な見解があると思います。
    このレポの私の思いはひとつ『みんな無事に帰って来て欲しい』それだけですね。

    冬山に入る前に必ず目を通しておいて欲しいサイトがあります。

    登山者はこうして遭難する ~山岳遭難事例から学ぶ安全対策~

    遭難しないため、した時の行動などなど詳細に書かれています。
    場面を想像しながら、しっかり頭に入れましょうね。

    もう、遭難のニュースは見たくありません。
    『何でこんな日に行くんだよー』
    と言う言葉を発したくありません。

    どうかこのレポをお読みになっているみなさん、他人ごとではなく自分のこととして、しっかり胸に留めておいてください。
    勇者たち(救助隊員)の命を危険にさらさないでください。

    思い出を胸いっぱい、美しい景色をメモリーカードいっぱいにして、笑顔で帰って来ましょう!










    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 09:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    非常用生き残りセット ~その2

    ピーカンの3連休に仕事をし、やっと取れた休日は台風の日ですかー。
    最近『ついてない』を通り越して『呪われてる』感さえ漂ってまいりました。
    と、愚痴はこのあたりでストップして・・・。

    『非常用3点セット』のそれぞれについて、私のアイテム紹介と、それを選択した理由を詳細に書きたいと思います。

    まずはこちらの『非常用生き残りセット ~その1』で概要を掴んでくださいね。


    3点セットその1~ 非常用シェルター
    → Em-Shelter
    Em-Shelter エム・シェルター外観

    何でEm-Shelterなのか?
    他にもピコシェルター、VITA、Terra Nova Bothy2(ブーシー2)などあるじゃーないか?
    えー。
    狭い空間内で火を使うので『酸欠』『引火』だけは絶対に避けなくてはなりません。
    よってどのメーカーの注意書きにも『火気厳禁』とありますね。
    ガソリンストーブ、ケロシンストーブは『刺激臭』が発生します。
    Em-Shelterは換気口が対角線上に2か所あり、空気の流れが確保できている上、顔を横に向けるだけで難なく『スーハー』できる位置にあります。

    他のシェルターは1か所なので、空気の流れが確保しにくい上、顔から遠いので、体を前方に思い切りかがめないと届きません。
    テラノバ・ブーシー
    こーゆー位置ですね。これはテラノバ・ブーシー2

    体をかがめてしまうと、シェルターのテンションが無くなるので、空間が『ペシャッ』となります。火を使ってるので、これは非常にまずいです。
    よって、現段階ではエム・シェルターが最適でしょうね。
    (エム・シェルターも本来は火気厳禁。火の使用は自己責任)

    エム・シェルター フロア
    このフロア部分のシートの有無が使いやすさを大きく左右する。(写真はエム・シェルター)
    ピコシェルター、VITAはこのシート部分が無いので、何かにつけ使いにくいと思う。

    テラノバ・ブーシー&エム・シェルター
    『テラノバ・ブーシー2』と『エム・シェルター』の大きさ比較。

    3点セットその2~ ストーブ
    → エバニュー・チタン・アルコールストーブ
    エバニュー・チタンアルコールバーナー

    アルコールストーブは燃料ストーブやガスストーブに比べ、構造がシンプルで
    『機械的』要素が全くありません。
    よって故障も無いし、とっても軽量になります。
    また、アルコールはマイナス20度ほどでも着火いたします。(要プレヒート)
    でも、最大の問題点は『どのアルコールストーブにするか?』と言うことです。
    私が購入したのはエバニュー・チタン・アルコールストーブです。
    軽いことはもちろん、ストーブにカップを直乗せできることでこの『エバニュー・チタン・アルコールストーブ』を選びました。
    んが、使用中はストーブ自体が熱くなるので、雪上では『コテン』とコケる可能性があります。
    アルコールストーブで一番怖いのは、コケることです。何故なら、コケちゃうとアルコールが流れ出し火の海になってしまうからです。
    シェルター内の狭い空間なら、なおさら事態は深刻です。
    よって、ストーブの下に『グサッ』と刺さるものか、直接雪面に触れない何かが必要となります。
    トランギアの五徳やALOCSの五徳もいいと思いましたが、直径が97mmで、スノーピークのマグ600の96mmには収まらないのです。

    トランギア・アルコールバーナー
    トランギア・アルコールバーナー

    トランギア・五徳
    トランギア・五徳

    ALOCSバーナー
    ALOCSアルコールバーナーセット

    ・・・お!そっか―。
    なんだー、自作すればいいじゃん。僕って頭いい~~!!
    ・・・・・・・・・・・・ん?
    んー・・・・・。
    現状では『何かの蓋』で代用してます。雪だとグサッと刺さる。

    エバニュー・チタンアルコールバーナー
    熱で変形しないよう、段ボールを貼ってますね。

    今シーズンは手持ちのエバニューのストーブで通して見ようと思っています。特に不都合も無くいい具合ですので。
    ・・・本当の理由は金欠につき。(泣)

    3点セットその3~ カップ(コッヘル)
    → スノーピーク・チタンシングルマグ600
    スノピ・チタンマグ600

    えー。
    調理をすることに関しては、チタン製よりアルミ製の方が格段によろしいです。
    が、『非常用に常時持ち歩く』と言う観点で、軽量なチタン製を選択しました。
    んで、Snow Peakのチタン製シングルマグの選択肢として450と600がありましたが、ここでは600を選択。
    理由は、非常時に周囲に誰かいたらと考えると少しでも大きい方が良いと思ったからです。(これ以上大きいと本末転倒)
    ちなみに450の方は、エバニューのアルコールストーブにジャストフィットと言うことなので、この選択肢もいいですね。
    まあ、他にも『チタン製』のマグや小型コッヘルは、各メーカーが多様なアイテムを出してるので、このくらいの大きさでお気に入りを探して見てください。

    まとめ

    んー。
    偉そうに書いてしまいましたが、他社製品同士の組み合わせなので、なかなかうまい具合には行きませんね。

    生き残りセット
    生き残りセット

    今回は、シェルター以外の商品の確定はできませんでしたが、この『生き残り3点セット』と言う『考え方』は自信を持っておすすめします。
    また、バージョンアップしましたら、その時は公表したいと思いますので、気長にお待ちくださいね。

    つーかー、
    そのまんま『ホッ』とスペースの『ウルトラライト・バージョン』じゃーないですか!
    非常用と言うより常用していれば、コツもつかめて非常時に慌てることも無くなりますね。
    一石二鳥ですね。

    詳細は『ホッ』とスペース~癒しの空間をご覧あそばせ。
    寒い季節は病みつきになります。

    ・・・うー・・・。
    アルコールストーブの造詣の深い方、アドバイスいただければ幸いです。
    私は燃料ストーブ派ですので。
    ・・・情けなや・・・。

    っと。
    各地から『初冠雪』の便りが届き始めましたね。
    これからは、道迷いなどで夜を明かす羽目になれば、備えのあるなしで生死が分かれます。だいたい、秋(9~10月)の降雪は半日、長くて1日くらいですので、備えていれば生き延びれますね。
    冬に近づくにつれ、だんだん長くなって行きます。

    えー・・・。
    ぶっちゃけ、タネ明かししますね。

    『風を避けれる場所』『シェルター』『食料!』

    この3つのキーワードを覚えておいてください。
    厳冬期でも死ぬことはありません。(よほど日数が長くなれば別ですが・・・)

    アルコールストーブうんぬんは『鬼に金棒』の『金棒』の部分ですね。


    Em-Shelter I UL/ エム・シェルター1・ウルトラライト 新世代ツェルト

    価格:11,800円
    (2017/2/6 08:30時点)
    感想(0件)










    [アンチグラビティギア]カタディンストーブ

    価格:2,948円
    (2015/12/10 17:57時点)
    感想(1件)



    プレヒート盤付きなので、厳冬期は一番安定燃焼可能。

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    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 08:33 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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    非常用生き残りセット ~その1

    えー。
    先日の秋山登山の注意点のレポの最後に、ちょっとだけ触れてた『生き残りセット』のご紹介です。
    早くしないと、秋山シーズンに突入してしまいましたので。

    まずは、この発想に至った経緯です。
    えー以前レポしました通り、寒い時期にEm-Shelterの中でカップ麺を食べるのにハマっています。

    詳細は 『ホッ』とスペース~癒しの空間 をどうぞ。

    冬の時期であっても、シェルター内で火を焚くと、結構な暖かさになります。
    っつーか、お湯を沸かして、カップ麺を食べるともう暑いくらいです。
    ・・・お?
    そー。非常時に活かせるんじゃないかなー。

    非常時でなくても、シェルター内で湯を沸かしてってやると、くつろげる空間、文字通り『ホッとスペース』になります。
    非常時と考えると、この空間がどれほどの安堵感を得られ、どれほど生きる希望が湧くかと想像に難くありません。
    また、口に温かいものを入れられることで、どれほど体力が回復することかと。

    『ホッとスペース』のレポでは、シェルターはEm-Shelter
    ストーブはドラゴンフライ。→スベア購入後はスベアと半々。
    コッヘルはユニフレーム角型クッカー(ドラゴンフライ用)か、スノーピークのトレックコンボ。(スベア用)

    しかし、この3点セットは『非常用』を想定したものではありませんので重い上にかさ張ります。
    『非常用生き残りセット』として常に持ち歩くことを考えると、かなりの『軽量&コンパクト化』が必須となりますね。
    と言うわけで、

    1~ 非常用シェルター
     → Em-Shelter

    2~ ストーブ → アルコールストーブ
     → エバニュー・チタン・アルコールバーナー

    3~ カップ(コッヘル)→ チタン製
     → スノーピーク・チタンシングルマグ600

    を選択してみました。

    エム・シェルター収納状態
    エム・シェルター
    このアイテム無くしては話が始まりません。必須アイテムです。

    エバニュー・チタンアルコールバーナー
    エバニュー・チタンアルコールバーナー
    チタンは焼きが入ると青や紫に変色し、色合いが美しい。

    何かのキャップ
    雪の上でコケないように、何かの蓋に段ボールを貼って土台を作った。

    スノピ・チタンマグ600
    スノーピーク・チタンシングルマグ600
    一人用であれば容量は十分。二人でも何とかなるかって感じ。

    ナルゲンボトル60
    ナルゲンボトル60ml

    生き残りセット
    ポタージュスープ2人前をプラス。
    2つ入るのでとりあえず2つ。

    生き残りセット
    ガチャガチャ類はバッチリ収納。

    生き残りセット
    こーやると一つにまとまって、常時持ち歩けるサイズになります。

    っとは言っても、積雪期の実験が1度で終わっているので、まだ80%完成と言った具合でさらに詰めて行かなくてはなりません。
    問題はストーブです。ストーブ全体が熱くなるので、雪の上ではコケる可能性があります。
    一応土台は作りましたが、100%バッチリとは言えません。
    とは言え、問題無く使えたのでこれで良しと言えば良しですね。

    もう秋山本番です。
    特に初心者の方、準備に抜かりはないですか?
    セットでとは言いませんので、どうかシェルターだけでも持つようにしましょう。
    んで、思い出をたくさん持って、笑顔で帰ってきましょう!

    次回、その2では、どうしてそのアイテムを選ぶに至ったかを含め、詳細に述べたいと思います。


    夜・露・死・苦っ!


    Em-Shelter I UL/ エム・シェルター1・ウルトラライト 新世代ツェルト

    価格:11,800円
    (2017/2/6 08:30時点)
    感想(0件)









    『火は命』です。超安なので、何かのついでに必ず買っておきましょう!

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    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 12:35 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    秋山登山に向けて~ くれぐれも・・・

    もう山はすっかり秋めいてくる頃で、
    『今年はどこに行こうかな~♪』
    なんて、計画に胸躍らせる時期になってまいりました。
    っと言うわけで、
    秋山登山に向けた注意情報を述べたいと思います。

    えー。
    下界ではまだまだ暖かくても、山は長い冬に向けて猛スピードで季節を駆け抜けます。
    そう。
    秋山で最も注意しなければならないのは、雪に見舞われることです。
    北海道、剣・立山、白馬などは9月に一発目やられることしばしばです。
    無論、富士山も。
    今年は9月に入っても富士登山が衰えないそうですが、7-8月と同じ気持ちでいるととんでもないことになります。

    怖いのはその年の『一発目の雪』の時です。
    ベテランは感覚や天気図など、諸々で察知してますし、無論、備えも怠っていませんが、問題は初心者です。
    心の準備も装備の準備もなくやられてしまうので、最悪の事故につながることも多いのです。
    過去に『一発目の雪』が引き起こした衝撃的な遭難事故がありますので、まず目を通してください。

    ツェルトザックを見直せ』 立山大量遭難のおはなし

    今年から登山を始めた方や、経験の浅い方は間違いなくパニックに陥ります。
    遭難対策の秀逸なサイトをご紹介いたします。
    身にしみて納得させられます。

    登山者はこうして遭難する ~山岳遭難事例から学ぶ安全対策~

    私ごときより、はるかに厳しい最先端の登山をやって来られた方のサイトです。
    遭難の事例、しない方法、した時の行動等々、非常に役に立ちます。
    私もよくお邪魔して、何度も読み返し、ふむーっと気持ちを新たにしています。
    みなさんも、隅々まで目を通して、知識をしっかりと自分のものにしておきましょうね。
    目を通したのと通してないのとでは『命にかかわる違い』が出ますので。

    では最後に。
    秋山はいきなり冬が訪れます。
    春山はいきなり冬に逆戻りします。
    こうやって季節が進んで行きます。

    数年に一度大きな遭難事故が発生しています。
    それは春山・秋山シーズン中の『冬』に包まれた日です。
    どうかこのレポをお読みになっている方々、くれぐれも
    『自分の身に降りかかるかもしれない』
    と言うことだけは、頭から離さないようにしていてください。
    そして、十分に備えて山に入りましょう。
    非常用装備や非常用食料を、後回しにしたりしないようにしましょう。
    かわいいお洋服もおしゃれなザックも、あなたの命を守るには力不足です。
    備えを怠って、そのことに気づく時は『命と引き換え』になる時です。

    最近はどこの山に行っても、それぞれ思い思いにお洒落をして、本当に楽しそうに幸せそうに山を歩いています。
    このレポが、そんな人たちのすべてが生きて笑顔で帰って来れる、ささやかな手助けになればと思っています。

    ~~~ ホントに怖いから真剣に考えてね ~~~
    ~~~ 降り始めたら『あっ』と言う間だから ~~~

    当ブログのこちらがお役に立つでしょう。
    ☆~死にたくなければ~☆』『エム・シェルターのレポ





    寒い時期用の『生き残りセット』です。
    バーナーに工夫・選択の余地ありです。
    後日、詳細レポしますね。

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    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 20:34 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    予定 > オシャレ >>> ・・・ 命

    はいはいー。
    新カテゴリ『☆死にたくなければ(仮)☆』を作りました。
    に、伴い、
    私が長年実際に目にして『モヤモヤ』してるものについて述べたいと思います。

    えー。
    タイトルにした通り、登山者の傾向としまして

    『 予定 > オシャレ >>> ・・・ 命 』


    になっているのではないかと。
    無論、自分の命を『軽~~く』考えている人はいないと思いますが、『自分には関係ない』と言う思いが頭の片隅にあっての、この傾向ではないでしょうか?
    もし、しっかりとした認識があれば、
    GWであろうと、盆・正月であろうと、悪天候の中に突っ込む人はいないはずです。
    オシャレアイテムをツェルト(シェルター)より優先的に買ったりはしません。

    『ベテランは命が命』 『自称ベテランは予定が命』 『初心者はオシャレが命』


    流石に『デキそうな』ガイドさんが連れたパーティや、『本当の意味』で慣れてるなって雰囲気を漂わせている登山者たちは、たとえすぐそこに頂上が見えていたとしても、『天候・時間・体力的余裕』を計算して、危険と判断したら『迷うことなく』引き返しています。
    『本当の』ベテランほど意識が高く、臭いをかぎ分けるがごとく正確な判断を下しているように思います。
    私のささやかな経験からの意見ですが、初心者より『慣れ始めて自信を付けた』位の方が一番危ないように思います。
    『え?私やめるのに、あなた行くの?』的な『猛者』もいっぱいいます。
    あまりにも危ないと思った時には一応声はかけますが。

    声を大にして言いたいのは、
    あなたが遭難騒ぎを起こしたら、救助隊員の方々の命も危険にさらすと言うことです。
    彼らにも『家族』がいます。仲間や友人など大切な人たちがたくさんいます。
    それでも『仕事』という枠を超えて、ものすごい『使命感』を持って命がけで危険の中に突入されています。

    自分の『娯楽』のために、彼ら『勇者』を巻き込みますか?

    このことが少しでも頭にあれば、タイトルの順番は変わることと思います。

    もう一度考えてみよう
    ツエルトザックを見直せ

    ↑ ちゃんと読んでね ↑


    こう言うことを言うと、決まって『そのとおりです!』なんて言われますが、そう言いつつも実際の行動が全く伴っていなかったりするのはひじょーに残念です・・・。

    可愛らしく着飾った山ガールの骸(むくろ)など、これ以上悲しいものは無いですよね。

    | ☆ ~死にたくなければ~ ☆ | 21:35 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    もう一度考えてみよう

    おぉ?
    今回は『山道具』から外れたうんちくだな。
    どーしよう。
    ま、いっか。
    人のお役にたてると言う事で。

    んー、6~7年?もっと前かな?
    10月下旬に某阿弥陀岳南稜を登っていた時のこと。
    元々天気予報からしてよろしくなく、青ナギから途切れ途切れに見える上部は白くなっている。P1手前からはみぞれ混じりとなった。
    あ~あ。
    これからエビの尻尾っぽくなったP3を登って、頂上を越えて中央稜を下るのかーと思うと、一気にテンションダウン。
    う~~。30分ほど悩んで・・・帰ろ。


    帰路にて撮影。P1より下なのは確か。
    木々が軽く氷結してるでしょ。


    ・・・チンタラチンタラ下って、立場岳を下り始めた辺りで、下から7~8人の熟年(老年)グループが。
    どう見てもメンバーは慣れた足運びではない。しかも時間は10時位。テン泊っぽいザックの大きさでもない。
    『登りました?』と問いかけられ『引き返しました』と答えました。
    『これから行くんですか?』と尋ねたら、行くとのこと。
    『止めといた方が・・・』の表情の私に、一人のおばさんが
    『○○先生がいるのよ!』『登山歴ウン十年の大ベテランなんだから!』と。
    その何たら先生に『超ドヤ顔』をされてしまいました。
    『あ、そうでしたか』『それは失礼しました。お気を付けて』とその場を後にしました。

    あの調子だと何時に頂上に着くんだろう?
    んー。
    一番近い行者小屋でも間違いなく暗くなってるだろうなー。
    何も無けりゃいいけどなー。
    などと思いつつ帰路につきました。
    ニュースになって無かったので、彼らは無事だったのでしょう。

    『あのデカイの、この程度で引き返して、肝っ玉パチンコ玉くらいでやんの』

    なーんて言われてるんだろうな。
    あ~あ。
    ま、いっか。

    では、ここでうんちくを。
    本当の大ベテランはあの天気で、あのメンバーでは上に行きません。
    たとえ好天であったとしても、10時に立場岳手前を歩いているなんてこともあり得ません。
    一番の問題は、今回何も起こらなかったことで、メンバーが『あのレベルのルートは、あの天気であの時間でOK』と言う『間違った経験値』を得たと言う事です。
    その経験値を今後の山行に用いれば、いつか大きな事故を引き起こしかねません。
    ニュースの遭難事故の報道で『登山歴○十年のベテラン・・・』と言うセリフを良く聞きますが、『本当のベテランがあの天気の中を行くだろうか?』と疑問に思う事もしばしばですよね。

    私が悪天候で引き返す時に、すれ違う人たちから
    『せっかく来たから』
    という言葉をよく聞きます。
    『命と予定』どっちが大切なんでしょう?
    最悪、自分やメンバーが命を失う事。
    それに、救助なり収容なりに来てくださる救助隊員方の命を危険にさらすことを考えれば、どのような行動をとるべきかおのずと判断できると思います。

    救助隊員の方々・・・
    ヘリからワイヤーで宙吊り状態で救助に向かわれています。(最近この方法はダメになったらしい)
    口もきけないほど『ヒーハー』で現場に駆け付けられています。
    あなた方は『勇者』です。
    あなた方がいらっしゃるからこそ、私たちが安心して山を楽しめるのです。

    ありがとうございます。

    必読!『ツェルトザックを見直せ

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    ツエルトザックを見直せ

    1989年10月に起きた立山~真砂岳での大量遭難事故のお話です。
    遭難の原因、死亡の理由『そのものズバリ』が書かれています。

    当時学生だった私はニュースで見て衝撃を受けた記憶があります。
    誠に勝手ながら全文を引用せさせていただきました。

    肝に銘じておくべきことなので、まずは記事を熟読してくださいませ。



    ツエルトザックを見直せ

    十月連休の北ア立山での集団遭難はショッキングなニュースとして列島を駆けめぐつた。

    八日の午前九時ごろから雪が降りはじめ、昼ごろから吹雪になったという。
    で、一夜あけた九日の朝は快晴。
    そのときすでにもう、冷凍のマグロを転がしたようにみんな骸(むくろ)と化していたというからむごい。
    言葉もないくらいのものだ。

     いろいろ言われた。あれこれの批判や指摘があって、いずれもそれなりに的の近くを矢が飛び交ったのだが、ぼくをして言わしむれば、”死因=ツェルトザック”ということになる。
    これに尽きると思う。

     いささかもどかしいのだが、順序だてて説明しよう。
    小型・軽量の簡易テントを日本ではツェルトザック、または略してツェルトと呼んでいる。テントからポール、グラウンドシートなど一切の付属を除いた、本体布地だけ、といったようなもので、山へ行く者は不時に備えてこれをザツクの底にしのばせるのがジョーシキになっていた。そして、目的の山小屋などに到着できず、途中で行き暮れたりしたようなときに、これをひっかぶって一夜を過ごした。
    ああ、まさしく今回の事故はそうした状況にあって、そして肝心のそのツエルトを欠いたのだ---。

     それさえあれば死なずにすんだ。一人残らず生きてかえれた。そしてそれが無くてみんな死んだ。何という無残な明快さだ。

     引き返す勇気がどうの、冬山の装備がどうのと、いろいろ言われた。
    だが引き返す勇気があろうとあるまいと、ツェルトだけは要ったのだ。
    だって引き返す勇気があって、引き返しても、その途中でへたばって行き暮れる、ということもあるだろう。

     八人中五人までが布製のブーツなどという指摘もあったが、ブーツが布製だろうと皮製だろうと、ツェルトだけは要った。高齢者が多いということについてもことさら鋭い指摘がなされたが、高齢者であろうとヤングであろうと赤児であろうと、とにもかくにもツェルトザックは必要だった。

     吹雪の3000メートルの稜線でそのまま一夜を過ごすなんて、そりやもう地獄というものだ。だがツェルト一枚がその外界を天国の内界に変えてくれるのだ。
     そんな重要なことをなんでもっと早くに言ってくれなかったのだ、ということになりそうだが ---。
    そこだよな、モンダイは---。
     ツェルトは必ずしも全員に必要ではなく、何人かで一つあればよい。
    つまり共同装備に属する。横になって寝れば三人ほど、座ってひっかぶっているだけなら五、六人は入れる。山岳会などパーティ意識が比較的強い場合は、共同装備はどうするということがはっきりと議論される。だが、ただの寄り合い世帯というような場合は、どうもこの辺があやふやになってしまう。また、山岳会なら、共同装備に類するものはちゃんと買いととのえられているが、個人の場合はツェルトなどまずないのだ。

     山岳会というものがすたれ、個人で山へ出かけるように時代は変わってきた。
    で、ツェルトはというと、山岳会と一緒に過去におき忘れられているのではないか。
    「ツェルトを見直せ」と、とり急ぎ叫ばなければならない。ツェルトは今や必携の個人装備である。
    幸い素材の進歩で、小型・軽量のツェルトがいっそう小型で軽量になった。
    たとえば手元のモンベル(ブランド名)のウルトラライト(商品名)は450グラム。容積・重さもカンビール一本というところである。

     これのあるなしが生死を分かつ。
    だいたいが、ツェルトも持たずに山へ行って生きて帰ろうなんて厚かましい。
    この際個人で全員買おう。

     ぼくは立山で死んだ八人のしかばねの上に立って訴える。

    (初出:1989年「岳人」p.144-146)




    今年(2012)のGWに北アルプス各所で起きた遭難も、この記事を事前に読んでいれば・・・と残念でなりません。

    私はどんな『低山』に行く時でも、ツェルト(今はEm-Shelter)を欠かしたことはありません。たとえ近所の『里山』でも、私たち人間を葬り去ることなど造作もないことです。このことを忘れたことは一度もありません。
    私が感じることは『ベテランほど備えている』と言うことです。『自分には関係ない』と思っている初心者が多いように思います。
    この事故は、まさにこれからの季節と重なるので、みなさんもう一度ご自分と照らし合わせてみてはいかがでしょうか?

    最近の傾向として『ツェルト離れ』言い換えれば、非常用シェルターを持っていない人が多いと思う。
    何故だと思います?
    ツェルトの使い方は、
    1.山岳会(山岳部)で教わる
    2.講習を受ける
    と言う感じになっていて、無関係な方は接する機会がありません。
    それに、教わらないと使えない、しかも1回教わったくらいでは身に付かない、初心者には難しいアイテムなのです。
    これこそが『ツェルト離れ』に拍車をかけていると思います。
    その結果、購入は後回しにされてしまうのです。

    当時は非常用シェルターとしてはツェルトのみだったけれど、今は『Em-Shelter』があり、初心者でも迷いようがないシンプル構造なので、いざと言う時は心強いです。

    初心者で経験の無い方には『へぇ~』的な感じで想像に難があるかとは思いますが、記事の中にもある通りシェルターの内と外では『天国と地獄』の差があります。今年冬山に行く予定があれば、一度試して見て『天国と地獄』の違いを実感しておくと、今後の行動に違いが出てくると思います。
    今からの季節は雨がいきなり雪に変わったりしますからね。

     ♪・・・雨は夜更けすぎに、雪へと変わるだろう・・・♪
        ~ クリスマス・イブ(山下達郎) ~

    な~んて優雅な情景ではありませんからね。実際は。
    『1m先』どころか『自分の足』さえも見えませんからね。冗談抜きで。

    山ガールのみなさんが非常用にお持ちの『銀色のエマージェンシー・シート』では『決定的に力不足』です。ぜひ、以下の『専用』非常用シェルターで備えてくださいね。

    ベテランほど『命にお金』をかけていますが、
    本当は危機に対して無力な『初心者』ほどそうするべきだと思っています。

    あなたはいかがでしょうか?
    ひと呼吸して真剣に考えてみてくださいね。



    非常用装備の画期的な組み合わせを考案しました。(自画自賛)
    非常用生き残りセット~その1
    非常用生き残りセット~その2
    チェックをお忘れなく。

    秋山登山の計画のある方は、山に入る前にこちらのレポをお読みください。
    秋山登山に向けて~くれぐれも




    これから買おうと言う人はコチラ。圧倒的に簡単。


    ウデに自信のある人はコチラをどうぞ。

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    Juza Field Gear Em-Shelter - エム・シェルター

    ツェルト = 非常用 + 簡易テント』に対して、
    Em-Shelter = 非常用 + 飯、休憩』がピッタリです。

    メーカーは『非常時に素早く』を訴えているし、全くもってその通りなのだが、私が思うにこの『Em-Shelter』のメインの使い勝手は『飯&休憩』だろう。
    ツェルトを簡易テントとして張る登山者は半分以下だろうし、緊急避難の経験のある登山者はさらに少ないだろう。それに対し、飯抜きで休憩も取らない登山者は皆無だろうと言う理由からです。
    私自身、特に寒い季節は、ことのほか重宝している。強風だろうと、雪が降ろうと、シェルター内は暖かく心地よい空間が広がる。無風なのでストーブで温かい食べ物も作れる。(※火の使用は自己責任)

    要は、めったに使わない¥1,000より、毎回使う¥10,000と言うことで、非常用シェルターの『新定義』とも言える画期的アイテムです。

    Em-Shelter エム・シェルター外観
    エム・シェルター外観。平たく言えば大きな袋。
    頭からかぶって黒いシートに腰をおろす仕組み。

    非常用と言う観点から見ると、今年(2012)のGWの白馬の事故、09年のトムラウシの事故など、切羽詰まった状況になった時は、ツェルト設営する余裕など皆無である。
    ツェルトでも『頭からかぶって座りこむ』のである。
    そう。
    かぶって座るのなら『かぶり専用』にシンプル化された『Em-Shelter』が使いやすい。
    スタンバイに30秒と要しない。
    これは緊急時のパニクった状況においては大きなアドバンテージである。
    アップルの『Steve Jobs』がシンプルさにこだわったように、シンプルであると言う事は実に使い勝手が良い。

    シェルターを『持ってさえいれば』『かぶってさえいれば』助かったかもしれない事例は、ことのほか多い気がする。上記の2件の事故ともにツェルトは持っていたらしいので、活かせなかったと言うことは悲しい限りである。

      ~~ 必読!『ツェルトザックを見直せ』 ~~

    非常用シェルターとしての画期的な組み合わせを考案しました。(自画自賛)
    非常用生き残りセット~その1
    非常用生き残りセット~その2

    ・・・でもまあ、ツェルトを使い慣れたベテランには必要ないかもしれません。
    私はツェルトで避難することはできますが、簡単さ・快適さでEm-Shelterを持っています。
    初心者、年配者、これから非常用シェルターを買おうと思う人は『Em-Shelter』ですな。
    理由は、ツェルトと比較すると避難スピードが圧倒的に早い。それを考えると必然的に『Em-Shelter』になる。

    要は『簡単なツェルト』である。
    『Em-Shelter』の登場で、身を守る技術の『敷居が大幅に下がった』と思う。


    私などとは比べ物にならないレベルのエキスパートによる見解をどうぞ。



    YouTubeで動画を発見して面白そうだったので、新しもの好きの性格上、我慢できずに買っちゃったのである。ま、冬のボーナス直後でふところに余裕もあったし。



    大人数専用。大人数用なのにベンチレータが1か所なのが気にかかる・・・猛烈に結露しそう。


    こちらは反対側に極小ベンチレータが一つ。外人は結露が気にならないのかな?


    ではでは。
    お待ちかねの体験談を。
    1月に八ヶ岳の稜線付近で20分ほど使用した時のお話です。
    ガス&結構な風でホントなら行動食で済ます状況だったので、腰をおろしてパン2つと大福を数個しっかり食べれたのは大きい。
    もしツェルトだったら、かぶって飯を食う習慣のある人はまずいないだろう。このシチュエーションじゃ、飯抜きで先を急いだだろう。
    ツェルトはご存じの通り、中で『傘』をさして空間を作るが、Em-Shelterは何はさておき簡単。向かい側のシートにザックを置いて、こっちのシートに座ればOK。暖かく心地よい空間が広がる。
    気に入ったのはスタッフバッグが大きいことで、適当に丸めて突っ込めばできあがり。ザックに入れてしまえば押しつぶされるので結果は同じ。

    さらに詳しいレポートは → 『ホッとスペース ~~ 癒しの空間』 をご覧あれ。

    エム・シェルター収納状態
    2段階に絞ってもまだゆったり。贅沢を言えば2段階目でもう少しコンパクトになればと思ったりする。潰せばさらに3分の2ほどになるので。

    購入以来、飯を食う時には良く使う。
    おっさんが不思議そうにシゲシゲと見ていた。
    私はさり気なくしていたが、ちょっぴり『いえー』と優越感に浸っていた。
    寒い時期は手放せなくなった。 天気が荒れた時でも余裕で飯が食える。
    非常用よりもこちら出番の方が多いと思う。
    あたりまえか。

    es1packed20large.jpg
    新タイプは軽量&ハイカラになった。

    えれぇこった、えれぇこった!~hiro日記 - エム・シェルター フィールドテスト!
    luna-lunaの超ギアブログ - エムシェルター これは最高のギアかもしれない
    この2つのレポの方が私より説明が上手ですね。

    山ガールの、山ガールによる、山ガールのためのレポは
    悠さんのレポ
    bp-kakaさんのレポ
    をどうぞ。

    エム・シェルターの詳細は公式ページで


    Em-Shelter I UL/ エム・シェルター1・ウルトラライト

    価格:11,800円
    (2017/1/24 09:11時点)
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    ウルトラ・ライトが出た。かなり高スペック。




    こちらは2~4人用と4~8人用






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