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    『それいいな!』の山道具

    ~ 登山人生でめぐり会えた全ての道具たちに捧ぐ ~

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    ISUKA Air Down Blanket - イスカ・エア ダウン ブランケット ~帯に短し襷に長し??

    えー。
    今回ご紹介するアイテムは『イスカ・エアダウンブランケット』なる、
    そのまま使うには微妙な大きさのダウン製の一枚ものです。

    しかしっ。
    このたび、『ん?』とあることを思いついたので、思い切って購入しました。
    私を含むほとんどの人は、寒い時期のテン泊をするときに経験してると思います。
    『シュラフに入った時の肩口のスースー感』ですね。

    イスカ・エアダウンブランケット01
    公式ページより。

    イスカ・エアダウンブランケット02
    これわたしの。
    ちょっとわかりにくいですが、ど真ん中あたりに収納用ポケットがあります。

    では、
    一連の流れを説明していきますが、
    私の顔写真を出した場合、女子高生からのアクセスが殺到することが予想されるため、
    ブラックダイアモンド・ブリッツ』君に身代わりをお願いしました。
    ぶふっ。

    イスカ・エアダウンブランケット03
    ショールと言うか、半纏のように着てみました。
    これだと『ん~まあ』と言った感じで、ちょい足しくらいに感じました。
    それじゃあと。

    イスカ・エアダウンブランケット04
    横向き(長い方)に束ねて・・・。

    イスカ・エアダウンブランケット05
    中央部を顎の下にして、両端を首と肩とのすき間に押し込みました。
    こうすると、肩口のスースー感無く、しっかりと眠れました。

    イスカ・エアダウンブランケット06
    収納ポケットに入れるとこれくらいの大きさですが、
    ダウンなので、適当なスタッフバッグがあればもっと小さくなります。

    イスカ・エアダウンブランケット07
    公式の130gとは誤差の範囲の133g。

    イスカのダウンブランケットには2種類ありまして、
    私と同じ『エアダウンブランケット』と
    廉価版『ダウンブランケット』があります。
    重量が1.5倍ほどになるので、1,000円差ならと軽い方にしました。

    商品レビューで『臭い』と言うのがありましたが、私のはそんなことありません。

    微妙な大きさのおかげで、いい具合の使い道が見つかりました。
    ま、こう言った『想定外の使い道』が見つかると、何だか得した気分になりません?
    夏場でも肩口のスースー感を感じることもありますし、ちょっとした時のちょっと使いにもいいかなと。

    モンベルからもダウンブランケットは出てますので(ちょっと高い)、
    お好きなメーカーのお好きなサイズを1枚持っておくのもいいと思います。


    よろしくべいべー。


    by カエレバ


    by カエレバ

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    | 面白い!系 | 12:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    非常用3点セット完成形? ~いざと言う時に備えましょう

    ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    今年最初のレポは『非常用3点セット』が完成形になりましたので、それについて書いていきたいと思います。
    特に今年の冬は当たり年のようで、非常に厳しく、特に日本海側は危険レベルなので、このレポが時期的にピッタリだと思います。
    以前は『アルコールストーブのバージョン』でしたが、アルストはー10℃を下回ると本燃焼になりにくいので、シェルター内で暖かいとは言っても、確実なものにしたかったので、今回のレポと相成りました。

    新・非常用3点セット01
    みなさんの集合写真。

    各アイテムはリンクをクリックしていただくと詳細レポに飛びます。

    ・ オレンジは言わずと知れた『エム・シェルター
    ・ カップは『スノーピーク・チタンシングルマグ600(廃版)』
    ・ 黒いのはバーナーで『SOTOマイクロレギュレーターストーブ
    ・ カートリッジはOD缶の小さいの『SOTOパワーガス105』
    ・ 三角形のは激安中華製のカートリッジスタンド

    新・非常用3点セット02
    カートリッジがジャストフィット。
    スノピのマグは廃版ですが、チタン製の似たものは中華製含めより取り見取りですので、お好きなのをどうぞ。
    ちなみにスノピの内径は85mmくらいです。
    90mm以上のものを選ぶとすっぽり中まで入って都合がいいかも。

    スタビライザー01
    スタビライザー02
    中華製激安スタビライザー。
    似たようなのがうじゃうじゃありますので、お好きなのをどうぞ。
    スタビライザーを追加した理由は、雪上にカートリッジの直置きだと非常に不安定だからですね。

    スタビライザー03
    スタビライザー04
    セットの仕方はこの順序。
    爪に合わせておいて最後に足を決める。
    Amazonのレビューに『合わない』って文句書いてる人が数人いますが、やり方がわかってないだけ。

    新・非常用3点セット03
    火起こし系だけの重量は352g。
    Em-Shelterは170g。

    春~夏~秋の暖かい時期はアルコールストーブで間に合うと思いますが、厳冬期はガスストーブの方が確実です。
    ひとつだけ難点?を言わせていただきますと・・・『暑い!』。
    外気温ー10℃でも中は暑い。
    非常時のビバークでも死ぬ気がしません。
    合計500gちょいの備えで安心安全が手に入るなら必ず持ち歩きたいですね。
    ま、とりあえずは昼飯用の出番がほとんどですけどね。


    そうそうそう。
    冬山用の靴下として、ノースフェイスの『アルパインクライマーズソックス』と言うネオプレーン製を履いている人は多いと思います。(ちなみに私は作業用の安物ですが)
    よく『臭~くなる』と言うのを耳にしますが、私は素足ではかずに『ファイントラック・スキンメッシュソックス』を下にはきます。
    そうすると、肉刺もできにくく、臭いも軽減されます。
    どうぞお試しあれ。

    冒頭でも書きましたが、今年の日本海側は厳しいですね。
    年末は予定変更してハイキングにしましたし。
    今週末の成人式連休は冬型にはならない予報ですが、どーせ谷川は悪いんだろうなって思っております。

    それではしっかり準備を整えて、これから2か月ほどの厳冬シーズンを満喫しましょう。


    ろっくんろーる。


    by カエレバ

     
    中華製チタンカップはより取り見取り。
    内外径を確認してカートリッジに合うものをチョイス。

    by カエレバ


    by カエレバ


    | ☆~死にたくなければ~☆ | 14:23 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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    EVERNEW チタンティーポット800 ~最近復活しました

    んーと。
    以前から『しもぶくれ』形状が気になっていた
    『エバニュー・チタンティーポット』が復活しました。
    ここ数年?製造されてなかったようで、転売ヤー価格が安くて\15,000以上、ふつーに\20,000以上でも売られていました。
    それが12月の上旬にいきなりアマゾンに定価で登場したので速攻買いました。


    エバニュー・チタンティーポット800_01

    大サイズで上げてますので、しげしげと細部までご覧ください。
    おたふくと言うか、鏡餅というか、しもぶくれが愛らしい。

    エバニュー・チタンティーポット800_02
    これ私の。

    先日『トランギアのケトル』を追加購入して、湯沸かし系ばかり増えることになりましたが、ま、いっかと言うことでポチりました。

    本来は紅茶の茶葉を入れて沸かすために『しもぶくれ』になっているらしいです。
    山でそう言った優雅な時間を過ごすのもいいと思いますが、だいたいは湯沸かし専用になりそうです。
    コッヘルとして使えなくはないと思いますが、んーまー、わたし的には湯沸かし用ですね。

    これには500ml用のひと回り小さいバージョンがありますが、ちょっとスリムな感じです。
    私は『小太り+しもぶくれ』の方が気に入ったので800にしました。

    エバニュー・チタンティーポット800_03
    スタッフバッグ込みで132g。
    やはりチタンは軽いですね。

    っつーわけで、届くと早速近所の山に出かけて行って使ってみました。



    ホエーブス』だとあっと言う間に沸きます。

    ま、恐らくは日帰り用になるとは思いますが、まったりテン泊予定の時は、これで紅茶でも沸かしてみたいですね。


    今年の冬はラニーニャ現象とのことなので、日本海側のドカ雪には例年以上の注意が必要です。
    過去何度も注意点はうんちくってますので、ブログ内のキーワード『ラニーニャ』を見ていただければ、つかめると思います。

    今年のレポはこれが最後になります。
    私はここ数年、家庭の事情で正月登山はご無沙汰ですが、正月登山を計画中の方はぜひ『裏メニュー』もしっかり立てて、無理のない登山を心がけてください。

    それではみなさん良いお年を!


    ろっくんろーる!


    by カエレバ

    私は初っ端に定価\7,150で買ったのですが、今は何と\6,000ちょい。(泣)

    by カエレバ

    うーん。500の方はまだ転売ヤー価格みたいですね。

    | クッカー | 13:46 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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    The North Face Phantom 38 - ノースフェイス・ファントム38

    えー。
    以前、プチシリーズでお届けしました『冬用アタックザック選び』が、わたし的に完結しました。

    私の苦悩?の流れを見たい方は下のリンクよりどぞ。
    冬用アタックザック物色中~候補生をピックアップ
    冬用アタックザック物色中・・・しばし中断
    冬用アタックザック物色中・・・復活しましたが。。。

    今回は上の3レポ内で、最も欲しいものとして紹介しました
    『The North Face Phantom 38 - ノースフェイス・ファントム38』のお話と、
    冬用アタックザック選びの『重要ポイント』について述べて行きたいと思います。


    ノースフェイス・ファントム38_01

    公式ページより。

    ノースフェイス・ファントム38_101
    これわたしの。
    夏場に海外から調達しました。

    ノースフェイス・ファントム38_102
    背面はペタンコではなく、背骨のS字に添うようにカーブしていて背負い心地が良い。

    ノースフェイス・ファントム38_103
    雨蓋は取り外し式。
    取り外すとこうなります。

    ノースフェイス・ファントム38_104
    開閉は『パタゴニア・アセンジョニスト』方式。
    開く時は三角形のちょい雨蓋と白いループを、上下と言うか左右と言うかに開くだけ。
    閉じる時はヒモを引くだけ。

    ノースフェイス・ファントム38_105
    右腰はギアループで、ヌンチャクを下げたり、ピッケルのちょい差しに使える。
    左腰は小物入れ用のバッグ。

    ノースフェイス・ファントム38_106
    ウエストベルトのパッドは取り外し式。
    買って初めて気づいたのですが、一度ベルトをパッドから抜いてしまうと、元に戻す時は『細目のものさし』のようなもので、すき間に押し込まないといけなくなります。
    よって今回は外さずに撮影。

    ノースフェイス・ファントム38_107
    背中のフレームは簡単に抜けます。
    これでペタンコにできます。

    ノースフェイス・ファントム38_108
    ピッケルの固定は、スリットに先っちょを突っ込んで、ベルトのフックを掛けるだけ。

    私がこのザックを苦労してでも手に入れたかった理由は、後述の『選ぶ際の重要ポイント』が揃っているからです。
    実際の使用感はですね。
    公式には私のL/XLで1071gなんですが、そーお?ってくらい軽く感じます。
    荷を入れて担いだ感じも軽快です。
    ひとつ難点がありまして、チェストベルトはいっぱいいっぱいに伸ばしてやっと届きます。
    恐らく着込んだら届かんでしょーねー。
    ま、これは私ならではの不満ですが。

    それではポイントについて書いていきます。
    用途は冬季の日帰りとテン場からの山頂アタック用です。

    1.サイズについて

    バリエーション無しなら30Lほど。
    バリ有りなら40+アルファあった方がいいです。


    2.ヒップベルトのパッドが外せるか

    ハーネスを付ける場合に干渉しないように、パッドなりベルト全体が外せた方がいいです。
    そうでなくても冬ジャケの腹がふくれるのに、ビレイループ、ザックのベルトバックルとなると、作業がしにくいことこの上なしです。
    ですので、できる限りお腹周りはシンプルにしておきたいからです。


    3.背中側のインナーフレームが取り外せるか

    フレームを抜くことで、背負い心地は若干、若干悪くなりますが、気になるほどではありません。
    逆に、軽量化できることと、何よりペタンコになるので『大型ザック』への収納が容易になります。
    ちなみに私の冬用大型ザックは『マムート・ヘロンプロ85』です。
    私の個人的な意見ですが、今だにこれよりいいなと思える大型ザックは出てませんね。


    4.雨蓋を取り外せるか

    うーん。
    わたし的には、あまり重要視してませんし、外すつもりはありません。
    ただ、より高いレベルのバリエーションに行く人で、極限まで軽くする必要がある人にはいい仕様だと思います。

    と、言った仕様を持ったザックであれば、メーカー問わずお好きなものを選ぶといいでしょう。
    んで、迷った時に『これを選んでおけば間違いない』と言うのがひとつありますので、ご紹介しておきます。

    マジックマウンテン・K2プラスアルファ
    マジックマウンテンのオリジナル商品『PAC Technology K2 Plus Alpha - パックテクノロジー・K2プラスアルファ』です。
    シンプル!軽い!おまけに安い!
    詳細は『パックテクノロジーの公式カタログ』をどぞ。

    今回のレポのノースフェイス・ファントムはアップデートしてます。
    詳細は『The North Face Phantom 50 - ノースフェイス・ファントム50』をご覧ください。
    うーん。
    白はですねー。最初はきれいなんですがねー。
    すぐに小汚くなるんですよね。
    Black Diamond Blitz 20 - ブラックダイアモンド・ブリッツ20』で経験済み。

    っと言うことで、今週末あたりからいよいよ厳冬期に突入となりそうですね。
    こちらの『死にたくなければ~積雪期』に外せないポイントは書いてますので、ご一読ください。
    いやー、今日も寒いっすねー。


    ろっくんろーる。





    by カエレバ

    | 運ぶ系 | 14:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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    見た目と使い勝手を兼ね備えたピッケルたち

    えー。
    11/20(土)に悲しい出来事がありまして・・・。
    愛用してきた『Canon G7X』落っことして破壊してしまいました。

    出発前に駐車場周りの紅葉をパシャパシャと撮影し、小用を済ませてトイレを出た時にポケットより転がり落ちました。
    いままでも何度か落としたことはあったのですが、普通なら足の甲あたりでワンクッションさせるので、大事にはいたりませんでした。
    今回は落とした時の感触が無く『ガシャーン』と液晶が弾け飛びました。
    グスン。

    っとまあ、気を取り直してっと。

    今回は、1年の3分の2くらいの間お世話になる『岳人の魂』ことピッケルのご紹介です。
    ビンテージ品から最新のものまで数限りなくあるので、ぶっちゃけ『どーぞお好きなもの』をお選びくださいってのが結論なのですが、やっぱり愛着を持ってずーっと使い続けたい相棒なので、デザイン的にも納得して美しいものを選びたいですね。

    っつーわけで、私的に『美しい』と思ったものを3品に絞ってうんちくってみようと思います。

    1.Charlet Goulotte - シャルレ・グロット

    88年に購入して、キズもなるべく付けないように大事大事に使ってきた愛用品です。
    こちらの『ピッケルバンド(リーシュ)~肩掛け式?手首式?』にヘッドだけ登場させてます。
    何でかと言うと数年前に、あまりにもわかりやすい『目印』を付けちゃったんですね。

    シャルレ・グロット01
    シャルレ・グロット02
    ネットで拾った写真。
    ヘッドのカーブが美しい。

    シャルレ・ML
    よく似た『シャルレ・ML』ってのもあります。
    こちらはピックの先が四角い。

    グロットは7~80年代の『ガバルー』と言う名品の後継として、ヘッドのデザインを受け継いでいます。
    ヘッドの素材は『クロームモリブデン鋼』。
    少々重みがあるおかげで軽い力で堅氷に食い込むので信頼できます。


    2.Simond Maverick - シモン・マーベリック

    これこれこれ。
    一番『かっちょいい』ピッケル

    シモン・マーベリック01
    シモン・マーベリック02
    シモン・マーベリック03
    これもネットで拾った写真。
    ヘッドの形状も石突きの形状もかっちょいい。
    大きめの写真をアップしてますので、ぜひ拡大して見てください。

    記憶では2000年代初めころに、シャフトの曲がったバージョンが出て、それ以来廃版になっております。
    たまにヤフオクに出品されますので、いいなと思った方はアラート登録でもしておくのもいいですね。


    3.DMM Raptor - DMM・ラプター

    これは実際に登山用品店で手に取って見たことがあります。
    見た目もさることながら、軽めながら振った感触のいいヘッドやグリップ部分の握りやすさ等、良くできたピッケルだと思います。
    3つのうちでは唯一、現在入手できます。

    DMM・ラプター01
    DMM・ラプター02
    下の方が新しいバージョン。

    詳しくはブロ友のhiroさんのレポ『DMM RAPTOR ADZE/50cm 追加導入!』をご覧ください。


    4.その他

    かっこいいとは思いませんが、私の周囲の初心者たちが持ってるのが『Black Diamond Raven - ブラックダイアモンド・レイブン』です。

    ブラックダイアモンド・レイブン
    持ちやすいようにヘッドの付け根がくびれています。

    確かに持ち歩く時の指の疲れは軽減されそうです。
    しかし、私的にはヘッドが軽すぎて、ちょっとなって感じでした。

    最近の人は何かと『軽量』を求める傾向にありますが、ピッケルのヘッドはある程度の重量がある方が氷への打ち込みが楽です。
    ま、この辺も人それぞれだと思いますので、手に取って振る動作をやってみて選ぶのがいいと思います。

    さ、楽しい楽しい冬山シーズンに突入しました。
    アイテム選びの参考は『冬山系カテゴリ』を。
    技術系は『登山のテクニック』をご覧ください。
    こちらに関しましては、私の尊敬する方(故人)のサイトとして紹介させていただいた
    新☆あぶねえ山屋のページ』で述べさせていただいております。

    では、厳しくて美しいシーズンを準備万端楽しみましょう。


    よろしくべいべー。


    by カエレバ

    手に入るとは言えバカ高くなってます。
    オークションかフリマで入手した方が良さそうですね。

    by カエレバ


    | 冬山系 | 17:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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