『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    登山用品のネットショッピング ~上手く利用してお得に

    えー今回は、
    登山用品をネットで買う場合についての利点や注意点をうんちくりたいと思います。
    来たる正月登山、ゴールデンウィーク、夏休み・・・・などに備えて、あれこれと欲しいものが際限なく上がってまいります。

    まず第一に、寸法合わせが必要な物は、高くても実際に着るなり、履くなりして買った方がいいと思います。
    買い慣れたメーカーのアパレル関係だったら、ネットでもありかもしれませんが、やっぱり靴だけは合わせた方がいいですね。
    店で合わせといて、ネットで買うと言う裏技と言うか『チョンボ』も無くは無いですが、店員さんが丁寧に対応してくれた場合は、感謝の意を込めてその場で買うようにしています。

    では私が良く利用するネットショップをご紹介します。

    山渓オンラインショップ


    とにかく安く買いたい!って場合はここ。
    購入者にとってありがた~~い、以下のツボをついています。

    1.ほぼ年間を通してポイント10倍。
    2.一年を通して↓のクーポンが利用できる。
    3.¥4,000以上の購入で送料無料。
    4.メルマガ登録しておくと、月に数回15%オフクーポンが来る。

    山渓オンライン

    ただ、難点が一つ。
    在庫にない商品が掲載されていて、たまに全部取り寄せになったりする。
    時間的余裕がある時は、最も安いショップです。
    つーか、すぐ欲しい時は近くの実店舗に行きますよね。
    ちなみに、雑誌の『山と渓谷』とはまーったく関係ない。


    YOSHIKI P2


    YOSHIKI P2

    クライミング系の品ぞろえが豊富。
    ガチャ類は試着の必要も無いので良く利用します。
    ビナは結構なくすので、いつもここで買い足します。
    メール便発送もやってくれるのもありがたい。
    在庫切れ商品の問い合わせをすると、オーダーできるようにしてくれます。
    対応が早く丁寧な点もお気に入りです。


    Amazon


    利点は何と言っても、あれこれ一緒に買えることです。
    必要なアイテムを1つのショップで揃えることは非常に難しいですが、アマゾンが発送する分は可能になります。
    商品説明を見ると『○○が販売しAmazonが発送いたします』があるのがそうです。
    登山用品を買う時でも、『あ~、そう言えばあれも買わなきゃなー』って時は一緒に買うことができます。
    よって、家庭消耗品、電化製品など諸々、同時購入しています。
    最近やっとポイントもつくようになってきました。

    では最後に。
    基本的に、ネットショッピングの方がポイントが付いたりして、安く上がる場合が多いです。
    でも『5000円以上で送料無料!』などの文句につられて、買わなくてもいい物まで買ってしまい、結果的に高くつく場合も多々ありますので注意が必要です。
    そう言うわけで、以前レポした『山道具の賢い選び方・買い方~余計な物を買わないために』を参考に、買い方を工夫して無駄を出さないようにすることも大切ですね。

    さーあーてーと。
    来たるべき正月休みに向けて、計画を『練り練り』する時期になりました。
    こちらの『年末年始登山に向けて ~胸に秘めておきたいこと』も参考にしてくださいね。(数年前のレポですが)


    ロックンロール!








    | 山道具選びのコツ | 09:11 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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    アルファ米 ・・・まずい。もう一杯?

    えー今回は、
    言わずと知れた山食の定番『アルファ米』のご紹介です。

    アルファ米01
    5袋入り。
    これで軽い山行の1泊用。
    夜・朝で2袋ずつ。ひとつは予備。

    最近のは写真入りのパッケージに入っていますが、昔は透明な袋にアルファ米と書いてありました。
    確か『アルファ食品』なるわかりやすい名前の会社でした。
    臭いしボソボソだし、美味いとは言えないというレベルではなく、はっきり『マズイ』と断言できる代物でした。

    最近は、まだちょっと臭みはあるもののぉー、
    んで、ちょっとじゃなくて、だいぶ普通のごはんよりはマズイけっどー、
    まあ、何と言うか、それなりに食べれるものにはなってます。

    アルファ米02
    レパートリーも増え、選択肢が広がりました。

    いくつか食べてはみましたが、まあ、山で食うには美味いかな?って感じで微妙~~な味わい。
    食道を通る時に、個体がずずっと胃に向かって落ちて行く感覚はぬぐえません。

    んで、どうすれば少しでも美味しく食べれるかと考えた結果、
    ジャーン。
    コーンポタージュを入れるようになりました。

    アルファ米03
    あれ?
    コーンポタージュは5袋入りを買ったつもりだったのに。

    やり方は簡単。
    アルファ米の口を開け、コーンポタージュをサラサラと入れて、
    一度口を閉じて、サカサカと振って混ぜ合わせます。
    んで、熱湯をそそぐのですが、
    ポタージュの分も考えて、3~5割増でそそぎます。
    と、臭みもボソボソ感も、ポタージュに上手く丸めこまれた、
    何だかわからないけど、それなりに食べやすい『味付きごはん』ができあがります。
    わたし的には結構食べやすいと思っております。

    私のようにー
    どんなに疲れても、どんなに体調を崩しても、ガッツリ腹が減ってモリモリ食べれる人は別として、
    歩き疲れて食欲が出なくても、ひとたび山に入れば、しっかり食べてしっかりエネルギー補充をすることは、技術うんぬん以前の『いの一番』です。

    ん?
    ダイエット中?
    はぁ?みたいな感じです。
    そんなの下界に下りてから考えましょう。

    バテ』の引き金になるのは、多くの場合『シャリバテ(空腹でバテること)』です。
    バテるととっても苦しいし、最悪の場合、不注意による転・滑落や道迷いなど、命にかかわることにもつながりかねません。
    食事の時は、これでもかとしっかりお腹に詰め込んで、元気満々で歩きましょうね。


    よろしくベイベー。




    | 知っ得! | 19:10 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ペタンコ水筒 ~プラティパス&エバニュー・ウォーターキャリー

    えー。
    今回は、もう完全に定番化した感のある『ペタンコ水筒』についてのお話です。
    私は古い人ですので、これを手にした時『テン場の水汲み用』だと思っていましたが、諸々使えるので、見て行きたいと思います。

    プラティパス
    プラティパス
    定番中の定番、platypus

    最近は『ハイドレーションシステム』なるもので、ザックを下ろさずに水が飲める画期的なスタイルが定着してきました。
    もうかなりの方が採用されているのではないでしょうか。
    ん?私?
    ・・・は採用してません。
    私は水の消費が激しいため、簡単に飲めるようにしてしまうと、調子に乗っていくらでも飲んじゃうからです。
    しかしこれは、いわゆる『わたし的』な理由ですので、普通の体格の普通の方たちにとっては、非常にいいシステムだと思います。

    プラティパスは諸々、諸っ々アクセサリーが出ていて、見ているだけで夜が明けそうですし、全部使用してレポしたりすると、
    ブログ名称を『それいいなのプラティパス』に変えなきゃならなくなります。

    詳細をご覧になりたい方は『プラティパスの公式ページ』をどぞ。
    『モチヅキ』が輸入代行やってますね。

    エバニュー・ウォーターキャリー01
    後発の逸品、エバニュー・ウォーターキャリー。
    後発ゆえ、色々改善点が見られます。

    プラティパス&エバニュー・ウォーターキャリー
    両者を並べてみる。
    プラティパス2.5L、エバニュー・ウォーターキャリー2L。

    エバニュー・ウォーターキャリー02
    改善点1 ~クルクル巻いて、付属のヒモで固定できます。

    エバニュー・ウォーターキャリー03
    改善点2 ~フタを無くさないような工夫もあります。

    それにこのフタは、中学~大学の頃お世話になった、同社の『エバーポリタン』を彷彿させます。

    エバーポリタン
    ポリタンと言えばコレ!
    今も昔も変わらないエバーポリタン。(ラベルが昔とちょっと違う)
    どんなに美味い水でも、ポリタン臭で不味くなってしまいます。
    用途は完全に他のアイテムに奪われた感があるので、近々無くなってしまうかも。

    しかし私としては

    水 = オレンジのキャップをひねる

    的なイメージがあり、
    プラティパスよりはウォーターキャリーの方が好きですね。
    値段も半分 くらいだし。

    エバニュー・ウォーターキャリー04
    っとそう言うわけで、もうひとつ買ってしまいました。
    プラティパスの2.5L + エバニュー2Lが2個 + ペットボトル1.5L
    合計8Lあれば、行動中にさほど水不足には悩まされないです。

    しかしこの『ペタンコ水筒』はいいことずくめではありません。
    スポーツドリンクなどを直接入れた場合は、きちんと洗わないと『きのこ』っぽい臭いがしたり、最悪『カビ』が生えてくるのでご注意を。
    私は『水オンリー』で使うのでその心配は少ないですが、しっかり干すようにはしています。
    コツは『膨らませて』『口を下』にして、風通しの良い所に吊るすことです。

    スポドリは1.5Lのペットボトルに粉を入れて、それにペタンコ水筒から真水を入れて作ります。
    水を移すにはコツが要りますが、そのうち慣れますので大丈夫です。
    ペットは山行後に廃棄。ペタンコ水筒は干すだけ。
    後処理は簡単です。

    エバニュー・ハイドレーション
    エバニューにもハイドレーション・アクセサリーがあります。

    えー。
    私のように『真水』で、しかも『限られた用途』にだけ使いたい方は、エバニュー・ウォーターキャリーの方が使いやすいと思いますが、
    アクセサリを取っ替えひっかえして『自分好み』にアレンジしたい方は、プラティパスの方がいいと思います。

    ご自分の登山スタイル、やりたいことに鑑みて、お好きな方を選んでください。
    どちらのスタイルを採用しても、満足のいくアイテムになると思います。


    ロックンロール。







    | ウルトラライト(軽量化) | 17:30 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    娘さん良く聞けよ・・・再び! ~お花摘み注意!

    山でのトイレ事情を考えるための連続レポです。

    『山ガール トイレ 盗撮』


    unko02

    えー。
    いきなりの爆弾キーワードで申し訳ありません。

    以前レポをあげさせていただいておりますが、

    娘さん良く聞けよ

    夏山シーズンを間近に控え、またまたこの類いのキーワードで当ブログにやって来る輩が増えて参りました。
    ほぼ毎日。
    先のレポでは『優しい口調』で面白おかしく書いたので、ナメてるんだか何だか知りませんが、『イラっ』と来ていますので、注意喚起すべく再度レポすることにしました。

    山やアウトドアを趣味とする女性のみなさん。
    もち、正常な男性諸氏もそうですが、このレポをお読みになりましたら、知り合いにくれぐれも注意するように呼びかけてくださいね。
    本来は、マナーや自然保護の観点からもトイレで済ますのが一番ですが、人間ですので、そうは行かない場面もいつか必ず出て来ます。
    もし、どうしても『お花摘み』に行かなければならなくなった場合は、同行者がいれば必ず 『見張り』 を立てて、万全を期して行ってください。

    さ~ぁーてーとぉー

    検索で辿りついてこのレポを読んでいる『変態君』。
    現地で物色する時は

    『半分白髪のでっかいアラ50のおっさん』

    が近くに居ないかどうか、しーっかり見回した方がいいかもよ。
    タダで済ます気は、さらっさら無いからね。
    ん?
    なになに。腕に自信あり?
    ほー
    そう来なくっちゃ。
    その方が楽しいからね。


    夜・露・死・苦っ。
    羯徒毘路薫’狼琉!(かっとびロックンロール)

    | ~❤ 山ガール向け ❤~ | 21:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    山におけるトイレ再考 ~~避けて通れません

    えー。
    もうすぐ待ちに待った夏山シーズン開幕~!
    と言うわけで、
    これから紅葉シーズンにかけて、日本の山々に、老いも若きも男も女も、
    わんさかと詰めかけてごった返すシーズンに突入しま~す。
    ここで、最近特に問題となっているトイレ事情について、
    あらためて考えてみようと思います。
    もち、常識的なこと『トイレでしましょう』『持ち帰りましょう』的なことをあえて述べても時間の無駄ですので、
    私の37年にまたがる登山人生の中で培ってきた『目目連』的な意見を述べたいと思います。

    unko01


    『わんさか』シーズンに向けて、私はまず今の時期、
    いわゆる『梅雨時』にやっておくことがあります。
    それは

    『夜もよおすように調整する』

    ことです。


    理由その1 ~朝

    朝はみなさん『出勤時刻』が重なります。
    テン場もそうですが、小屋は大勢で一斉に朝食をとるので、然るのちこれまた一斉にトイレに殺到します。
    混む山小屋・・・って、最近はどこの小屋に行っても、シーズン中の週末は混んでいると言ってよいでしょう。
    もうあたりまえの景観に落ち着いていますが『トイレの行列』ですね。
    気の利いた小屋では『人員整理』をやってるし、それをまた『気の利いた小屋番』がやってる場合は、しっかりと周囲を見回して『体調の悪そうな人』『小さな子供』を見つけて、他の方にきちんと理解を得ながら先に案内しています。
    ですが、このようなことは稀ですので、期待はしない方がいいですね。
    んでもって、どうしても朝になってしまう時は、

    『もよおす前に並んでおく』

    ことです。
    もよおして並んでいては・・・ご想像ください。
    微妙に話がそれましたが、要するに『朝は一番混む!』と言うことです。


    理由その2 ~昼

    えー。
    ん?説明?
    って、みなさんその時間帯は歩いているでしょ?
    よって途中の小屋で済ますか、『キジ打ち』『お花摘み』になります。


    理由その3 ~夜

    夜も小屋泊まりの場合、夕食後にも行列になってますが、
    明らかに朝よりは少ないです。
    テン場の場合も、各テントとも夕食時間はバラけるので、朝より混みにくいですね。


    オマケその1 ~わたくし目目連は
    一番望ましい時間帯である『午後』まあ3~4時あたりにするようにしていますし、遅くとも夜には済ませる(絞り出す)ようにしています。
    この午後3~4時と言う時間帯においては『行列のできる山小屋』でも、すんなりか、どんなに悪くともチョイ待ちくらいで用を足すことができます。
    一度お試しあれ。
    うっ。
    これが全登山者に定着して、この時間も混み込みになってしまうなんてことは無いとは思いますが・・・。
    えっ?
    午後3~4時はまだ歩いてる?
    んー。
    それはちょっと計画を見直した方がいいと思います。
    夏山登山について ~注意点をいくつか
    にて、理由をしっかり理解しておきましょう。


    オマケその2 ~変態に注意
    次回『娘さん良く聞けよ2』をアップしますので、少々お待ちあそばせ。

    っとまあ、もう一つ。
    繁忙期のトイレの汚さは、想像を絶する場面に遭遇することもありますので、『ここは山なんだ』ってのを念頭に覚悟を決めて使いましょう。
    富士登山  ~富士山はみんなが思っているほど甘くない
    をご参照ください。

    人間、食べれば出る!
    一生涯で4tトラック2杯分にもなるそうです。
    私はデカいのでちょっと多めっ
    自分のことだけではなく、次の人のことも考えながらの用足しも、山における重要な『マナー』です。
    みんな趣味を同じくする『仲間』です。
    相手のことを考え合って、みんなで快適に山を楽しみましょうね。


    ロックンロール。

    | 知っ得! | 08:18 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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    山道具の賢い選び方・買い方 ~余計な物を買わないために

    えーと。
    今回は『山道具選び』に関してのうんちくです。
    欲しいものは山ほどあるけど、お財布の中身には限りがあります。
    この『悩ましい』問題について、自分への戒めも含めて、
    みなさんに『コツ』をお話しましょう。

    ご存じの通り、山関連のアイテムはどれをとっても『高価』です。
    よって、よほど『~☆リッチな方☆~』でない限り、慎重な選定が必要になります。

    っつーわけで、
    今は梅雨時。
    山に行くチャンスが少ない。
    山に行けない休日を利用して、来たる夏山シーズンに向けてじっくり道具選び。
    どのシーズンにも当てはまりますが、時間的余裕を持って購入計画を立てるのが、散財防止には大切です。

    私が実践しているコツはと言いますと、
    登山中または帰宅後に『必要』『欲しい』と思ったものを、思い付くまま軽~い気持ちでピックアップします。
    そして、じっくり考えながら『優先順位』をつけて行きます。
    んで、予算内に収まるあたりで線引きします。
    迷ったアイテムは、エイッ!と次回にまわしてしまいましょう。
    もし本当に必要なアイテムだったら、次の山行後に再度リストに上がって来ます。
    上がって来なかったら、再度あとまわしにしましょう。
    こうやって、ひとつひとつ必要なアイテムがそろってきます。

    何を買ったらよいかわからない初心者の方は

    雨具』 『防寒着(肌着)』 『非常用シェルター

    は、必ずリストに加えましょう。
    初心者の方には『以外』と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが『肌着』は非常に重要ですね。
    小さなことでは『風邪』をひきにくいこと、大きなことでは『生死を分ける』ようなことにもなります。

    私のおすすめ肌着は
    こちらの『ファイントラック・フラッドラッシュ・スキンメッシュのレポ』をご覧ください。

    まずは命が最優先です。
    まさか『お洒落な格好でならいつ死んでもいい』って人はいないとは思いたいのですが、現実は『その傾向?』と思えるような方も多々いらっしゃいますので、ぜひこちらの

    予定 > おしゃれ >>> 命』に目を通してくださいね。

    先の3大リストには、靴やザックなどはあえて書いていません。
    まさかこれ無しで行くとは思いませんので。

    えー、人と言うのは、
    『欲しい』ものを『必要な』ものより優先させるそうです。
    下界なら、まあそれもいいのかもしれませんが、
    山では命にかかわるので、グッとこらえて『必要な』ものから揃えるように心掛けましょうね。

    Primus96_01
    ・・・。
    私のように『ビンテージストーブ』に凝りだすと、
    いくらお金があっても足りなくなるので、みなさんご注意あそばせ。

    ロックンロール。

    | 山道具選びのコツ | 14:18 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ベルモント・チタントライアングルストーブ

    えー。
    加齢とともに否が応にも考慮せざるを得なくなり、
    新たにこしらえた『ウルトラライト(軽量化)』カテゴリ所属、

    『belmont チタントライアングルストーブ』のご紹介です。

    ベルモント・トライアングルストーブ01
    チタンはこの『青焼け』がいい。

    以前紹介した『エバニュー・チタンアルコールストーブ』は、
    コッヘルの直乗せだと上段の穴が塞がるため、火力が6割くらいに落ちてしまいます。
    非常時用であれば、その分長い時間燃焼する、すなわち暖が取れる時間が長くなるので好都合なのですが、食事を作るという観点からすれば、よろしくないわけです。
    しかも、コッヘルが大きくなればなるほど『超不安定』なため、やはり五徳は必須になってきます。

    最初は専用の『十字型五徳 EBY253』にほぼ固まっていたのですが、ここでもある問題に気付きました。

    エバニュー・十字五徳
    乗せたコッヘルはそれなりに安定するが、地面との接地面積が小さいので、
    頭でっかちになり不安定さは解消されない。

    そう言うわけで、これも専用の『DXスタンド EBY257』とも考えましたが・・・

    エバニュー・デラックススタンド01
    エバニュー・デラックススタンド02

    燃焼が良すぎて、あっという間に燃料を消費してしまうとのこと。
    それに背が高くなるので、やはり今一つ安定感に欠けそう。

    っと言うわけで、
    重心が低く幅広で安定感のある『トライアングル系』の五徳を探すことにしました。

    エスビット・トライアングルストーブ
    これはエスビットトライアングルストーブ
    ステンレス製で93g。

    トランギア・トライアングルストーブ
    トランギアトライアングルストーブ
    これもステンレス製で115g。
    コッヘルを点で支える感じなので、小さいコッヘルは難しいかも。

    そ。
    やはりステンレスよりチタンが軽いので探していたところ、
    唯一見つかったのが『ベルモント・チタントライアングルストーブ』でした。
    全く同じものの『ステンレスバージョン』がマイナス\1000ほどでありますが、
    やっぱしここはチタンでしょ!

    ベルモント・トライアングルストーブ02
    この3枚のプレートを組み合わせるのですが、
    ただこの仕様が唯一の不満。プレートが『グニャリ』となりそう。
    丸いのは固形燃料用のプレートで、上に燃料を乗せて使用。
    使わないので、私は持ち歩かない。

    ベルモント・トライアングルストーブ03
    全部込みで67.2g。
    固形燃料プレート抜きの『私仕様』だと55.6g。
    っつーことは、エバニューのストーブ(34g)込みで89.6g!
    エスビットトランギアの単体より軽いではありませんか。

    ベルモント・トライアングルストーブ04
    エバニュー・チタンアルコールストーブと合体。
    これって専用?
    と思わせるほどぴったりフィット。
    ストーブが1.5cmほど浮くので、下が熱くならない。

    ベルモント・トライアングルストーブ05
    所有のコッヘル類で最も直径の小さい『スノーピーク・チタンシングルマグ600』でもこのとおり。
    線で支えているので、安定感もいい。
    ちょうど乗っかるし、はみ出る炎も許容範囲。

    トライアングル系の五徳では一番と言うより、
    諸々の五徳を幅広く検討して・・・

    ♪ ここは一番オレに任せて~ MY LOVE キミに決定~ ♪

    と相成りました。  by 田原俊彦

    ベルモントと言うメーカーは『釣り具屋さん?』っぽく、登山関係ではマイナーなメーカーですが、このアイテムは逸品だと思います。
    『Made in Japan』だし。
    特にエバニューのアルコールストーブのオーナーとっては最高の五徳でしょう。

    まぁ、
    やはりメインは『ドラゴンフライ』『スベア123』『プリムス96』にはなりますが、軽量化登山と割り切った山行の場合は、この組み合わせで行こうと思います。

    ♪ キスキス ぐったいみん m-------Ah!! ♪

    詳細はこちらの『ベルモント・チタントライアングルストーブの公式ページ』をご覧ください。



    アルコールストーブ系では最も使いやすいコンビでしょう。


    | ウルトラライト(軽量化) | 15:34 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ホワイトガソリン(白ガス)

    えーと。
    燃料ストーブ利用者には欠かすことのできない液体燃料、
    中でも一番扱いやすい『ホワイトガソリン白ガス)』についての耳より情報です。

    コールマン・ホワイトガソリン
    現在、私の手元にある白ガスです。

    スベアや小ブスなどは、非公認で『レギュラーガソリン赤ガス)』も問題なく使えますが、一応『白ガス』専用です。
    まあ、私としても利点の多い『白ガス』を使いたい気は山々です。
    ですがランニングコストを考えると、
    どうしても『赤ガス』メインになってしまいます。
    んで、3回に1回くらいの割合で『白ガス』を使いますと、
    ストーブの煤が取れてきれいになります。

    白ガスはアウトドアショップはもちろん、ホームセンターでも結構高価です。
    私はいつも、一番安いディスカウントショップで買っています。
    1ガロン(3.78L)で¥2,500~800ほどです。
    これでも結構安いと思っていましたが・・・

    JXホワイトガソリン

    何と18Lで¥5,000どんだけです。
    ただ、燃料用ではなく『洗浄用』なので、使用は自己責任ですが、
    評価で多くの方がコメントしているように、
    ストーブ用として何の問題もなさそうですね。

    1斗缶で買ってしまうと、使い切るのにどんだけかかるんだ?っつー気もしますが、
    経費節約のため『赤ガス』で我慢する必要も無く、
    遠慮なしにガンガン使いまくれる利点があります。
    山岳会や山岳部など、身内で分け合うってのも一つの手ですね。

    ま、
    安く手に入るに越したことはない!
    今のが無くなったら、もう速攻この1斗缶で攻めていきたいと思います。

    夜・露・死・苦っ!






    | 知っ得! | 20:54 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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    ウルトラライト登山についてのうんちく ~そろそろなのかな?・・・

    えー、私は体格もよろしく、
    若かりし頃『バリバリ』スポーツをやっていた関係で、体力に自信は大アリです。
    ですが、アラ50ともなってまいりますと、今までスッ飛んで歩いていたようなところが、体力的にそうは行かなくなってまいりました。

    最近までは『軽量化』を軽視していたと言うか、登山は『荷をかついでなんぼだ』なんて思っていたのです。
    それが、腰痛が治らなくなってきたり、若い頃に傷めた膝やアキレス腱などが、だんだん重荷に耐えれなくなって来て、山に行きたくても行けないようなこともちらつき始めました。

    そう言うこともありまして、
    ついに私も『軽量化登山』に関してのアイテムを考え始めました。
    まずは、現在持っている『使えそうなアイテム』に、少しずつ買い足すことから、ぼちぼち始めることにしました。
    基本シチュエーションは、
    1泊2日の山行で、ザックは30L以内に収納できるようにとしました。
    ただし、クッキングをすること、テン泊をすること、
    要するに『体力を回復』させる要素は省いていません。
    何かあった時に最後にものを言うのは『残存体力』ですからね。
    非常時のことを考慮しない軽量化は、
    そんなの『軽量化と呼ぶべきではない』と思います。
    もう一つ。
    今までは『背負ってしまえば誤差に過ぎない』として一蹴していた『細かい重量』にもこだわって見ようと思います。(泣)

    軽量化のうんちく』で、以前は偉っっっそうに述べてますが・・・。


    今持っていて使えるアイテム

    1.エバニュー・チタン・アルコールストーブ(34g)

    エバニュー・チタンアルコールバーナー
    愛用のスベアやドラゴンフライと比べると、重量は1/10以下!
    ただ悲しいことに、使い勝手も1/10以下!なので我慢のしどころでしょう。
    アルコール量は、経験でコツをつかんで行こうと、モーニングコーヒーで練習中です。


    2.Platypus - プラティパス2(2L/ 36g)

    プラティパス
    軽量化うんぬんにかかわらず、テン泊の必需品でしょう。
    これを導入するようになって、飲料水の保管関係が便利になった。
    私は体が大きく、普通の人より水分を真剣に大量消費します。寝てる最中も『渇き』で良く目が覚めます。冬場でもシュラフの中に入れておいて、夜中に目覚めては『んぐんぐ』と飲んでいます。


    3.車の座席用メッシュシート(88 x 38cm/ 215g)

    車のシート
    意外や意外なアイテム。
    首からお尻までしっかりカバーできる。
    暖かい時期限定だが、厚みが1cmあり、なかなかの使い心地。
    丸めると38x10cmほどになるので結構コンパクト。
    カー用品店ならどこでもある。お値段¥700ほどでした。
    フニャフニャのを選んでくださいね。


    ❤買っちゃったアイテム❤

    1.エバニューウルトラライト・チタンマグポット900(99g)

    エバニュー・チタンマグポット01
    エバニュー・チタンマグポット02
    クッキングで使える『ワタシ的な最低容量&最軽量』として選択。
    持っている『スノーピーク・トレック900』でも良かったが、あえて購入。
    ここでは99gと265gを大きな差として捉えた。
    それにスノーピークとの一番の違いは『注ぎ口』があること!
    カップラーメンはもちろん水筒に入れるのもOK。
    ・・・。
    でも本当は『カップヌードル仕様』のものが欲しかった。
    カップヌードル・チタンポット01
    カップヌードル・チタンポット02
    出てすぐに買っておけばよかった。


    2.L&E-Shelter Dx - L&Eシェルター・デラックス(360g)

    L&Eシェルター・デラックス01
    L&Eシェルター・デラックス01
    『Light & Easy Shelter Dx』の収納状態。トマジューと比較すれば一目瞭然。
    超コンパクトに収まります。で、360g。
    今までのテン泊より『10L小さいザック』を選択できます。

    本当はツェルト・プラスで済まそうかとも思いましたが、見てるうちに欲しくなって買っちゃいました。
    私には小さい(特に座ると)ですが、設営はツェルトと比較にならないくらい簡単。
    しかも虫が入らない仕様!
    素晴らしいシェルターでしたので、そのうち詳細レポします。
    ※私の言う『そのうち』ほどあてにならないものはありませんので、気長にお待ちください。


    今後買いたいアイテム

    1.FREELIGHT Dlight42(380g/ 42L-Max50L)

    freelignt Dlight42 01
    以前紹介した『スピンザック50』の後継?のザック。
    この容量だと、2~3泊でも行けそう。それで380gは驚異的!
    それにシンプルで見た目も非常によろしい。


    2.Vargo・チタニウム・フリントライター(63mm, 9.2g)

    バーゴ・フリントライター
    少し値は張るが、アルコールストーブの着火や、燃料ストーブのプレヒートには良さそう。
    ファイヤースターターを持っているので、お財布の張り具合で欲しいアイテム。


    3.モンベル・ダウンハガー900シリーズ (387g/ #5)

    モンベル・ダウンハガー900
    900フィルパワーのダウン入りなので、かなり軽量コンパクト。
    んが、しかし、このシリーズにはロングが無い!のが難点。
    発売を待って買おうっと。

    まぁ今のところ、こんな感じでスタートして行きたいと思います。
    数を重ねるうちに必要な物を徐々に増やして行きます。
    もしくは・・・。
    やっぱり俺には向かないーー!
    とかんしゃくを起こすかもしれません。

    ま、若くて元気なうちに『ウルトラライト』を目指すのは、後々のことも考えるとあまりオススメはしませんが、
    このレポが、その嗜好の方々も含め、怪我を抱えた多くの方々の参考になれば幸いです。

    ふー。
    しょんぼり。







    [エバニュー]チタンマグポット900RED

    価格:5,400円
    (2015/4/13 12:35時点)
    感想(0件)






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    >> EDIT

    Juza Field Gear L&E-Shelter (Light & Easy Shelter) Dx - L&Eシェルター・デラックス

    えーと。
    数週間前になりますが、YouTubeから登録チャンネルの動画アップロードのメールが来まして、ふむふむと。

    L&Eシェルター・デラックス01
    以前紹介した『L&E-Shelter』のデラックス版。


    まずは動画で特徴を観察してみましょう。
    っつーか、バックミュージック、も少し何とかなんねーかなー。


    設営動画。
    手順はわかりやすいが、バックミュージックもっと他にあると思うのだが・・・。

    どこがどう変わったのかと言うと、『メッシュの内幕』が付いたことですね。
    よって『閉ざされた』居住空間が生まれるわけです。

    以前『ツェルト泊のうんちく』で紹介したように、ツェルトは『虫が入り放題』です。
    ファイントラックツェルトは、換気口にメッシュが付いていますが、入口の幕と床面の間は『ガラ空き』なので、換気口のメッシュは別に無くても同じのような気がします。

    軽量化登山のために『ツェルト泊』なるものが注目を浴びてきて、近頃その愛用者が増加しています。
    反面、全てにおいて『最低限』なのはご承知の通りです。

    L&Eシェルター・デラックス02
    風の流れ的にも耐風性はありそう。

    L&E-Shelter Dxがツェルトストックシェルターより優れた点を具体的に挙げてみましょう

    その1 ~~しっかり張れる。
    ツェルトはしっかり張っていても(前後にストックを立てて)、朝になるとかなりヨロけています。
    屋根型にポールを組むL&Eシェルターですと、朝までしっかりした状態を保てます。(屋根型ポールはツェルト・プラスで経験済み)

    その2 ~~虫が入らない
    ツェルトは換気口や、入口と床の間、床面などがガラ空きなので、飛んでくる虫、這ってくる虫ともに入り放題です。
    L&Eシェルター・デラックスはメッシュの入口で、虫対策のなされた空間がつくられています。

    その3 ~~デッドスペースが少ない
    ストックシェルターは『ピラミッド型』空間なので、居住に必要な『ボックス型』の空間は極々わずかです。
    L&Eシェルター・デラックスは『尻すぼみトンネル型』なので、デッドスペースは足元方向にわずかにあるくらいです。

    その4 ~~雨の日対策
    ツェルトは隙間だらけなので、雨が降ると終わったと思った方が良い。特に床面からの浸水は防ぎようが無いので、設営場所をかなり考える必要がある。
    ストックシェルターは、雨自体の直接的侵入は無いと思いますが、換気システムが無いので内側からの濡れて来ることになります。
    L&Eシェルターは『換気システム』が確立されていますので、雨の浸入を防ぎつつ換気できます。

    理由はこちらの『結露』のレポをご一読いただければわかります。

    今までの『ツェルト泊』『簡易シェルター泊』では、換気・虫・雨のどれかは我慢しなければならなかったので、L&Eシェルター・デラックスで言うと『わずか360g』の中で解決されているのは特筆すべきでしょう。

    L&Eシェルター・デラックス03
    前室、メッシュの仕切り、換気システムが、『360g』につめ込まれている。

    特に沢などで、天幕にしたり屋根型に吊ったりと臨機応変に使いたい『上級者』なら従来型のツェルトがいいですが、『簡易テント仕様』のツェルト泊のためだけにツェルトを買おうとするのだったら、『L&Eシェルター・デラックス』にする方が格段に快適なのは容易にイメージできます。

    これから先、『軽量化のためのツェルト泊』は、一歩先に進んだ『L&Eシェルター・デラックス』のような『快適なウルトラライト・シェルター』に入れ換わって来るでしょう。
    TJARトランスジャパンアルプスレース)』のようなロングトレイルの主流にもなりそうですね。

    こちらに詳細レポを書いておられる方がいらっしゃいます。
    先を越されたか―。

    Trek's - 甲武信ヶ岳ツェルト泊(徳ちゃん新道~甲武信~雁坂峠)

    私もレビューを公開いたしましたー。(2016/03/09)
    Light & Easy Shelter Dx - L&Eシェルター・デラックス ~使用レポ

    詳細は『Light & Easy Shelter Dxの公式ページ』をどうぞ。

    ロックンロール!

    新年度までちょっと更新できなさそうです。
    暫しお待ちください~~。



    | ウルトラライト(軽量化) | 08:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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